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自己肯定感をあげていこう!  『菜穂か、菜穂以外か。~吉乃菜穂という生き方~』

こんばんは。箕輪編集室女性チーム「Lily Prima(通称リリプリ)」のメグパンです。5月6日(水)の夕刊ミノをお届けします。

4月24日から始まった、リリプリチーム1週間連続Zoom企画、その名もリリプリウィーク! 2日目のイベントは「菜穂か、菜穂以外か。吉乃菜穂という生き方」でした。

講師を務めたのは、リリプリチームの元リーダー菜穂さん。自分と向き合う溺愛コーチング婚活塾「自分恋愛塾」を主宰されています。

このイベントでは、恋愛コーチングをしている菜穂さんが「自分に自信がない」「いつも男性に振りまわされてしまう」「ぶっちゃけモテたい」など、みの編女子の恋愛の悩みに答えてくれました。

イベントのコンセプトは、“参加者をスペシャルパーティーに招待する”。中身だけでなく、世界観から至る所にこだわりが見られました。

ゲスト講師の菜穂さんがNAHOLAND、モデレーターを務めた佐藤ちゃんは支配人として、参加者をエスコート。Zoomの背景画像はゴージャスな宮殿、NAHOLANDはサングラスにピンク毛皮のコートと、通常の会場とは違う空気感が漂っています。

NAHOLANDによるパーティーが始まると、支配人・佐藤ちゃんとの対談や参加者からの質問で、大いに盛り上がりました。

そのから、いくつか心に響いたNAHOLAND語録をお伝えします。

「自分が可愛いと思えば、可愛いは始まる」

自分は可愛くない、モテないとつい悲観してしまう女子が、世の中にはたくさんいます。その悲観が自信喪失につながり、恋愛から遠ざかっていく人が多いようです。

しかし、NAHOLANDは言います。「自分が可愛いと思えば、可愛いは始まる」と。

自分は可愛いのです。「私、可愛いじゃん!」と思って鏡を見ることを習慣にすると、不思議なことに自分に自信が湧いてきます。

このテクニックは、恋愛にも応用できます。例えば、好きな男子にアピールしたい時、「私、モテないけどねー」は逆効果。むしろ「私、モテまくってしょうがないのよねー」と言うことにより、男子は本能的に相手に興味を示す確率が上がるそうです!!

「短所は長所」

「部屋が汚いし、料理も下手だから彼氏ができない」と嘆き、後ろ向きに考えてしまう女子もいるかもしれません。

しかし、ここでもまたNAHOLANDは言います。「短所は長所」なのだと。

世の中には、部屋の掃除が得意な男子もいるわけです。部屋の掃除が苦手な女子は、掃除が得意な男子を頼ることで、その男子がヒーローになるかもしれないのです。

自分がコンプレックスに感じているものを補ってくれる人は必ずいるのです。弱みだと思っていたことが武器になるかもしれないと思うと、またひとつ自分に自信がもてますよね。

「自己肯定感あげていこうよ!!」

ここまでNAHOLANDの心に刺さる名語録を紹介してきましたが、これらにはどれも大事な共通点があります。常に「自己肯定感をあげる」ということです。

つい自分を蔑んで、自分で自己価値を低めてしまう人もいます。でも、それは自分の中の価値観であり、他者が決めたものではありません。他者が自分をどう見るかを、自分で決めてはいけないのです。

「自分を信じて明るく前向きに!」

逆もまた然りで、もし他者に自分を否定するような言葉を言われても、落ち込んではいけません。その言葉を認める必要はないのです。例え自己否定されても、「私のこと嫉妬してるのかな?」ぐらいのマインドで跳ね返し、自分を信じ続ければ良いのです。

自己肯定感が低めな女子だけでなく、あらゆる人にとって良い刺激になる内容ではないでしょうか。周りの目は気にしない。「自分は可愛い、モテる、できる!」と思うだけで明るい気持ちになれる気がします。

すでに自己肯定感の高いNAHOLANDと支配人の佐藤ちゃんの姿勢は、とても眩しくてかっこよかったです。イベント後の生き方が明るく、前向きになれる素晴らしい企画でした。

みの編に入らなかったら、NAHOLANDや佐藤ちゃんのような素敵女子のお話を伺う機会はなかったかもしれません。参加者のオトナ女子にも会えなかったことでしょう。

リリプリチームでは今後も、メイクや料理、お金、仕事などをテーマにしたイベントが目白押しです。気になる方は、ぜひみの編のリリプリチームに遊びにきてくださいね。

テキスト/メグパン
編集/林 知里こふら
バナー/ゲン

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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