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常識をアップデートせよ!北海道の勝算

地方巡礼もいよいよラストスパート! 本日箕輪さんが降り立ったのは北海道。

講演会場は北海道大学だったのですが、

大学構内とは俄かに信じがたい…。

(気を取り直して)今回講演会を企画したのは、箕輪編集室メンバーでもある高橋陸人くん

大学入学前に箕輪編集室に入り、初めての学祭で講演会を企画したそう。行動力が凄い…!

100人規模の会場は満員。高橋くんとの対談形式で講演がスタートしました。

変化に対応したければ、楽しいことを突き詰めろ

変化が激しい時代、自分自身がアップデートし続けなければ対応することが出来ません。

では、変化に対応するためには具体的にどうすればいいのか?

その一つの解として、箕輪さんは「箕輪編集室などオンラインサロンに所属すること」を挙げました。

そもそもオンラインサロンの走りと言われているのは岡田斗司夫さんの有料会員制サロン。当時から「これからはお金を払って仕事をするようになる」と明言していたそう。

つまりオンラインサロンに所属している人は、お金を払ってでもやりたい好きなこと・楽しいことをサロンに見出している人だと言えます。

そして「好きなこと・楽しいことをやっている人が、変化に対していち早く飛びつく」と箕輪さんは語りました。


「みの邸」は人生の選択肢を広げられる場所

現在CAMPFIREの家入一真さんと進めているリバ邸×箕輪編集室のプロジェクト「みの邸」。

月々数万円払うだけで衣食住が保証される、つまりセーフティーネットとして機能する居場所となります。

また、ライティングや動画・デザインなどクリエイティブなことを学ぶことができる場所にし、みの邸出身のクリエイターを輩出したいという展望も語りました。

ここにはAI・BIの時代、全てが満たされた状況で、一個人が突き抜けるためにはクリエイティビティしかないという箕輪さんの考えがあります。

仕事のポートフォリオを組め

オンラインサロンはお金を払って働いているので、搾取では? という意見も聞こえます。しかし、それは何を報酬とおいているか、その設計に拠ると言います。

重要なのは、自分が取り組んでいる仕事を「お金を稼ぐ場所」「スキルを身につける場所」「ブランドを稼ぐ場所」「やりがいを得る場所」とポートフォリオを組むこと

設計した報酬に見合うか・見合わないかで判断すべきだと話しました。


そして今回も質疑応答の時間は大盛り上がり。個別具体的な実体験に紐付く質問は、生きた回答を得ることができるので、今後講演会に参加する方は積極的に質問してみてくださいね!

本日の講演会の全内容は、近日箕輪編集室公式noteにて公開予定です!お楽しみに♩

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テキスト 篠原舞
写真 稲場友亮



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