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【夕刊ミノ】中部チーム・リーダーインタビュー「名古屋だけでなく、他の地域のみんなを巻き込んでいく」

こんばんわ。箕輪編集室中部チームのかよにゃんです。12月28日(金)の夕刊ミノをお届けします。

12月1日、名古屋で行われた「天空の忘年会」にて、初代中部チームリーダーの岡本さんから厚志さんにリーダーがバトンタッチされました。

中部1.0から中部2.0へアップデートした中部チームは新しく走り始めました。

今回は、そんな中部チームの2代目リーダーとなった厚志さんへのインタビューです。中部チームのこれからのビジョンについてお話していただきました。

実は、厚志さんはみの編に入って、まだ3ヶ月。リーダーに抜擢されるまで、どうやってみの編で活動していたのか。オンラインサロンをうまく活用できずにモヤモヤしている方、必読です!

藤澤厚志、ここにあり!

神谷:みの編に入ってから3ヶ月で、それほど躍進できたのはなぜでしょうか?

藤澤:やっぱりイベントにできるだけ参加して、オフでみの編のメンバーに会うことが大事だと思うな。

どれだけFacebook上でやりとりしたりLINEしたりしても、実際に顔を合わせてコミュニケーションを取ることってすごく大事だと思う。顔も覚えてもらえる。

神谷:それは僕も感じます。イベントに参加することで、こうやって動いてるんだっていうのが分かりますもんね。

藤澤:あとは、自分でイベントを立てたことも大きいかな。僕が1番初めに立てたのは「破天荒な読書会」というイベント。

ちょうど『破天荒フェニックス』が発売された時期で、その本を読んだメンバーと「メガネほしい」って話をしてて、じゃあ、そういうイベントを立てようってすぐ決まったんだよね。

今思えばだけど、拓さんをはじめとする周りのメンバーが、「どんどんイベント主催してみなよ!」「幹事やってみなよ!」って背中を押してくれたことがすごく大きかった。

その後も、2、3個イベントを立てて主催する側の楽しさも知れたから、どんどんみの編にハマっていって気づいたらコミットできるようになってたよね。

何かモヤモヤするなら、まずはオフラインのイベントとかに参加してみること。そうしたら中部のメンバーはすごく暖かいから、いつの間にかコミットしてる。モヤモヤ悩むより飛び込んでみてほしいな。

中部チームのあったかさに惚れた

神谷:厚志さんは中部チームのどんなところが好きですか?

藤澤:圧倒的にアットホームなところかな。僕が参加した最初のイベントは、ゆーたさんが主催してくれた『ブランド人になれ!』の読書会なんだよね。その時、すぐ打ち解けることができたからすごく安心して、居心地のいい場所だなって感じた。

僕みたいに入ってきたばかりの人とか、若い子とかにどんどん任せてあげようっていう雰囲気も素晴らしいよね。

神谷:その任せられた役割によって自分の存在価値ができて、それでなんか動きやすくなった。その先になんか自分がなりたいものを見つけたり、より自分で動けるようになったりするから盛り上がるんでしょうね。

名古屋を超え、全員で共に狂え!

神谷:これから中部チームを、どういうチームにしていきたいですか?

藤澤:やっぱりみの編のテーマとして「量は質を生む、スピードは熱を生む」っていうのはあるから、それは体現していきたい。でも、僕が3ヶ月ぐらい活動してきて、イベントの9割ぐらいは名古屋の開催なんだよね。

正直、中部チームと言いつつ名古屋チームだなっていうのを個人的に感じてるから、やっぱり「中部」っていうからには他の県でもイベントを開催していきたい。名古屋圏の人だけでこの中部を作っちゃうのはちょっともったいないと思うから、いろんな人をもっと巻き込みたい

神谷:「みんなを巻き込んでいく」が中部2.0のテーマですね!

藤澤:うん。中部地方の「果てシリーズ」やるよ。静岡や三重はもちろん、北陸も僕自身が行きたいし、何より自分の地方にみんなが来てくれて、イベントがあるって嬉しいと思うんだよね。僕がリーダーになったからには、置いてけぼりは作らない

愛すべき中部の仲間へ

神谷:これからの中部のメンバーにメッセージをお願い致します。

藤澤:本当にこれまでは偉大な拓さんというリーダーがいて、本当に僕も尊敬してるし、忘年会で改めて拓さんのすごさを感じた。みんな「拓さん、拓さん」って集まってくる。

でも、僕はそこを目指さなくてもいいと思っているし、僕は僕でもっと地方を盛り上げたりだとか、拓さんができなかったことをやっていきたい。そういった意味で、本当に0からのスタートだから、まだまだ参加したことない人は遠慮なく参加してほしい。

逆に、これから参加してくれる人は、参加するだけじゃなくて「これ、やりたい」って手も挙げてくれると嬉しいな。

僕もみの編に入って3ヶ月だけど、リーダーっていう立場上、今度はやりたいって手を挙げてくれた人たちの背中を押すような人になりたいなって思ってる。そこは全力でサポートして、主催する面白さとかも感じてもらえるようにするよ。

「みんなを巻き込んでいく」をテーマに動き出した新生中部チーム。いろんな人を巻き込むため、県別のスレを立てたり、さまざまなイベントを開催したりと動き出しています。

中部2.0が始まった今、新リーダー厚志さんのこれからの活躍に期待したいと思います。

そして、やはり自分を変えたかったら、まずやってみることです。動かなければ何も始まりません。厚志さんのように飛び込めば変われます。箕輪編集室、そして中部チームは、暖かくお待ちしています。


インタビュアー/神谷恭汰
書き起こし/氷上太郎 前田皓平 神谷恭汰
テキスト/かよにゃん(林加代子)
編集/神谷恭汰
写真/来栖晃 ちい(寺田ちはる)

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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