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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「コミュニティデザインチームは、ピッケル製造のポジションをとる!」

こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチームの若手力代表(勝手に命名)”ともくん”こと、石川 智大 です。
7月24(火)の夕刊ミノをお届けします。

時代の最先端を走る、コミュニティデザインチーム

突然ですが、みなさんはカリフォルニア・ゴールドラッシュをご存知でしょうか?

1840年代後半からアメリカのカリフォルニア州で起きた経済的社会現象で、とある鉱脈から金が採掘されたのを機にその噂が広まり、いわゆるアメリカンドリームを夢見た人がカリフォルニアに集まりました。結果、数百億ドルになる金が発掘されました。
しかし、最も利益を出したとされる者は金の採掘者ではなく、採掘に必要なピッケルを販売した者であった。という話です。

金鉱って、まさに今のオンラインサロンではないでしょうか。近頃、オープンなSNSの環境に、社会が少し疲れていると僕は感じています。その疲労感から、閉鎖的でそれぞれに合ったスタイルのコミュニティが欲されているのではないかと。だからこそ、新しいコミュニティの形であるオンラインサロンビジネスが力を伸ばしているのではないでしょうか。

つまり、コミュニティをデザインするという大命の下に発足したコミュニティデザインチームは、ピッケル製造のポジションを取れるというわけです。

チームではどんな風に手を動かしているの?という方は、以前、チームリーダーのこっとんさんが執筆した記事を見てください!コミュデザの地図です!

オンラインサロンにおける「オフライン」の重要性

「コミュニティを扱うチーム」がイケてるコミュニティである事は大切だろう!?という事で、先日、コミュニティデザインチーム(以下、コミュデザ)の懇親会を行いました。今回は、そのレポートをします!!

今回の懇親会は、発足間もないコミュデザの結束を高める目的で行われました。オフラインで話す相手の肌感を感じる事はかなり重要だと、僕は思います。僕は初めてお会いする時、「オンラインと全然雰囲気が違う!!」と言っていただく事が多いです。リアルな体験はその場、またまたコミュニティに対する信頼度を高める良いものですね。

そんなことを考えつつ、会が始まりました!!

まずは自己紹介!!いけまさん筆頭に、twitterでも盛り上げてくれました。いつもいけまさんの圧倒的カバー力には驚かされます。この日も「 #コミュデザ懇親会 」でツイートしてくれているので、よかったら検索してみてください!

こうやって安心安全のコミュニティが出来上がるんですね!!
参加者は、実に多種多様。初めてイベントに参加されたという岩ちゃんから、コミュデザの王と呼ばれるゴトーさんまで。

中部チーム関東支部支部長山東さん。(肩書きで、情報の渋滞起きとる。)

はたまた、あのミス&ミスター東大コンテスト2018エントリーNo.1のいとまりちゃんや、和樹さん に、サブリーダーのあっちゃん!などなど、人が濃すぎて書き切れない…。
みんな自慢の仲間たちです。恐れずに、ぜひリアルイベントに参加して、会って見てほしい!

(写真/ 神平 歩美)

さて自己紹介の後は、コミュニティについて熱い議論が繰り広げられます。こういった場で様々なお話を聞くと、オンラインサロンというものが急激に流行っているように見えますが、本質的に人は集団から外れて生きていくのが難しい生き物なのだと改めて考えさせられます。

コミュデザチーム内の企画「コミュデザラボ」と「コミュデザライブラリー」が、互いに新しい企画やらでライバル意識を持ち始めたり、なぜか「10軒はしごイベント」関東編が発起したりと、会は大いに盛り上がりました。

コミュニティに興味があり、熱い想いを抱いているという共通項があるからこそ、初めてでも、背景や環境が違っても、こうして深く語り合えるんですよね!

今後のコミュデザの余白作りまくりな懇親会で、とても良きでした!!

(写真/本ちゃん

今回の懇親会でヤバイ企画が発足したのですが、まだ発表できないので、入会されていない方は、箕輪編集室入会ボタンをぜひ!すでにみの編に入会されている方は、余白が一番!リスク取ろうぜ!!なコミュニティデザインチームにお越しください。

ちなみに、僕はその日、あまりにもコミュデザに思いをはせすぎて終電を逃しかけました…。

テキスト/石川 智大
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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