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落合陽一が語る“オンラインサロンが次に取るべき戦略”とは? 「Monday Minowa」6/25(月)を立ち読み♩

みなさん、おはようございます。そして、はじめまして!Monday Minowaの「箕輪の流儀/箕編の流儀」コーナーを担当している原汐里です。

MondayMinowaで今月特集している落合陽一さんの著書が18日に出版されましたね。
どんな熱狂書評があがってくるか、ワクワクする日々を過ごしています。

気づけば、6月も最終週。本格的に梅雨も始まり、なんだか身体も心も重くだるくなっている人も多いのではないでしょうか。

そんな人にこそMondayMinowa!
熱狂し続けるみの編メンバーの熱いパワーを、月曜日からエンジン全開の濃いコンテンツで、あなたにお届けします。

まずはここでチラ見せしちゃうので、是非のぞいて見てください!

(今週の目次)
【特集】落合陽一が見据える、箕輪編集室のネクストステージ
【箕輪の流儀】3歳児レースに勝ち残る秘訣

【編集2.0】アップデート主義の本質

【特集】落合陽一が見据える、箕輪編集室のネクストステージ

(今週分の中身をチラ見せ!)

箕輪:箕輪編集室は今、どんどんいろんなチームができてプロジェクトができて、もはや把握できなくなってるんだけど、そういう現象を落合さんならどう見る?

落合:ニコニコ超会議の超歌舞伎見ました? 俺の中ですげぇ残念だった。あれは最高だったはずなんだけど、何で残念だと思ったかは単純で、最後に「千本桜」を歌ったから。

歌舞伎にもう一回戻したら面白いんじゃないかって始まったものが、最終的に全員が盛り上がったのはアンコールで「千本桜」歌った瞬間しかなかった。その時に歌舞伎の作法を継承するっていうことはもう我々は求めていないのだっていう実績証明になってしまった。

それを中村獅童は肌で感じとって、汗ダラダラになりながら「おい! おい! おい!」って言って盛り上げているところを見て、俺はすげぇ悲しかった。多分、歌舞伎はオワコンで、だから「千本桜」を歌う口実にしたいだけなんだよ。

箕輪:歌舞伎とニコニコ超会議のファンのミスマッチがあったってこと?

落合:ミスマッチというよりは、歌舞伎のファン層は歌舞伎のがもとから好きだったのをアレンジしたものは美しいんだけど、歌舞伎からわざわざ出ていってやることじゃないんだよね。

(続きは本編で!)

【箕輪の流儀】3歳児レースに勝ち残る秘訣

(今週分の中身をチラ見せ!)

箕輪さんは、堀江貴文さんや見城徹さんなど一流の人を「3歳児」と表現します。それは彼らが3歳児のように常に全力でやりたいことをやって、わがままで、怒って、泣いて、喜ぶからです。ありのままで、むき出しの自分をひたすらに突き詰めていくことができる人が一流と呼ばれるわけです。

ただ、人はどこかでみんな常識やルールを知って3歳児のままでいられなくなってしまいます。

今回は「3歳児レース」から脱落せずに、自分というものを曲げないで人生を走り抜けていくための秘訣を、箕輪さんの言葉から探っていきたいと思います。

秘訣その1 根拠のない自信を醸成しろ!

(続きは本編で!)

【編集2.0】アップデート主義の本質

(今週分の中身をチラ見せ!)

6月の「編集2.0」では、編集2.0という概念において欠かせない「アップデート主義」について全3回にわたり解説。

①今の時代に求められる、編集2.0とは?
②箕輪厚介がアップデートし続ける理由
③アップデート主義の本質

箕輪さんはなぜ日々変化し続けるのか?
そしてどのように自らをアップデートし続けているのか?

「これからを生きていく上で超重要になる」と語るアップデート主義の本質についてお届けします。

「変化の早い時代、表面的なモノを捉えるのではなく本質を掴むべき」と話す箕輪さん。箕輪さんから見て「コイツ本質を見てやっているな」というのはどのような人のことなのでしょうか。

箕輪:「結局「自分で思考しているかどうか」ですね。「機能」として仕事をしているか、「自分の人生として」仕事をしているかって話していてわかりますね。ダメな人は「点」でしか見ていないのよ。

大学のときの友達が、「箕輪は『ネオヒルズ・ジャパン』作ったあたりからすげえブレイクしてたよね」みたいなこと言ってたけど、あぁこいつって、だから駄目なんだなと思って。要は「点」でしか見てないのよ。そういう人って成長しない。

(続きは本編で!)

今週のMondayMinowaも充実のラインナップでお送りしています♩

それではみなさん、今週もがんばりましょうね!

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Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 石川遼
箕輪の流儀 後藤くりこ 佐々木信行
編集2.0 酒井琢磨
編集部コラム 原汐里
デザイン 前田高志 やまぐちともみ 内村宗宏
写真 大竹大也 

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