minohen夕刊20200214

初心者も国境も関係ない! ゼロからの作品づくりを学べる箕輪編集室Instagram【夕刊ミノ】PRチーム

こんばんは。箕輪編集室PRチームのゆりなです。2月14日(金)の夕刊ミノをお届けします。

夕刊を書かせていただくのは2回目になります。今回は、箕輪編集室公式Instagram運用チーム(以下、みの編インスタチーム)として約2ヶ月活動してきた中での魅力や気づきを振り返っていきます。

「インスタの中の人」を選んだ理由

私が箕輪編集室に入会したのは、昨年6月。入会後は中部チームに活動の主軸を置き、11月に開催されたイベント「中部林間学校」の運営としてコミットしていました。

イベント終了後は「オンライン上で活動するチームで痕跡を残したい」という思いを持っていたので、みの編インスタチームの募集が始まった時に迷うことなく手を挙げました。

PRチームには公式Twitterを運用するミノーズブートキャンプもありますが、私が「敢えて」インスタチームを選んだ理由は、“コミットできる期間”でした。

ミノーズブートキャンプは2ヶ月なのに対し、みの編インスタチームは4ヶ月。長いスパンで1つのプロジェクトにコミットする経験がなかった私にとって「この4ヶ月を完走できたら、間違いなく自分の成長につながる」と思ったのです。

「100%オンライン完結」を証明できる12月メンバー

私と同じ12月から活動しているメンバーはみきさんさきてぃすさんともやさんです。みんなが、それぞれ違うバックグラウンドを持つのは当然のこと。なんと、ともやさんは留学先のクロアチアからジョイン! これには正直驚きを隠せませんでした(笑)。

それ以外にも、みきさんが学生生活とバイトと留学準備という3足のわらじを履きこなしていたり、さきてぃすさんがグラレポや書き起こしに挑戦したり、私もいろんな地方チームのイベントに参加したり。

各メンバーが地域と環境と時差などを乗り越え、様々なフィールドで活躍している中、みんなその日にすべき自分の役割を手を抜くことなく全うする。

オンラインでもそういった環境が整っているのは、これまで活躍されてきた先輩たちの手厚いフォローと「できない時は助けあう」という風土が根付いているからではないかと感じます。

インスタは何を発信するのか

PRチームで運用しているSNSは、InstagramとTwitter。これらを運用する“中の人”と呼ばれるメンバーは「SNSチーム」として、同じ環境で連絡を取り合います。

2ヶ月間この環境で過ごして気づいたことは、両者の強いところを最大限に生かして発信することで、読者に刺さりやすい体質をつくっているということです。

フォロワーとの距離が比較的近く、スピードとおもてなしが求められる Twitter。それに対して、Instagramは主に画像・文章のクオリティの高さが重要になる…。手を動かしながら感覚をつかみ、実感することで腹落ちしました。

・文章の書き方
・画像の見せ方
・カッコよく見せるフィード投稿
・対して、茶目っ気を出していくストーリー投稿の作り方

最初は悩むことも多かったのですが、手を動かして数を重ねていくうちに「今回はどう見せていこうかな?」と考えるのが楽しくなっていました! 

これからのインスタチーム

現PRチームリーダーのひらべさんが卒業を発表し、もぬんこさんが新たにリーダーとなるPRチーム。みの編インスタチームも生まれ変わる準備をしています。

カッコよさを貫いて、時々お茶目なインスタチームがどう進化していくのか、ぜひ見守ってください。

そして現在、みの編インスタチームは「刺さる投稿」を、私たちと一緒に作ってくれる仲間を募集しています! 

みの編インスタチームは「特別なスキルが必要ない、作品作りを学べる場所」だと思っています。実際に私も、デザインのスキルや文章を書いた経験もない初心者でした。それでも先輩たちの手厚いサポートがあり、活動することができています。

SNSの運用を学びたい方はもちろん「何か手を動かしたいけど、何ができるかなあ…」と悩んでる方は、ぜひ応募してみてください! お待ちしております! 


ライター/ゆりな
編集/平部 弓帆足 和美
バナー/荒木 和憲

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


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