【日刊みの編NEWS】よりよい環境を目指し、新しい文化を自分たちで作り出せ!
おはようございます。箕輪編集室畳み人の三浦俊平です。
4月6日(金)の日刊みの編NEWSをお届けします。
ここ数日、箕輪編集室界隈のTwitterでは会員同士の横のつながりを強化する二大施策に関するつぶやきが多数見られるようになりました。一つ目が、「学生チームの発足とミートアップの開催」について。もうひとつが「新人歓迎イベントの開催」についてです。今日はこの「新人歓迎イベント」について、私の所感も含めてコラムを書いてみたいと思います。
イベントの企画立ち上げ経緯
新人歓迎イベントの開催話が持ち上がったのは、箕輪さんが4月1日にFacebookに投稿したこの発言がきっかけでした。
以前から、箕輪さんと運営チームの間では「同期というくくりを作って同期飲みを開催してはどうか」という話が出ていたのですが、大きな課題(後述)があって実現していませんでした。
最近入会された方からも、会員同士の交流を求める発言がちらほら出ている状況でしたので、この箕輪さんの発言に対してさまざまなリアクションがありました。その中のひとつに、3月24日に加入したばかりの能西さんからの「月1ペースの新人歓迎会の開催提案」がありました。
一歩踏み出した人を応援するのが信条の箕輪編集室、翌日にはイベントプロデュースチームに企画スレが立ち上がり「みの編歓迎会」の企画が能西さんを中心にスタートしました。
企画の進行状況について
現在のところ「2月以降に加入された方を対象」としていますが、そのあたりは今後の議論の方向性次第といったところです。動向を注視していただくとともに、可能であれば企画にも加わっていただければと考えています。
みの編はいま拡大期にありますが、ルールや運用が決まっていない部分がまだたくさんあります。みんなで意見を出し合って「みの編カルチャー」を作り上げていくことでそれぞれにとって居心地のいい場所を作れたらいいなと考えています。
【業務連絡】会員のくくり方のアイデア募集
ここからはさきほどさらっと流した「同期」の概念のお話です。私の中でずっと課題として抱えていたのですが、どうにもうまく整理できずにおりました。せっかくなのでこの機会にみなさんに共有させてください。
以前もお伝えしたとおり、箕輪編集室の増員は不定期となっており、募集日や募集人数がばらばらのため、「期」という概念は3期目の募集までで途絶えています。(昨年10月以降の募集から「期」の記述がなくなっています)
それならば「月別でくくればいいんじゃない?」というお話になりそうなのですが、そうもいかないのです。この記事を書いている4月6日時点で箕輪編集室には658人の会員がおり、それぞれの入会月の分布は以下のとおりです。
昨年6月から今年1月くらいまでは平均すると月27名の入会となっていて、このあたりは月別で同期を設定すればよさそうなのですが、2月と3月はそれぞれ200人近い人が加入しているため、ここを月でくくるのはあまり適切ではなさそうなのです。
この「どこで区切ったらいいのやら問題」により同期という概念の導入がなかなか進まない状態になっていたのでした。
この辺の解決策は私の中ではまだ見出せていないのですが、今回の自然発生的な「新人歓迎会開催」の流れを受けて、横のつながりがほしい人が自分で手を上げて、周りの人を巻き込んで同期的な概念を作り出すのもありなのかなと思い始めています。なので、今日のコラムはそのための材料を貼って締めくくりたいと思います。
【2017年6月の発足から9月末までの入会日別会員数】
2017年6月26日に箕輪編集室は発足しました。6月の初期募集メンバーの50名のうち、22名の方がまだ残っていらっしゃいます。このあたりはベテランメンバーといった感じですね。8月中旬以降はぱらぱらと入会者が出てくる感じで、しばらく凪の状態が続いていました。
【2017年10月から12月末までの入会日別会員数】
10月1日のAbemaTV「徹の部屋」にて箕輪さんにフォーカスが当たり、『革命のファンファーレ』の1万部企画が発表になりました。それまでポツポツとしか入会がなかったのですが、1日の放映後から申し込みが殺到し、10月5日に会員数200名(満室)となりました。
【2018年1月から4月5日までの入会日別会員数】
年末の大忘年会で盛り上がりを見せたものの、入会者数の動きは再び凪の状態に入りました。これに変化が生まれたのは1月16日です。きっかけは箕輪さんのガチゼミ開始告知でした。
この日を境に、増員するたびに「即日~数日のうちに満室になる」というループが回り始めました。徐々に募集間隔が狭まり、1回の募集人数がふえ、現在の658人に到達したというわけです。
あなたはどこで加入しましたか?
この日刊NEWSを読んでいるみの編会員の方で「同じ時期に入った人のつながりがほしいな」いう方は、まずは自身の加入日をご確認いただき、前後の日付にどのくらいの人数がいるのかを把握してみてください。
雑談スレで近い日の人を探してみるもよし、定例会などで加入日を話題にしてみるもよし、なにか「横のつながりを作るうまいやり方」や「バランスの良い人数のくくり方」を見つけたら、ぜひご連絡いただければと思います。
あなたのそのアイデアが、みの編の新たなカルチャーを生み出す第一歩になるかもしれません。
ーーーーーーーーーーーー
■昨日 4/5(木)のみの編
ーーーーーーーーーーーー
みの編に、爆速で新チームが誕生しました!
前田裕二さんの『人生の勝算』漫画化プロジェクトチームです!まさかの担当者の方がみの編だったというミラクル…!ここから一気にチーム化へと進み、今日、新チーム誕生となりました!
箕輪さんのつぶやきから数時間の出来事です。
かっこいい…♡こちらのカバー画像、グループ設立時には仮画像だったものをわずか数時間でデザインチームの平岡さんがアップデートしてくれました!
ご参加まだの方、是非是非このプロジェクトにジョインしてくださいね♩
ーーーーーーーーー
■今後のみの編
ーーーーーーーーー
4/8(日)学生チーム ミートアップ
4/16(月)
デザインチームオフ会
*箕輪編集室定例会 ゲスト:佐渡島庸平さん
4/19(木)*落合陽一の夜会
4/25(水)*スナック徹
4/27(金)
*箕輪厚介ガチの編集ゼミ
大阪ライブビューイング&中部ライブビューイング
4/30(月祝)みのへん歓迎会(箕輪編集室の新規入会者向け説明会&歓迎会)
■箕輪編集室では、各チームで様々なイベントが開催されています♩
興味あるものがあれば、ぜひ参加してみてください。
どこでもあたたかく迎えてくれること、間違いなしです!
テキスト/三浦俊平
編集/柴山由香
***
箕輪編集室 キャンプファイヤーページ
公式ツイッター
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?