「構成」も「ライティング」もスキルとして身につけることで生きやすくなる
おはようございます。Monday Minowa 副編集長のなべポルこと渡邉淳です。
先週、編集長のせらなつさんが書いた「まんでーみのわ編集部」。
そこで、「第一線で活躍する映像クリエイターのノウハウ」「天才編集者のコンテンツ論」「コミュニティ論」の基礎が学べる、と書かれていました。
今週号も引き続き「熱い」です!!!
まず、Monday Minowa 酒では、映像クリエイターのノウハウとして「構成」をご紹介しています。副編集長の特権を生かして、全原稿に目を通したのですが……その後から Twitter やブログに活用しました!
動画の構成を学んでも、動画にしか活かせないんでしょ?
そう思う方はモッタイナイ! 動画の構成は他の局面で活かすことができると確信した note でした。
次に、Monday Minowa 筆では、天才編集者の「ライティング術」を学ぶことができます。
現代人はメールや LINE をはじめとして、ブログや Twitter など書く機会が増えています。書くというライティングスキルを高めたいなら読んで損はない、というか、知らないとモッタイナイことばかりです。
それでは、本日更新の Monday Minowa を紹介していきます。チラ見せだけでも楽しんでいってくださいね。
<Monday Minowa 酒>
瞬時に相手を惹きつけるコンテンツの構成はこれだ。
箕輪編集室のメディアチームでトップを走り続ける映像クリエイターで、ご自身もオンラインサロン「タカオミ動画道場」を開設されている、吉田貴臣さん。(以下、タカオミさん)
2018年9月28日に箕輪編集室のイベントとして、タカオミさんが「タカオミ動画道場~”構成”入門の巻~」を開催しました。
今月の『Monday Minowa 酒』では、その様子を全4回に分けてお送りします。
日々数多くの動画制作に取り組まれる傍ら、箕輪編集室メンバーへもご自身の持つ知識を惜しみなく提供してくださるタカオミさん。
動画だけではなく、さまざまなコンテンツ作りにおいて肝となるのが「構成」です。そこで、今回は「2秒で相手を掴む構成の作り方」について、タカオミさんに具体例を用いながらお話しいただきました。
もくじ
・「興味を持ったきっかけ」をフックにする
・構成が変わるとコンテンツの面白さも変わる
・議論と意見を生むメッセージを残す
・伝える役割を担うものは、クリエイティブの教科書になる
「興味を持ったきっかけ」をフックにする
動画を作り始めるにも、まずはどんなストーリーにするか悩まれる方も多いのではないでしょうか。タカオミさんは、動画を主に4つのパーツに分け、構成を作るといいます。まずは、その考え方についてお話していただきました。
<Monday Minowa 筆>
人の心を動かす文章を書くための【ライティング術】
箕輪編集室初の雑誌制作決定により、東京・大手町に集まったメンバーたち。そこにはライターチームのみならず、箕輪編集室の新たな取り組みに期待を寄せる面々が揃いました。
この日行われたのは、書籍の天才編集者・箕輪厚介が雑誌作りの基本的な考え方について語った『雑誌企画会議』。
今月の『Monday Minowa 筆』では、その会議の内容を全4回に分けてお送りします。
①天才編集者・箕輪厚介が定義する【コンテンツ論】(11/5更新)
②人の心を動かす文章を書くための【ライティング術】(11/12更新)
③ヒットメーカー・箕輪厚介が考える雑誌の【プロモーション術】(11/19更新)
④読者の満足度をあげる箕輪流【構成術】(11/26更新)
第1回では、天才編集者・箕輪厚介が定義する【コンテンツ論】をテーマに、箕輪編集室で雑誌をつくる理由や、書籍にも雑誌にも応用できる、人を惹きつけるコンテンツについて学んできました。
第2回のテーマは、人の心を動かす文章を書くための【ライティング術】。コンテンツの魅力を最大限に伝える文章の書き方について、3つのポイントに分けてお届けします。箕輪さんがどのように素材を集め、文章を紡ぎ、多くの人々の心に刺さるコンテンツを生み出しているのか。そのライティングの秘訣に迫りましょう。
(もくじ)
・編集者の役割は、本人が気付かない変態性を引き出すこと
・響くライティング術は“打って反響を見る”のくり返し
・アウトプットの切り口を圧倒的に作るー2:8の法則
編集者の役割は、本人が気付かない変態性を引き出すこと
第1回でご紹介した雑誌のコンセプトは、「個体の掟」を表現すること。他では見られないその人の芯の部分や、身近な人から見ても「その人らしさ」が表れているコンテンツを作りたい。そう語っていました。
しかし、その「個体の掟」や「その人らしさ」はどのように引き出すのでしょうか?
【コミュニティ論】コミュニティの課題はコミュデザチームにおまかせ!
9月・10月の Monday Minowa では、コミュニティを「居場所づくり」「運営」「集客」「熱量」の4つの要素に分解し、それぞれ各2週ずつ、計8週に渡ってお伝えしました。
2017年6月にスタートし、1年間で1,000人を超えるコミュニティに成長した箕輪編集室。箕輪編集室内にある「コミュニティデザインチーム(通称:コミュデザ)は、箕輪編集室が”箕輪編集室自身”を題材にして、オンラインコミュニティの研究を日々行っているチームで、現在607名が在席(2018/11/10現在)しています。
オンラインサロンが流行の兆しを見せている今、コミュニティ運営を学んでいるサロンメンバーから知見を得られるのも箕輪編集室の特色と言えます。
前回は、コミュデザチームの運営や活動について紐解きました。しかし、コミュニティ運営の知見を知っているだけでは十分ではありません。メンバーが実践し、「自分ごと」化し、コミュニティが活性化することに意味があるのです。
今回は、箕輪編集室のコミュデザチームが、箕輪編集室内の他チームを活性化する目的で発足した「チーム活性化し隊」プロジェクトをご紹介します。
(もくじ)
・コミュニティを活性化させるためのステップ
・新生デザインチームの陰に「チーム活性化し隊」
・コミュニティの課題はコミュデザチームにおまかせ!
コミュニティを活性化させるためのステップ
「チーム活性化し隊」とは、箕輪編集室内の各チームをコミュニティデザインの観点から活性化をサポートするプロジェクトです。チームごとに属する人や活動内容が違うので、各チームに合わせた対応が求められます。これまでに7つのチームをサポートしています。
それでは今週も、張り切ってまいりましょう。
いってらっしゃい~!
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Monday Minowa 編集部
編集長:世良菜津子
副編集長:渡邉淳
※各記事のテキスト、編集、写真、動画担当者は、各記事のクレジットでご確認ください。