#みの編合宿 で『箕輪大陸』を観たら製作秘話も聞けた話 【夕刊ミノ】中部チーム
こんばんは。箕輪編集室中部チームの氷上太郎です。3月5日(火)の夕刊ミノをお届けします。
2月23日、24日に静岡県伊東にて、箕輪編集室の合宿「みの編Fes合宿 in静岡伊東 〜“ほぼ旅館”貸切ってフェスやろうぜ!〜」が行われました。
今回はフェスと題し、ゲーム部屋、カラオケ部屋、作業部屋など数々の部屋を用意し、参加者が思い思いの過ごし方をするというスタイル。
ゲーム部屋でスマブラをする人もいれば、
カラオケ部屋でひたすら熱唱する人もいたり、
中には温泉に何回も入る人もいたり、過ごし方は人それぞれ。
その数ある部屋の1つが「映画部屋」。
そこで上映されたのが、
『箕輪大陸』
昨年8月に箕輪編集室が企画と制作を行った、箕輪さんに密着した映画です。上映回数が少なく、かつ上映から時間も経っているため、『箕輪大陸』を見たことがあった合宿メンバーはごく少数。僕自身も、見るのは初めてでした。
初めて見る「箕輪大陸」は、凄く心に刺さることばかり。何をするにも真剣に立ち向かう箕輪さんの姿を見て、こんなツイートも。
映画を観た皆さんもそれぞれ想うことがあったようです。
箕輪大陸上映会後は、映画製作に関わったタカオミさんにあざみっくすさんが製作秘話を聞くトークセッションを開催。
タカオミさんは上映から半年経ったからこそ見える景色から、この箕輪大陸の製作した時の想いを語ってくれました。
「編集者という枠を超えて活動する箕輪さんを象徴する“チャレンジ”をメインにしたかった」という想いから、公開日が近くなっても妥協せずに製作したこと。小さな部屋で真夏なのに何日も泊まり込んで製作したことなど、製作サイドにしか分からない産みの苦しみと完成した時の想いを語ってくれました。
「自分が携わった映像を見るのに抵抗はないのか。」という質問に「自分が苦労して作った作品だから、すごく思い入れがあるから、こうすれば良かったと思うことはあっても、抵抗はない。」と答えていました。
そして、『箕輪大陸2』はあるのかという話題に…
「希望と絶望のコントラストがあってこその人生。『箕輪大陸2』があるなら絶望の部分を描きたい」とタカオミさん。こうご期待です!
タカオミさんは、現在、箕輪★狂介のMV制作プロジェクトの真っ只中。その想いも語っていました。
箕輪さんが好きで、箕輪さんを尊敬している、皆さんと見た『箕輪大陸』。
また、どこかで『箕輪大陸』上映してほしいです。
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