地方は独自性で戦え in 滋賀
絶賛地方巡礼中の箕輪さん。本日5月27日は滋賀県へ降臨。
向かう途中に新幹線を乗り間違えたようですが(想定内)、圧倒的リカバリー能力により無事到着したようです。編集者2.0の条件に、別府講演時の「着陸できること」に続いて「新幹線乗り間違え時のリカバリー能力」が追加された瞬間…。
到着後は川沿いでくつろぎ…
犬と戯れ…
いざ会場へ!
『幻冬舎編集者 箕輪厚介に聞く!これからの時代の生き抜き方@滋賀』と題した講演会が行われました。
地方再興戦略
今後、自動運転やトークン、5Gなどのテクノロジーの台頭により物理的距離は関係なくなっていくと言われる中、地方は独自性を磨かなければいけません。
だからこそ、そこに住む若者がその地の魅力を見つけ、なにか旗を立てることが大事だと語りました。
他者への想像力の欠如=ただのエゴ
受け手への想像力があるかどうか。それこそがコンテンツをより多くの人へ届けるうえでとても大切なことです。『お金2.0』の電車広告を例に語られていますが、箕輪さんは常に他者への想像力を巡らせています。
「こんなに良いものなのに」というのは作り手のエゴだと言います。
まずは固定観念を覆す環境に身をおいてみる
公演中、主催者の一人がこんなことを呟いていました。
ぜひこの講演をきっかけで多くの人が一歩踏み出してくれると良いですね。
今回紹介したエピソードはほんの一部。全内容は、近日公式noteで公開予定です♩
***