
NAHOLANDが伝授! 自己肯定感を爆増させる溺愛メソッドとは!? 【夕刊ミノ】Lily Primaチーム
こんばんは。箕輪編集室・女性チーム「Lily Prima(通称リリプリ)」のまきまるです。5月16日(土)の夕刊ミノをお届けします。
今回は、リリプリにて行われた1週間連続企画「リリプリウィーク」2日目の模様をお届けします。
行われたイベントのタイトルは、「菜穂か菜穂以外か。吉乃菜穂という生き方」。
(バナー/吉村和馬)
「自分恋愛塾」を主宰されている吉乃菜穂さんの「溺愛メソッド」に触れ、女性としての毎日をさらに充実させよう! という趣旨の企画でした。
当日は金言が連発し、ポジティブな言葉のシャワーをたくさん浴びました。参加しただけで「お肌が綺麗になったんじゃないか!?」と思うほど心が明るくなり、ウキウキとした気持ちになりました。
「恋愛とかかわいいとか溺愛とか…キラキラした言葉は自分には眩しすぎる?」
そんなことを考えながら日常を生きる女性にこそ、このイベントの様子をお届けしたいと思い、レポートを書くことにしました!
早速イベントの様子をお届けしていきます。
吉乃菜穂さん
箕輪編集室・女性チーム「Lily Prima」元リーダー。主宰する自分恋愛塾には、全国から生徒が殺到! 独自の「溺愛メソッド」により200名以上の女性を幸せに導いてきた。2020年5月からオンラインサロン「溺愛女子サロン」をCAMPFIREコミュニティにてスタート。
今回は、現代ホスト界の帝王ROL◯NDさんならぬ、現代溺愛界の女王NAHOLANDとして登場。私たちを豪華な会場に招待してくださいました。
なほらんどやばい
— 未来 (@i_bpw) April 25, 2020
始まったばっかりだからみんな早くっ#菜穂か菜穂以外か#ガチプリ#箕輪編集室 pic.twitter.com/Gg4Q6QBhjn
(出だしから最高のイベントになる予感...!)
「かわいい」は自分を「かわいい」と思うところから始まる
開始早々、参加者をハッとさせる一言が。
「かわいい」は、自分を「かわいい」と思うところから始まる by NAHOLAND
「人から認められるからかわいくなるんじゃないの?」と疑問を浮かべる参加者の方の表情に、すかさず「意識が先です」と菜穂さん。
思考の中には、「早い思考」と「遅い思考」があるといわれています。「早い思考」は、直感的で潜在意識に蓄積している知識に基づいて判断をし、「遅い思考」は、「考える」という努力や注意力が必要で意識しないと動かない思考です。
「私ってかわいくない」という無意識の思考を放っておくと、「かわいくない」を裏付ける情報を集めて、自然と「かわいくない」を肯定してしまうんです。
逆に、「私ってかわいい」が潜在意識にあれば、「かわいい」を肯定する情報を集めるので、自然と自分を肯定することができます。
「行動経済学で提唱されているこの理論が恋愛にも転用できるなんてすごい! 面白い!」と感じ、菜穂さんの考え方がすごく勉強になりました。
コンプレックスはチャームポイント!
イベントでは、チャットでの質問や相談も活発に行われていました。
「片付けが苦手なんです」という質問に対して、「片付けてあげたいっていう男性にとっては、むしろかわいいポイント!」と回答するシーンがありました。
「ヒーローの仕事を奪わなくていいんだよ、女の子はお姫様じゃなきゃ」とみんなのコンプレックスを鮮やかにチャームポイントへと変えていく菜穂さん。
恋愛はもちろん、多くの人の参考になりそうな言葉がいくつもありました。そのうちの2つを紹介したいと思います。
1.「自分を否定するのは自分の価値観。それを相手も思ってるなんて価値観の押し付けはダメ」
→謙遜のつもりで自分を否定している方も多いのでは?
2.「自分という個体と行動は切り離した方がいい」
→うまくいかない時は行動が原因。「自分」を丸ごと責めるのではなく、行動を変えよう
#NAHOLAND
— みかりん (@Mikarinkchelsea) April 25, 2020
「自分」という個体と行動
は切り離そうっ!
自分が悪いんじゃなくて
行動が上手く行ってない!
なら行動を変えてみよう‼️
これは60億人が参考にできるな!#菜穂か菜穂以外か#ガチプリ#箕輪編集室
加者のみかりんさんの実況ツイート「60億人が参考にできる」に、頷きが止まりません。
苦手やコンプレックスに対し、「よくない」という思い込みを捨てること。
自分を否定せず、受け入れること。
これが溺愛女子の出発点なのだと思いました。
頼られることが当たり前、完璧が当たり前という価値観で過ごしている方も多いのではないでしょうか。日常を繰り返すうちに、自分のコンプレックスを「悪いこと」と思い込んでしまっているかもしれません。
そんな自分に厳しくなりすぎた女性の思い込みを軽やかに取り払い、コンプレックスをチャームポイントへと変えていく菜穂さんの言葉たち。
参加した女性みんなの表情が、たった1時間でこんなに変わるなんて、と驚いた素敵なイベントでした。これまで以上に輝きを増したみの編女子の活動も見逃せません。
「NAHOLAND」こと「吉野菜穂の生き方」が気になる方は、箕輪編集室でその生き方に触れるのもよし、5月からスタートする溺愛女子サロンで触れるもよし!
愛されて好きな仕事もバリバリこなす、欲張りな人生を叶えちゃいましょう!
最後に、貴重なお話をしてくださった菜穂さん、企画をしてくださった佐藤ちゃん、本当にありがとうございました!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com