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令和の商人 #2~100人の子供を育成するサッカー経営者編~【夕刊ミノ】

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こんばんは。箕輪編集室キャリアデザインチームの中本宏樹です。6月28日の夕刊ミノをお届けします。

6月9日にキャリアデザインチームで「令和の商人 #2:100人の子供を育成するサッカー経営者編」が開催され、佐々木 祐介さんがサッカークラブの経営についてお話しをして下さいました。

【プロフィール】
岡山県出身。中学時代にサッカーに出会う。大学卒業時に都内のサッカークラブに勤務した後、27歳で岡山県岡山市にFCGranSeedを設立。現在のスクール生は105名。(2020年6月9日現在)

令和の商人(あきんど)とは、経営者/個人事業主/フリーランスとして活躍されるみの編メンバーに、仕事を通じた人生表現論を「インタビュー形式」で実施するという企画で、先日第2回目が開催されました。

前回のさかえるさんのイベントを紹介した記事はこちらです。


今回は、大きく4つのテーマについてお話しして下さいました。どんな内容だったのかを簡単に振り返り、その後私が感じたこと述べていきます。


【テーマ】
1.チーム設立のきっかけ
2.設立までの行動力
3.会員拡大に向けたマーケティング術
4.選手育成術


1.チーム設立のきっかけ

チーム設立のきっかけは、当時サッカーとは異なる仕事をしていた佐々木さんの、本当に「サッカー指導者をやめても良いのか?」という思いからでした。その時にご家族と相談され、5年の期限を定めてサッカーチーム設立を決意されました。

2.設立までの行動力


最初は近所の小学校などで勧誘ビラを配っていましたが、あまり効果がなかったため、次の施策として子どもが住んでいそうなマンションなどを狙ってポスティングを始めました。
サッカーチームの始動日には2人しか来なかったのですが、その日は何をしていたのか覚えていないほど、夢中で子ども達にサッカーを教えたそうです。

3.会員拡大に向けたマーケティング術


このサッカーチームには、“他チームへの移籍OK”と“同業者はライバルではない”という2つの大きな特徴があります。
次のステップを一緒に探し、子ども達がする全ての習い事の中で、サッカーが一番と思われたいという運営方針を掲げたマーケティングをしています。
公式戦の出場はできませんが、まずは選手を育て、サッカーのすそ野を広げる活動をされています。

4.選手育成術


佐々木さんは、サッカースキルよりもいかにモチベーションを高めるかを重視されています。
スキルとモチベーションの割合は3:7と決めているそうで、期待しているプレーができない子がいてもイライラせずに、「どうしてうまくいかないのだと思う?」と子ども自身が自分で気づけるような声かけをするように心がけています。


さらに、モチベーションを高めるために月間MVPを決めて表彰しています。
こうした努力のおかげで、最初は2人しか集まらなかったサッカースクールは、今では100人以上のスクール生が在籍するサッカークラブへと成長しました。

 個人として印象に残った事柄


今回のお話で印象に残ったのは、チーム設立のきっかけと、マーケティング術での他チームへの移籍OKについてでした。


また、佐々木さんが自分の夢(目標)であったサッカークラブの経営を実現されたとのお話を伺い、夢に向かい行動することへの大切さを学びました。


私もさまざまな事情があり、一時期ライターという夢を諦めかけた時がありました。でも、「何かやりたいことや伝えたい思い、目標があるのなら行動しよう」ということをこのイベントに参加して改めて感じました。


他チーム移籍OKのお話も驚かされました。
チームとして移籍を容認することは、なかなかできることではありません。なぜなら、サッカースクールの場合、1人でもスクール生が居なくなれば、収益もその分下がってしまうからです。


チームの収益ではなく、サッカーのすそ野を広げることに注力されていることが素晴らしいと感じました。
欧州や南米などのサッカー大国では、まずすそ野を広げることが重要だと聞いたことがあります。

こうした活動によりサッカー選手のすそ野を広げ、他チームとの差別化を図りながら、同業者をも巻き込んで活動されている点も素晴らしいと感じました。


私自身サッカーが好きなので、どんどん活動拠点を広げられ、いつの日にか日の丸を付けた選手が、佐々木さんのサッカークラブから出てくることを期待しています。

イベントに参加された他の方は、こんな感想をお持ちでした。


今後のキャリアデザインチーム


キャリアデザインチーム(キャリデザ)では、“キャリア=人生”と捉えて、人生を変えるきっかけを得る活動をしていきながら、お互いの得意なことを持ち寄ってメンバー同士高め合っています。

今回のイベントのように、今後もキャリアデザインチームでは令和の時代に役立つ生き方を紹介していきます。

興味のある方は、ぜひイベントに参加して自分のキャリアの参考にしてみてくださいね。

テキスト/中本宏樹

編集/林 知里

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter





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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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