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ただ参加しても、いい文章を書けるようにはならない #みの編実践ゼミ

11月1日、箕輪編集室にて編集者・ライター実践ゼミの第2回が開催されます。

編集者である竹村俊助さんから「いい文章の書き方」についてお話いただき、実践的なグループワークをメインに行なっていきます。

<竹村俊助さんプロフィール>
編集者。編集&ライティング集団WORDS(ワーズ)代表。2011年星海社へ入社。2013年ダイヤモンド社へ入社。2018年7月に独立。担当作は、『週刊文春編集長の仕事術』(新谷学)『ぼくらの仮説が世界をつくる』(佐渡島庸平)『女子高生社長、経営を学ぶ』(椎木隆太/椎木里佳)『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)などがある。

竹村さんってどんな方なのだろう? 講義などでは、どのようなことを教えられているんだろう?

そんな疑問を解消するために、WORDS塾の3名の方へインタビュー を行いました。WORDS塾の一期生として、どのようなことを学んでいるのか、入ってからの成長や変化などについてお聞きしていきます。

*WORDS塾とは、竹村さんと毎週企画を議論し合う会議を行なったり、本作りに関わるお仕事を竹村さんのもとで学んだりしていくものです。現在、一期生として5名の方が活動されています。

企画の作り方を学ぶ

ー竹村さんってどんな方なんでしょうか?

須崎千春(以下、須崎):すごく穏やかだと思います。人に向かって厳しい言葉をかけたり、冷たくしたりっていうのは全くないですね。

ただ、穏やかな雰囲気とは裏腹に、すごくキャッチーに面白いものを作っていくっていう感じがあって、私はすごいギャップのある人だなと思ってます。

渡辺静(以下、渡辺):確かに、書かれている文章にも柔らかい雰囲気はあるかもしれないですね。でも、独立されたからかフットワークの軽さというか、何か面白いことをやるみたいな気持ちはすごく感じます。

矢田部明里(以下、矢田部):最近noteで日記を書かれているんですけど、それもnoteの社員さんに「もっと気楽にやっていいよ」と言われて「じゃあやるか」ってすぐにパッと出していたんです。そのチャレンジ力というか瞬発力がすごいですよね。

ーあの日記すごくかわいいですよね。

矢田部:かわいいですよね。めちゃ素敵だなと思って読んでます。

渡辺:分かります。ヨーグルトとか。

ーWORDS塾では、具体的にどのようなことを学んでいるんですか?

須崎:今、毎週「10万部会議」っていうのをやっています。本の企画を一人3つ考えてきて、それをみんなでシェアして「ここが良かった」とかフィードバックをし合う会をやっています。

ー実際に作る本ということですか?

矢田部:架空なんですけど、「この著者にこの題名でやってほしい」ってそれぞれ考えていきます。

私自身、すごく恥ずかしがり屋なので、それを克服したいなという悩みをずっと持っていました。じゃあ、それをテーマにして本を1冊書くとしたら、誰に書いてほしいか、どういう題名が響くかっていうことを一通り決めます。それらを、竹村さんとか他のWORDS塾の方に毎週発表してフィードバックをもらっています。

渡辺:どういう企画の何が受けるのかとか、そういうポイントを掴むためにすごく勉強になります。

ー結構企画がメインなんですね。生み出すのに苦労はないですか?

矢田部:めっちゃありますね。今までそういうのを考えたことがなかったので、すごく頭使ってるなって感じでやってます(笑)。

渡辺:もともと竹村さん自身も0→1で文章を書いていた人ではないので、私たちもめちゃめちゃ文章を書いていくというよりは、編集者寄りのことを勉強している感じです。

インプットの仕方が変わった

ー今、2ヶ月ほどWORDS塾生として活動してみて、どんな成長や変化がありましたか?

須崎:書く文章云々っていうよりかは、書くこと以外での変化がすごく多いです。例えば、テレビを見ている時も「この芸能人の今の発言は企画にできそうだな」と考えるようになってきました。

新R25でりゅうちぇるさんの記事が出てましたが、WORDSの10万部会議の中でも似た企画が出てたんですよ。

反響があったことに正直驚きましたが、「あ、企画ってこう作ってくんだな」と実感できています。

「あ、こういう目線で考えたらいいんだ」と価値観のすり合わせみたいなのができてる感じです。別に世に出たから、「うわ、悔しい」とかはなくて、答え合わせができてる感じですね。

矢田部:私は、人に読ませる文章っていうのをすごく身近に感じるようになったというか、めっちゃ重要だなと感じます。竹村さんに教えてもらってから、文の書き方とか言葉のチョイスにかける時間がすごく変わりました。

渡辺:私は、以前よりインプット、情報収集するようになりました。編集者の方とかとお会いする機会もあるので、その人はどんな仕事をしているんだろう、どういう作品を作られているんだろうとか結構調べるようになりました。

それに、毎週発表する企画を考えるためにも、いろんなことにアンテナを張っておくと考えやすいです。

ー実践ゼミへ参加する前にこんなことを知っておいた方がいい! などありますか?

須崎:竹村さんのnoteは読んだ方がいいです。多分、講義で教えてもらえることって竹村さんのnoteにある程度書いてあるんじゃないかなって思っています。

あとは、参加する前にブログでも何でもいいので文章を書いてみることをオススメします。

自分はどこがつっかかるな、何ができないなとか課題感を持った上で、参加された方がいいです。そこから生まれた具体的な質問をぶつければ、竹村さんもそれに答えてくれると思います。

自分がどんな文章を書けるか分かってない段階で参加しても、いい文章を書けるようになるわけじゃないと思うので、何かを書いてみたり、企画を考えてみたりするといいんじゃないかなと。


竹村さんの実践ゼミは満席となってますが、箕輪編集室内でLIVE配信を行います。興味ある方は、ぜひ入ってみてください♩

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テキスト 湯田美穂 國友克弥 新井大貴 山内富美子
編集 橘田佐樹
バナーデザイン 小野寺美穂


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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/
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