【日刊みの編NEWS】ウラスケ先生ありがとう。いきなり占いイベントの運営ができる箕輪編集室はやっぱり面白い。
おはようございます。箕輪編集室イベントプロデュースチームリーダーの高橋和矢です。
1月21日(木)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
今月10日、占い界に彗星の如く現れた箕輪占介。"相談者の抱える悩みを受け止め、寄り添い、的確なアドバイスとともにラッキーを投げる"といった独自の占いによりTwitterを中心に大きな反響を呼んでいましたが、19日に六本木で開催した占い会を最後に永遠のお別れとなりました。
(初回のオンラインイベントの様子はこちらの記事をご覧ください。)
わずか9日間という短すぎる活動期間となりましたが、この占いイベントは箕輪編集室のイベントプロデュースチームからメンバーを募り「チームウラスケ」として運営しておりました。
「先生の占術で」なんて言っていますが、この時点では先生がどのような占いをするのか僕らも分かっていませんでした。
分かっているのは、オーラが見える(らしい)ことだけ。それでも、「一人でも多くの方が明るく過ごせますように。」と言う気持ちは間違いなくあって、「とにかくどんな感じになるかわからないけど、僕らはそのためのサポートをしよう。」と初回のミーティングでメンバーのみんなに伝えたのを覚えています。
今日は、共にイベント運営をしてきたチームウラスケメンバーからのコメントを紹介します。
としと
短い期間でしたが貴重な時間を体感しました。
とにかく寄り添い、優しい言葉、厳しい言葉に加えユーモアたっぷり。
占いなのか、ビジネスアドバイスなのか、人生相談なのか…どんな内容も受け止め、導く姿は占い師という名前ではおさまらない気がします。
刺さりまくる言葉が時間経過と共に参加者の頷きが増し、表情も明るくなり、心が救われた人は沢山いたと感じます。運営だからこそ客観的に参加者の表情が見れました。
印象的なのはウラスケさんがラッキーを投げ、相談者が受け止める時、オンラインだけど距離感が縮まり、zoom内の空気があたたかく感じました。
短命でしたが、聞いた言葉や空気感は大切にしていきます。
ソネケン
今回占いのイベントと聞いてここまで人が集まることは考えられませんでした。
占いと言うと、一対一のものですよね。
正直「人の占いを見て面白いのか?」と言う疑問もありながらスタートしました。
初回のイベント中とイベント終了後にTwitterで「#ウラスケ」で検索してみると
このように"イベントに参加したけれど、占ってもらえずに見ていただけの人"からとても好評でした。
みんな大なり小なり悩みを抱えています。人の悩みを聞いていると結構「自分も同じ!」みたいなことがあったり、「そうゆう体験はしたことがない。凄いな。」と、小説を読んでいる感覚と近いのかなと思いました。
人の悩みを聞けるだけでも面白いと思えるのですが、そこにしっかり寄り添ってくれるウラスケ。そしてそこから的確なアドバイス!最終的には見ていてスッキリするし、相談者も笑顔になる!
最後のラッキーを投げてくれるのも良かったですね。ウイスキーのラッキー割りは商品化できるのではと思いました。笑
残念ながら短命で終わりましたが、次は寄り添い師・ヨリスケとして活動していただき、またサポートできたらと思いました。
たね
占いを通してウラスケさんと会話したい人や相談したい人等がいると感じました。
皆さん、心に不安があるので「心の隙間を埋めたい」という需要がすごく高いと感じました。その様子はイベント中やイベント後のtwitterの様子を見ていたら伝わってきました。
今回の様な大人数の前で行う占いですが、参加者全員が自分事として刺さる教えばかりで全員が報われた気持ちになる空間だった気がします。それは相談者の質問に対するウラスケさんの答えが素晴らしいのか、全員の悩みがどこかで交わるためか分かりませんが「ほっと」していました。
僕自身、初めてイベントプロデュースチームとしてイベントの運営に関わらせて頂きましたが、すごく楽しく、色んな視点から学ぶことがありました。かずやさんを中心としたメンバーの動きが凄くスムーズであり、気配りができていて尊敬の目で見ていました。
初めてだったので少し抵抗がありましたが、思い切ってメンバーに手を挙げてよかったと感じました。
けーすけ
今回初めてオンラインイベントの運営に参加したことで、イベント運営の仕組みを間近で見ることができ、学びの多い経験をさせていただきました。
初めてのイベント運営で何をすれば良いのかという緊張感となんだか面白そうといった好奇心を持ちながらイベントに参加しましたが、ウラスケさんのお言葉は相談者だけでなく自分にも当てはまることが多々あり、ウラスケさんの暖かいお言葉で笑顔になっている参加者を見て、参加して良かったなとツイッターの反応を見ながらしみじみ思いました。
今回のイベントは眺めるだけで精一杯であまり行動できなかったので、今度は自分が中心になってイベントを運営できるようになりたいです。
以上です。みんなこんな風に感じていたんだなあ。と、読んでいて感慨深い気持ちになりました。
突然はじまって突然終わった本イベントでしたが、全部ひっくるめて楽しかったです。ウラスケ先生、メンバーのみんな、ありがとうございました。いきなり占いイベントの運営ができる箕輪編集室はやっぱり面白い。
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テキスト / 高橋和矢
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