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【夕刊ミノ】関西チームレポ「たまには巻き込まれてみても、良いんじゃない?」

こんばんは。箕輪編集室関西チームのみちるんです。11月15日(木)の夕刊ミノをお届けします。

11月10日(土)関西チームで第3回目の新歓が開催されました。

私は無条件に「参加」ボタンを押していたけれど、自分が新人枠ではないことに会場に着いてから気づきました。それくらい、関西チームは私にとって知らぬ間に当たり前の存在となっていたのです。

コミュニティ作りやイベントを開催する際、人を「巻き込む力」の重要性を耳にする機会は多いと思います。ではその反対は? ということで、今回はあえて「巻き込まれ力」についてお話したいと思います。全国のみの編の新人さんや、入会を迷っているまだ見ぬ新人さんに読んでいただきたいです!

私がみの編に入会したのは4ヶ月前。入会して1カ月はみの編の仕組みや、どんな人たちが活動し、どんなコミュニティなのかさっぱり分からずでした。

行動の基準は「どっちが自分をわくわくさせるか」

私に転機が訪れたのは、入会して1ヶ月が経った頃。

箕輪さんが大阪で講演会をするとのことでしたが、あいにくその日は他の予定が入っていて参加できそうにはありませんでした。

日が近づいてくるにつれて、箕輪さんの講演会が気になって仕方なくなり、前日の夜「やっぱり箕輪さんの講演会に行きたい!! チケットないけど!!」とツイッターで叫んでみました。

すると、関西チームの面々が反応をくださり、あれよあれよと言う間に参加できることに!

当日、元の予定もリスケすることに成功し、無事箕輪さんとの初対面を果たしたのでした。(今、冷静に考えたらやばい)

その後は、関西チームリーダーの今井さんにお声掛けいただき、第2回目となる9月新歓の幹事をえんどぅくんと任され、当日はかっきんさんと司会をすることに。

「私司会とかしたことないけど…」と思いつつも面白そうだったので引き受けました。その結果、緊張しまくりながらも周りの方のおかげで無事、会は進行。司会を任せてくれた新歓幹事さんたちに感謝です。

シンガポール行きを断って、人生で初めて300人の前に立つ

関西チームの次なるビッグイベントは、「箕輪厚介 トークライブ&箕輪大陸 関西上映会」。

このイベントにも参加したかったのですが、私はシンガポールでのプログラムに参加する予定があり参加できず。皆さんが当日に向けて準備し、集客を呼びかける様子をTwitterで見ているだけでした。

しかし、ここでもやはり私の好奇心が疼いてしまい、連日のTwitterでのお祭り状態をみて、箕輪大陸大阪に参加したくてたまらなくなってしまったのです。

どっちが今の自分をわくわくさせるかを天秤に掛けた結果、シンガポールをキャンセルし、箕輪大陸大阪に参加することに!(またもや予定をぶち壊し)

そして、当日の司会が最後まで決まらないとのことで、急遽司会をさせていただことに! 300人のお客さんを前にして、緊張しているのが傍目から分かるほど緊張しましたが、パッションこと中村さんによる円滑な進行によりことなきを得ました。

箕輪さんにも「君わけわかんないよ! バカでしょ! シンガポール行けよ!」と言われました。しかし私はこの判断を間違っていなかったと胸を張って言えます。(直前での判断だったためキャンセル代はかさんじゃったけど。笑)

こんな調子で、学生チームの「断食の秋」というイベントにもしれっと参加しました。このイベントは本当にしんどかったので、皆さんにぜひとも知ってほしいです(笑)。

巻き込まれるって、意外と悪くない

そんなこんなで、私はみの編に入会してまだ4ヶ月ですが、最初に比べると大いに馴染めたように思います。これは、「巻き込まれた数」がきっかけだと私は思います。

「巻き込まれ力=コミュニティに馴染む力」そのものではないでしょうか。ここでの「馴染む」は、「全くの新しい環境に飛び込み、その場を楽しめるようになる」ことを指します。

この力さえあれば、見知らぬ人たちの溜まり場も、いともたやすく自分にとって居心地のいい空間へと変えることができるのです。変えるのは自分の意識と行動だけ。こんなにコスパのいい力はありません。

私はこの数ヶ月でコミュニティを楽しめるようになったので、これからは「楽しむ」だけではなく手を動かすフェーズに進みます。

まだ入会して日の浅い新人さんも、長くみの編にいるけど活動できていない方も、入会を迷っているまだ見ぬ新人さんも。

とりあえず全国に点在する地方チームに「巻き込まれ」てみるのはどうでしょうか? あなたにとって、みの編がより良いコミュニティになること間違いなしです!


テキスト/みちるん
編集/砂糖 塩

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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