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【日刊みの編NEWS】誰もが人生の中で目的を持てる世界を作り出すこと

おはようございます。箕輪編集室の三浦俊平です。9月26日(水)の日刊みの編NEWSをお届けします。

Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグが2017年5月にハーバード大学の卒業式でスピーチを行いました。

彼は、前途ある若者たちに向けて「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」と話します。彼らの世代にとっての重要な課題は、「誰もが人生の中で目的を持てる世界を作り出すこと」だというのです。

ザッカーバーグくらいになると世界を変えることもできますが、私のような一介のサラリーマンにはそんなたいそうなことはできません。

でも、半径数メートルの範囲の人に対して働きかけをすることはできるのではないかと考えています。

実は私が箕輪編集室で運営をやっているのも、そういう想いがあるからなんです。

■小さな世界でやってみる

箕輪編集室の中心世代は20代~30代の人たちです。

社会は徐々に「資本主義」から「価値主義」へと変わり始めています。彼らが迎える未来は、いまとはまったく違うものになっているのでは?という実感がなんとなくあります。

わたしはすでに40歳を回っていますし「昭和・平成時代のルールのままでもギリギリ逃げ切りゴール」ができる立場にいます。しかし、今の若い世代の人たちは「自分自身で人生の目標や生きる意味を見つけて、新しい社会に適応するための準備をする必要がある」と考えています。

そのために私ができることは何か。

それが、冒頭のザッカーバーグのメッセージにもあった

「誰もが人生の中で目的を持てる世界を作るお手伝いをすること」

です。

■課長はメンバーに直接関与して成長を促す

約8年前わたしは新米課長としてチームマネジメントに熱中していました。

「課長」って、部下や会社との距離感が絶妙で「会社側の立場としての役割を持ちつつも、プレイヤーとして一人ひとりのメンバーと濃く接することができる」という非常に面白い役回りなんですよね。

小さいとはいえ一国一城の主として、旗を立ててメンバーを引っ張っていくことができる立場。「自分がはたらきかけることで人が育つ手助けができる」ことの楽しさをここで知りました。

「声をかける」
「受け入れる」
「よく見る」
「意味を与える」

このあと取り上げる「ある書籍」にも同様のことが書かれていますが、これらの行動を心がけ、メンバーの自己重要感を上げやる気を引き出す。
いま思い返してみれば「課長=みの編のチームリーダー」って感じだったかもしれません。

個人的にはずっと課長をやっていたかったのですが、5年くらい前からは部長としての役回りで仕事をすることになりました。

■部長は環境や仕組みを使って成長を促す

部長に就任したはよいものの、当時のわたしは「会社の役回りと部下の数が増え、直接一人ひとりのメンバーとやり取りする時間が減る」ことを残念に思いました。

しかも、「自分が何年も一緒に戦ってきた仲間たちとともに歩む」という感じだったのが、部長になると「すでに出来上がっているチームをまとめる」というまったく違う形の役回りになります。

そんなもやもやを抱える中で、1冊の本に出会いました。

今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則
『ジャイアントキリング』の流儀

実はこの本、佐渡島庸平さんの『WE ARE LONELY BUT NOT ALONE』の巻末のブックリストにコミュニティ運営の教科書として取り上げられています。その本を発刊当時に何気なく買って読んでいたんです。

この本を読み「すでに出来上がっているチームのマネジメント方法」を学んだことで、部長としての仕事の楽しみ方を学びました。

じつは、この部長としての仕事が、みの編の運営のお手伝いをするうえでとても役に立つことになったんです。

■部長の仕事とコミュニティ運営の共通点とは

部長の場合、下に課長がいるので直接的にメンバーと接する機会は激減します。各課長はそれぞれの信念を持って課運営をしていますので、部長が課長を飛び越えて直接メンバーにはたらきかけるのはあまり好ましくありません。

「では部長はどのようにメンバーの動機付けを行うのか」を考える中で、ひとつの答えに行き着きました。

皆さんが働きやすい環境や組織、仕組みを作るのがわたしの仕事なので、困ったことがあったら何でも相談してください。

これは、数年前に部のメンバーに向けて書いた所信表明メールの一部です。


直接本人にはたらきかけるのは課長に任せ、部長という立場とその権限を活かして「環境や仕組みを作る部分を担えば良い」ということに気付いたんです。

会社の制度改革や、働きやすい職場づくりを進め、社員が自分の働く意味を理解できるような環境を作る。

これを自分のミッションとしたことで、課長のときとはまた違った形で人や組織の成長を楽しむことができるようになりました。

もうすでにお分かりですよね。

私がみの編の運営役としてやっていることもほぼこれに尽きるんです。

■若者だからできること、大人だからできること

・メンバーが活動の場を見出したり、居場所を見つけるための環境を作る。
・面倒な雑務を仕組み化して、本来やるべき部分に注力できるようにする。
・リーダーが困っているときに相談に乗る

「運営」なんて名乗っていますが、私が普段やっていることなんてこれくらいのものです。

正直、メンバーと密にやり取りをしているチームリーダーを見て、うらやましいなと思うこともあります。しかし「その役回りはこれから伸びるべき若手に譲るべき」と自分に言い聞かせ(笑)て、運営担当としてまた違った形でのコミュニティへの関与を心がけています。


私の場合、課長・部長といった社会人経験を積むことで「誰もが人生の中で目的を持てる世界を作り出す」ために自分ができることを学びました。

もし「コミュニティに貢献したいのにできていない」というお悩みの方がいらっしゃったらこうお伝えしたいです。

皆さんの中にも、「コミュニティのためにできること」が眠っているはず。「Giveしなくちゃ」なんて義務感にとらわれず、まずはできることをやってみましょう。

「自分が容易にできるのに他人に喜ばれること」が見つかった日からあなたのコミュニティ生活はもっと楽しいものになりますよ。

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■昨日 9/25(火)のみの編
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九州チームは糸島で動画合宿を開催。夢のような光景ですね…。

昨日、箕輪さんは「5時に夢中!」に出演。箕輪さんは可能な限り、テレビやラジオの収録にみの編メンバーを同行させてくれています。
いたってシンプルに、突然、箕輪編集室本体に投稿して同行者を募集していますのでお見逃しなく!

コミュニティデザインチームの懇親会が開かれました。会社や学校や、家庭以外の居場所って大事ですよね。どこかの居場所でつらい時期があったとしても、楽しく過ごせる居場所もあれば乗り越えられる気がします。

<告知です>
10月10日のこちらのイベントの参加者募集は、今夜20時から。お忘れなく♡

22時からは、PRチームの人気講座シリーズ、コピーライティング勉強会の屋木ゼミ「人が動くコピー発見講座」がZOOMで開催されます。
プロから無料で教えてもらえるこういう機会が、みの編には本当にたくさんあります。コピーライターでなくとも、言葉は毎日使うもの。人に伝えることは生きていくにも、仕事をするにも必要なことですから、学んでいきたい分野です。

ついにみの編公式Instagramが、再始動です。すでにおしゃれな感じになっていたので、ぜひ投稿一覧、見てみてください!!そして、ぜひフォローを♡

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■今後のみの編
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9/26(木)[PRチーム]コピーライティング勉強会
#屋木ゼミ 第1回 「人が動くコピー」発見講座
9/28(金)
[メディアチーム]ZOOMオリエンタカオミ動画道場〜"構成"入門の巻〜
9/29(土)*CAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL2018
9/30(日)[神社チーム]ポートレート撮影
10/6(土)[女性チーム]新生"Prima"神社でミートアップ♡
10/10(水)*特別講義「雑誌の作り方」ゲスト:宇野常寛
10/13(土)[デザインチーム]飲み会in東京
*は箕輪さん参加予定のイベントです。

テキスト/三浦 俊平
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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