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【日刊みの編NEWS】オンラインコミュニティを通じて「知の探索」をしよう!

おはようございます。箕輪編集室運営担当の三浦 俊平です。
8月22日(土)の日刊みの編NEWSをお届けします。

わたくし三浦は、普段箕輪編集室では「入会受付おじさん」として黙々と入退会処理をやっておりますが、本業としてIT企業で「デジタルイノベーションを起こすための新規事業部門」のマネージャーをやっています。

そういうこともあって、普段からイノベーションや経営学に関する本を読む機会が多いのですが、今日はそこから得た気付き(オンラインサロンの効能)について書いてみたいと思います。

両利きの経営

ここ1~2年、日本企業において、『両利きの経営』というのをキーワードにイノベーションに取り組むケースが増えてきています。

詳細は書籍『両利きの経営』に譲るとして、単語の意味を簡単にご説明すると

(1)既存事業の効率化と漸進型改善(知の深化)
(2)新規事業の実験と行動(知の探索)

の二つをバランスよく(両利きで)推進することをいいます。

図で表すとこんな感じ↓です。

出典:経産省「第四次産業革命に向けた産業構造の現状と課題について

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日本企業はどちらかというと前者の「知の深化(既存事業の効率化と漸進型改善)」のほうが得意でして、「いまやっていることの質を上げる」とか「効率化する」というのはとても上手です。

しかしながら、後者の「知の探索(イノベーションを起こすための行動)」についてはなかなかうまくいっていないのが実情です。(GAFAMBATHのよう世界にイノベーションを起こす企業が日本からはなかなか出てこないですよね)

理由はいろいろあるのですが、よく言われるもののひとつに「終身雇用」があります。

新卒入社から定年退職まで、ずっと同じメンバーで仕事をしていくことにより、組織のメンバーの考え方が同質化し、新しい知識を取り入れる場面が減ることで、いままでやってきたことを繰り返す(成熟事業を推進する)方向に偏ってしまうんですよね。

わたし自身、「いまだ昭和のカラーが色濃く残っている企業」に勤めているので、周囲を見渡すとそういう価値観の人(既存事業の効率化こそが仕事だと思っている人)を多く見かけます。


これからの時代は「知の探索」が必須

入社から定年までの何十年という期間を、「ひとつの会社」という閉じた世界で過ごしていくことができるのであれば、「既存事業の漸進的改善」を続けているだけでもよいでしょう。

しかしながら、社会の変化は急速に進んでいます。

わたし自身、数年前に「いまの環境につかり続けていては、これからの先の新しい時代にはついていけないだろうなぁ」という漠然とした不安を覚えました。

そんなわけで、Newspicksアカデミアや箕輪編集室といった外のコミュニティに足を踏み入れることにしたわけです。


イノベーションとは

経営学において、イノベーションは以下のように定義されています。

イノベーションの基本原理は「知と知の新しい組み合わせ」。「既存の知」と別の「既存の知」の新しい組み合わせが、「新しい知」を生み出す。

もともとこの定義は、1911年にヨーゼフ・シュンペーター(※)という経済学者が定めたものです。彼は「経済活動の中で手段やリソースをそれまでとは異なる方法で新結合すること」をイノベーションと定義しました。

※余談ですが、私の下の名前は「しゅんぺい」といいます、両親に確認したことはないのですが、「シュンペーター」を意識してつけたのではないかと思っており、勝手に彼に親近感を抱いております。


先ほど述べたとおり、終身雇用がベースとなっている一般的な日本企業では、「新卒で一括採用」されたメンバーが「定年までの長い間、同じ環境で働く」ことになります。

そういう環境においては、「知と知の組み合わせ」をある程度やりきっているため、イノベーションが起こりにくくなります。

この問題を解決する手段の一つとして、オンラインサロンのような「自分の普段いる環境(会社や学校)とは違う種類の知」が集まるコミュニティに身を置くというものがあると思うんです。

オンラインサロンの効能

オンラインサロンには、様々な環境に身をおく人たちが集まっています。

経営者もいれば主婦もいる、高校生もいれば還暦のベテランもいる、農業をやっている人もいれば戦略コンサルにおつとめの人もいる。といった感じで、「箕輪さんの生き方・考え方に共感している」という軸はありつつも、やっていることは多種多様です。

イノベーションに必要な「知と知の新しい組み合わせ」をおこす場として、こんなに適した場はなかなか無いんじゃないでしょうか。

「オンラインサロンを活用する」というと、なんとなく「死ぬほど手を動かして、コミュニティの内外で認知されて、最後は独り立ちする」みたいなケースを想像しがちです。

しかしながら、私としては「普段の環境とはまったく違うところにいる人とゆるくつながり、新しい知に触れる」という効能こそが参加する一番の価値なんじゃないかなと考えています。

祭りのように熱く盛り上がっていた頃からすると、最近のみの編はちょっと物足りないように思えるかもしれません。でも、「メンバー同士がゆるくつながって日常を過ごす場が成立している」という点にフォーカスしてみると、これはこれでアリなんだと思います。


オンラインコミュニティで「知の探索」してみませんか?

昨今の状況により、異業種交流会等の「他の知に触れる機会」が減ってきているいま、オンラインコミュニティを活用して「知の探索」を進めるというのは手段の一つとしてかなりアリです。

あなたにとって、「イノベーションを起こすこと」が本業ではなかったとしても、オンラインコミュニティを通じて「他の知とつながる」という効用は大きいと思います。(学生さんにとっても「自分の興味関心を知る」という意味で、いろんなことに触れる機会をつくるのは大切です)

なかなか外で人に会うことも難しい状況ですので、オンラインコミュニティを活用して、「知の探索」にチャレンジしてみませんか?


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■昨日 8/21(金)のみの編
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みの校では9月から新たに入会を募集します!それに向けて現メンバーが準備を進めてます!

みの編内をザワつかせている?中部チームのミノステ!なんと今回がラスト2!最終回はどうなるのでしょうか!!

ライターチームでは久々のオフラインで新歓&懇親会が行われました!飲みサーかもしれませんが、心強いメンバーが集まってます!

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■ 今後のみの編
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※全て、オフラインの記載がないのはオンラインでのイベントです。
毎日[沖縄]Good Morning OKINAWA
毎日[沖縄]スナックバトンタッチ
毎週月曜日(たまに水曜、木曜日) みの編フットサル(オフライン)

8/22(土)
[関東]関東懇親会(オフライン×オンライン)
[ライター]目指せクリエイターへの道〜宣伝会議賞〜
[アジア]アジアで闘うサラリーマン
8/23(日)[遊び]非公式さんのトリセツ
8/24(月)
[みの校]みのゼミ 出張デザイン道場 師範:シンさん&ニトロ
[箕輪書店]スナック文香〜月曜から夜更かし〜開店
8/25(火)[PR]みんなでPRチーム戦略会議【夏の思い出を振り返ろう】
8/28(金)
[関西]ゆーじろーの部屋 ゲスト:わかぽん
[中部]Mino-sic Station -Finale-(仮)
8/29(土)
[関東][ライター]集え!富士山の近くでキャンプ企画(オフライン)
[中部]Mino-sic Station on REAL(仮)
8/30(日)[遊び]非公式さんのトリセツ
8/31(月)[箕輪書店]スナック文香〜月曜から夜更かし〜開店
9/2(水)~4(金)[中国・四国]みのブラin高知(オフライン)
9/5(土)[関西]ユニバ行こか!
9/17(木)~19(土)[みの校]みの校修学旅行in沖縄

*は箕輪さん参加予定のイベントです。

テキスト / 三浦 俊平
昨日のみの編 / 澁谷 直行 

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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