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ついにコルク・佐渡島氏が箕輪編集室に降臨!

毎月トップ・オブ・トップの方をゲストにお呼びしている箕輪編集室「月イチ定例会」。

今回お迎えしたのは、株式会社コルク代表取締役社長 佐渡島庸平さん。「コルクラボ×箕輪編集室 コラボ合宿」が開催されたり、箕輪さんとの公開対談がみの編内限定配信されるなど、何かとみの編メンバーにとっては馴染深い佐渡島さんですが、定例会にいらっしゃるのは初。(合宿や対談の様子は、みの編内でアーカイブ視聴できますよ♩)

『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ』(著:佐渡島庸平/NewsPicks Book)が発売間近ということもあり、どのようなコミュニティ論が語られるのか、参加者の期待が高まります。

コミュニティ運営者としてどのようなポジションを取るか


箕輪さんは折に触れて「佐渡島さんのコミュニティづくりを参考にしている」と言っていますが、同じ手法をとってもコルクラボ(佐渡島さん主催のコミュニティ)に集まってくる人と箕輪編集室に集まってくる人は異なります。

それは佐渡島さんが思考者である一方、箕輪さんは実行者であるからだと言います。

なぜ今「居場所」が必要とされているのか


なぜ今改めてコミュニティが求められているのか?それは今の社会システムのもと作られたコミュニティは人間の弱さ・脆さを前提としてないからだと佐渡島さんは語ります。

だからこそ弱さをコミュニティに組み込むことで、人と人との繋がりはより強固になると言います。


今コミュニティに求められているのは「安心・安全」


コミュニティが継続するために必要なのは「安心と安全」。そして、その定義は人によって様々で、成長できる環境が安心・安全である人もいれば、そうでない場所に安心・安全を感じる人もいます。

そのどちらも受容できるコミュニティが今求められています。


定例会ではここには書ききれないディープな話題や、オフレコトークも盛りだくさんでした。

全貌が気になる!という方は、ぜひ箕輪編集室に参加してみてくださいね♩今回の対談動画はもちろん、過去定例会をアーカイブ視聴することができますよ!

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テキスト 篠原舞


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