「Monday Minowa」7/16(月)を立ち読み♩
みなさん、おはようございます。
はじめまして、Monday Minowa 編集部員の渡邉淳です。
田端信太郎さんの新刊『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』はお読みになりましたか? ぼくはフリーランスという立場で活動をしておりますが、自分をブランド化していく上では大変参考になりました。
箕輪編集室ではさまざまな角度で自分にブランドをまとわせている人が存在します。自己紹介を見るだけでも「こんなことを仕事にしているのか」と感じさせる方が多いんですね。
この Monday Minowa では、そんなブランド人になるためのキッカケやエッセンスが詰まっています。そもそも箕輪さんご自身が、サラリーマンでありながら、ブランド人になっていますから、箕輪さんの言葉や行動は参考になること間違いなしです。
それでは、今週の内容チラ見せいたします!
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(今週の目次)
【特集】箕輪厚介×田端信太郎 個で生き抜く力をつけるには③
【ガチゼミ】箕輪厚介 ガチの編集ゼミ-編集2.0 なぜコミュニティが大事なのか?-
【編集2.0】編集者の役割とは
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【特集】箕輪厚介×田端信太郎 個で生き抜く力をつけるには③
先日、3回にわたって箕輪さん書き下ろしコラムで公開された「箕輪編集室定例会 ゲスト:田端信太郎」の書き起こし。
Monday Minowaでは、そのノーカット版を4回にわたって大公開します!
【ガチゼミ】箕輪厚介 ガチの編集ゼミ-編集2.0 なぜコミュニティが大事なのか?-
(今週分の中身をチラ見せ!)
「このゼミを受けたくて箕輪編集室に入った」という声も多数聞かれる大人気企画、箕輪さんのガチの編集ゼミ「ガチゼミ」(2月21日開催)。7月はこのガチゼミで繰り広げられた編集論を5回に分けて掲載します!
①編集とは何か?
②編集1.0―具体的に何をするのか?
③編集2.0-なぜコミュニティが大事なのか?
④編集1.0から2.0へ―同時進行が最強
⑤常にユーザー目線を貫け!
時代は変わった。モノの売り方も変わる。
今、成功者たちが実践しているのは「コミュニティ」という戦略です。
今回は「編集2.0-なぜコミュニティが大事なのか?」について語りました。
コンテンツは全て「0円」の時代
CDと本。この2つのコンテンツは、凋落が激しい。なぜかと言うと、データ、電子化したからなんだよね。理論上、電子化してしまったらもうその値段って0円なの。だってコピー可能だから。もう理論上は1円もかかっていないわけよ。編集費とかは多少かかってたとしても、コピーしまくってたら最後は0円になるのが当たり前。それは、特にCDは顕著だよね。もう誰もお金払って買わないっていう時代になってる。
かろうじて本はまだ生きてるけど、電子雑誌とかになってる時点で本質的には無料になる流れにある。たまにKindleとかで無料セールとかやってるよね。つまり、コンテンツは全部が無料になる。こんな時代にコンテンツで稼ごうとしても、厳しいってこと。だって無料なんだから。
【編集2.0】編集者の役割とは
(今週分の中身をチラ見せ!)
Monday Minowaでは、【編集2.0】と題して、箕輪さんの編集論を紹介していきます。
埋もれた才能をあらゆる手段で届ける
末吉:今回は、ズバリ! という感じなんですけど、「編集者」ってどんな役割なのかということです。
箕輪:難しいなぁ…。編集者って。
末吉:ズバリすぎて、一番言いにくいとこかもしれないですけど。
箕輪:分かりやすいのは、イケハヤ(イケダハヤト)さんに編集者って必要ないと思うんですよ。
末吉:ほぉー。
箕輪:彼は「作家×編集者」が自分の中に内包しているっていうか。自分が書けるもの・書きたいものと、世の中が何を求めてるのかっていうマーケッターとしての資質を両方持っているから。イケハヤさんがnoteやるって言っても、別に誰も必要ないわけじゃないですか。
末吉:自分で書いちゃって、めっちゃ売れてますもんね。
箕輪:自分で書いて、自分でどういう風な切り口になったらバズるかを誰よりも分かってるわけだから。でも、世の中には才能があるけれども、それが世間の人がどう感じるのか分からないという人がいっぱいいて。
末吉:いっぱいいますね。
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それでは今週も仕事に勉強に、頑張りましょうね!行ってらっしゃい!
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Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 檜山萌子 Yuta Saitoh 上田修司 大原瞬 壁井裕貴 高橋千恵 吉崎唯 河野潤
ガチゼミ タニシタユカ
編集2.0 井本佳孝
編集部コラム 渡邉淳
デザイン 前田高志 やまぐちともみ
写真 大竹大也 池田実加