【夕刊ミノ】関東チームレポ 「バーミキュラでつなぐみの編の輪」
こんばんは。箕輪編集室中部チームの齋藤です。
11月24日(土)の夕刊ミノをお届けします。
11月17日土曜日。箕輪編集室関東チームで「神社で美味しいご飯を食べよう!」イベントを開催しました。
関東チームリーダーのYUKIさんの下、バーミキュラレディことみかさん、バーミキュラおじさんことマツさんと関西チーム屈指の料理人今井さんが料理担当。さちさんと平部さんがデザートを担当するというみの編最強の布陣。
場所は、多動力守や圧倒的努力守で話題の「小野照崎神社」さんをお借りししました(小野さん、いつもありがとうございます!)。
大人子ども合わせて30名以上が参加する大人気イベントとなりました。
今回のイベントは、東名阪の料理好きメンバーで美味しい料理を振る舞うというもの。
私は「バーミキュラおじさん」として、名古屋から担いできたバーミキュラを使った料理を振る舞いました。
バーミキュラってなに?
ところでみなさんバーミキュラってご存知ですか?
堀江貴文さんやミシュラン星付きレストランも認めた名古屋発のホーロー鍋で、素材の旨みをこれでもか! というほど引き出してくれる鍋です。
私とバーミキュラの出会いは、今年の3月です。箕輪さんも来られた名古屋でのイベント「バーミキュラ工場見学ツアー」でした。見学ツアーでは、社長と副社長の土方さんがものづくりへの圧倒的な経緯とこだわりを話してくださいました。
一番共感したのが「バーミキュラは鍋ではなく、体験を売っている」というメッセージです。
バーミキュラでの料理体験を通じて、「人と人とを繋げていく」という姿勢に共感し、私はその場でバーミキュラ ライスポットを購入しました。
それから、狂ったようにバーミキュラで料理するようになりました。
バーミキュラを使用して作った料理です。
バーミキュラで作れる料理ってこんなにあるんです! しかも、全部うまい。素材の旨みがこれでもかと引き出されるんです。
「バーミキュラおじさん」、活躍!
「この感動を誰かと共有したい」
そう思っていたところ、中部チームのグルメ王マツさんもバーミキュラを購入したとのこと。私たちは料理人ユニット「バーミキュラおじさん」を結成し、各地で料理イベントを開催するようになりました。
今回のイベントも、こうした流れで開催したイベントです。
今回のメニューは
・ローストビーフ
・スペアリブ
・無水ミネストローネ
・カレー
・焼きそば
・豚汁
・蒸し野菜
・チーズケーキ/シフォンケーキラスク
豪華なフルコースです。関東チームメンバーの胃袋をガッチリつかみにいきました!
イベントは今回も大盛況。私にとっては初めての関東チームイベントの参加でしたが、バーミキュラのおかげで、すぐに打ち解けて大いに盛り上がりました。
また、今回のイベントは「神社でジンジャーハイを飲もう!」という小野寺さんの企画もあり、熊本の果物農園ハナウタカジツ熊本さんから提供頂いたジンジャージュースを美味しく頂きました。
バーミキュラのおかげで気づいた2つの大切なこと
みんなで作る料理イベントは余白だらけ(笑) 。しかし、準備や美味しい料理が会話のきっかけになり、初めて会うメンバー同志も楽しそうに帰っていきます。
そんなみんなの姿に、私は食やバーミキュラの力を感じています。
これまでの名古屋、静岡、東京での料理イベント開催を通じて感じたことは、2つあります。
1つは、「ポジションを取ることの大切さ」。もう1つは、「取ったポジションをフル活用し、与え続けることの面白さ」。
私の場合だと
・ポジション取り→バーミキュラを購入
・与え続ける→バーミキュラを皆に体験してもらう
私はバーミキュラを買っただけですが、持ってるポジション(資産)って活用しないと価値を生まないし、気づいたらサビついてしまいます。
箕輪編集室のメンバーはそれを理解しているから、お互いの強みを惜しげもなく与え続け、与えながら次のステージにチャレンジしている人ばかりです。
だから活気があるし、お互いの成長速度がハンパないのかなーと思っています。
あなたも箕輪編集室で最初の一歩踏み出そう!
「強みなんてない。自分には何もない」
今、そう思っている人も、これから見つけていけばいい。これからつくっていけばオッケーです。
箕輪編集室はチャレンジしたい人を暖かく応援する人ばかり。様々なチームで本気で遊びながら自分のやってみたいことを見つけるのもアリです!
まずはみの編に参加し、身近なイベントに参加してみましょう! きっとステキな仲間に出会えるはずです。
テキスト/Yuta Saitoh
編集/梅津圭佑
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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