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【日刊みの編NEWS】壇蜜、いや、三密を避けて、ほぼ1年以上ぶりにオフライン新歓に行ってみたのだ。

おはようございます。箕輪編集室運営担当のトムさん(村田敏也)です。 
2月25日 (木)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

関西の某所(秘密の場所)でオフラインの新歓が開催された

たまたま、コロナでサラリーマンの本業の売上が半減して、新たにバチバチ仕掛けた仕事もヤバいほど、溜まりに溜まっていたので、祝日だったが、職場で仕事をすることにして新歓に行ってきた。

春の陽気なのか、寒さが戻るのか、よくわからないので、とにかく1970年代のCAMP製のビンテージの羽毛が詰まったダウンジャケットを着て行った。

還暦プラスワンにしては、派手なオレンジの色のダウンだ。今日の出立ちは、1960年代のアメリカ軍のジャングルファティーグパンツに、100円でフリマで買ったイエローのSauconyのスニーカーに、鞄は、1970年代のブルーのKELTY packだ。

さて、今回の開催場所は「秘密の場所、場所はSNS禁止」というのがとても良い。なぜなら「秘密(シークレット)」だからなのだ。40年ぐらい前だが、伊勢に「シークレット」という関西のサーファーなら普通は知ってるポイントがあった。たぶん、大昔は「知る人ぞ知る」感じだったのだろうか。そのまま、名前が引き継がれて「シークレット」と呼ばれていた。今、あのポイントはどう呼ばれているのかと思うと懐かしくなった。

あ、話を元に戻そう。昼間は陽射しがあって、まだ暖かったのだが、夕方から流石にかなり冷え込んできた。集合場所にみんなが集まりだしていた。

今回は、関西リーダーのまりりんと初代デザインチームリーダーの前田高志氏が、みの編のスレ上で会話があって、あっと言う間に企てられた少人数の集まりだった。会ったことの無いメンバーもいたので楽しみだった。

今日集まったメンバーは、レジェンドの高志、あやさん、そして、まりりん、ふみよん、あや姐、ちゃんりな、もとあ、まつさかさん、たろちゃん、あらきさん、とべちゃん、すらいむ、だった。会場では、ちゃんと体温検査も準備してくれた。万全の体制だ。ありがとう。

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どうやら、今日の新歓は、みの編内部に配信したりしてくれていたようなので、見ているみの編メンバーも楽しめる小企画をみんなでやってみた。そうだ、みんなでやるんだ。それで、みんなで「お絵描き大会」をすることにした。

まずは、みの編レジェンド達にお題が投げられた。お絵描きは、上手・下手で見る人が多いのだが、それはまったく関係ない。「愛(気持ち)をどれだけ絵に注ぎ込むか」だと、まりりん先生がみんなに伝えてくれた。お題は「象に乗った少女」。たまたま準備されたお弁当が「象印食堂」のものだったので、象に関するお題となったわけだ。

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※ 画像はお洒落な「象印食堂」の箸袋のデザイン

さて、ライター兼コミュニティマネージャーのプロは、どんなお絵描きをするのだろうか?  これは、浜田綾画伯の絵である。少女の足の格好を自分でやりながら書いてる姿がとっても可愛いかった。

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トムさん画伯は、ふつうの人が書かないような角度から書いた。尻だ。ただ尻だ、それだけだ。

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即興のお絵描きは、案外難しい。イラストが下手だと言いながら、泣いてる象と泣いている少女の物語で、イラストの説明をする前田画伯は流石である。そうだ「ストーリー・テリング」の時代だった。泣いている象と少女にどんなことがあったんだろうと見た人の心をキャッチしてしまう。

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実は、これらは呼び水で、お次は、みんなが書かなければならない。それは「みんかが知ってるキャラクターを1分で書け」だ。

ひとつめのお題が投げられた・・「ミッキーマウス」

うっ、ミッキーマウスを見たらわかるのに、いざとなったら書けないものだ。

ミッキー1

みっきー2

みっきー4

うーむ、とっても素敵なのだが、もうちょっとデザインチームで鍛えてもらわなければならいと思った。

ふたつ目ののお題が投げられた・・「新幹線」

なかなか良いじゃないか。人それぞれの味のある個性が表れるものだ。トーマストレインみたいなのが好きだ。ボクは、ドクターイエローを描きたかったが完全に失敗して、ウーパールーパーか、何がなんだかわからない絵になってしまって泣きそうになった。ここには、載せたくないが・・・

しんかんせん2

しんかんせん3

しんかんせん4

さて、みなさん、いかがだっただろうか? 

なんでも「プレイフル」にやるとみんな笑顔になる。いいなぁ、笑顔。

たまには、コロナ対策をきちんとして、会ったことも無いメンバーに会うのはやっぱり良いものだ。リアルで遊ぶ無邪気さが、ボク達大人にも必要だと思った。

さて、今日のまとめをしてみよう。

そうだ「デザインチームでお絵描き勉強会をしてほしい」と思った。

じゃ、またね。

(おまけ)

あ、職場の席の前のコロナ対策の紙の仕切りに、またバンクシーもどきの似非アートがひとつ増えました。毎週、ひとつ増えます。


テキスト / トムさん(村田 敏也)

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