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第1回 「時代遅れの著者」と「これから伸びる著者」

箕輪厚介・末吉宏臣
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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
記念すべき第1回目のテーマは『「時代遅れの著者」と「これから伸びる著者」』。

突然ですが、皆さんが最近買った本は何をキッカケに“本の存在”を知りましたか?
「書店に足を運んで」「人に勧められて」「好きな著者だから」など理由は様々だと思います。

本の存在を知ってもらう事。実はこの視点、本を出版する際に絶対に外せない視点なのです。
例えば、村上春樹や堀江貴文といった誰もが知っている著者であれば、その書店の一番目立つ場所に並び、多くの人に気付いてもらえます。しかし、そうでは無い著者は、書店の奥にある棚に並んでしまい、気付いてもらう可能性は非常に低くなります。また最近では、書店で本を買うとも限りません。

出版不況と言われる今日において、何の告知もせずに勝手に本を出して、読者に気づいてもらおうなんて事は「スゲェ奇跡を信じすぎ」と箕輪は斬る。
SNSなど、ネットで誰とでも繋がれる時代。だからこそ、これからの著者はファンと繋がるコミュニティーやツールを持つ事が必要だと2人は語る。

著者を目指している人だけでなく、noteやブログなどをやっている人も気づきのある内容となっております!

《 第1回の番組内容 》
・本を勝手に出して気付くのか!?
・ファンとの強固なつながりを作る方法
・SNSをやっていないと機会損失?
・新しい時代に伸びる著者の条件

【制作】
デザイン:前田高志
(https://twitter.com/DESIGN_NASU)
運営・管理:小瀧友貴
(https://twitter.com/yk_mario)

【テキスト配信】
https://note.mu/met2017/n/nb7736fb16a96?creator_urlname=met2017
ライター:橘田佐樹
https://twitter.com/at_saaa
編集:篠原舞
https://twitter.com/maichi6s

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