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オンラインサロン運営者は必読!「Monday Minowa」5/21(月)の内容をどーんとチラ見せ♩

おはようございます! 編集長の篠原です。創刊号から早くも3号目。この3週間であったことといえば、箕輪編集室は(ざっくり)1000人で募集をいったんストップし、発酵期間に入っています。

もうすぐ1周年を迎える箕輪編集室。スタート時のキーワードは「熱狂」。続いて「安心・安全」、そして「発酵」。

今号のMonday Minowaには、箕輪編集室が短期間で急成長したエッセンスをコルク代表・佐渡島庸平さんの新刊『We are lonely, but not alone.〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』に触れながら紹介しています。

コミュニティづくり、オンラインサロン運営に興味がある方は必読です!

中身が気になる…!というあなたのために、チラ見せしちゃいます♩

(今週の目次)
・【特集】佐渡島庸平×箕輪厚介 We are lonely, but not alone. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜③
・【編集2.0】『多動力』制作秘話を大公開
・【箕輪の流儀】オンラインサロンにおける報酬設計の最適解

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【特集】佐渡島庸平×箕輪厚介 We are lonely, but not alone. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜③**

Monday Minowaでは、毎月の特集テーマに沿った対談やインタビュー記事を掲載していきます。

5月の特集テーマは「コミュニティ」。

今月ゲストに迎えるのは『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けたメガヒット編集者であり、オンラインサロン「コルクラボ」を主宰する株式会社コルク代表 佐渡島庸平さん。

佐渡島さんの新刊『We are lonely, but not alone.〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』をテーマに、コミュニティ論が展開されました。

第1回目はこちら>>>
第2回目はこちら>>>

(今週分の中身をチラ見せ!)

箕輪:僕、やっぱ佐渡島さんの言うことって、大体が「何言ってんだか」ってなっていて、でもその3年後ぐらいに「佐渡島まじすげー」ってなっている。それを繰り返してるわけじゃないですか。

佐渡島:あ、今超いいアドバイスあるよ。

箕輪:え、なんですか?

佐渡島:合宿に子供や家族を連れてくることをOKにすること。

箕輪:なんでいいいんですか?

佐渡島:“弱者”がいるとみんながそれにケアしながらしっかり楽しめるようになる。そうすると、よりコミュニティの仕組みが発展する。

箕輪:なるほど。しかもより居場所になりますね。この前も刈谷っていうところで講演会したら、急遽欠席者がでたから旦那と受付しますっていうことがあって。

これだけやってると家族を巻き込んでるわけですよ。だからこそ一緒に来れるようになっている方が絶対、居場所になりますね。

佐渡島:そう。安全な場になっていく。

箕輪:あ、それやろう。やる。

佐渡島:オペレーションがもう少し大変になるけどね。

箕輪:家族参加OKってしたときの具体的な対処法とか、それによって変化が生じた時の対応法はありますか?

続きは本編で!>>>

**【編集2.0】『多動力』制作秘話を大公開

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堀江貴文とともに『多動力』を世に広めた担当編集者・箕輪厚介。

意外にも、制作当初は、多動力に懐疑的な考えをもっていたそう。
今では「やっぱり『多動力』ってすごい本」と、実体験をもとに絶賛しています。

箕輪厚介が改めて感じる、多動力のすごさとは?

1回目「「多動力」の本質を履き違えては意味がない」はこちら>>>
2回目「担当編集者が改めて思う、多動力のすごさとは?」はこちら>>>

(今週分の中身をチラ見せ!)

今でこそ「多動力」と言えば堀江さんや箕輪さんのイメージがありますが、
実はこのテーマ、すんなりと決まったわけではなかったそうです。

では、箕輪さんはどのようにして「多動力」と出会い、本にしていったのか。

『多動力』誕生までの、気になる制作の舞台裏を大公開しちゃいます。

当時、堀江さんの編集担当をしていた箕輪さんは、堀江さんに書いてもらう本のテーマに悩んでいたと言います。

箕輪「僕が幻冬舎の(堀江さんの)担当で、「堀江と仲良いなら売れる本作れよ」って圧をずっと感じてて。一発目外すわけにはいかないなって思って、堀江さんのライザップ本とかでお茶を濁してたんですけど。」

続きは本編で!>>>

【箕輪の流儀】オンラインサロンにおける報酬設計の最適解

【箕輪の流儀】では、箕輪さんが本のプロモーションやコミュニティづくりの際に実践してきたことを紹介しています。

前回は、設立1年を待たずに1000人に到達した箕輪編集室の変遷とともに、コミュニティづくりのポイントを箕輪さんにインタビュー。

前回の「1000人規模のコミュニティ作りで大事なことは」はこちら>>

今回はインタビューの続き、「オンラインサロンにおける報酬設計の最適解」です。

(今週分の中身をチラ見せ!)

-今コミュニティ論を話すなかで度々話題になる報酬設計についてはまだ明確な解が出ていないように思えますが、これについてはどう考えていますか?

箕輪:それこそいろんなところで話してるけど、報酬はやっぱり与えちゃいけないっていうのが一般的な意見。なんでオンラインサロンが良いかって言うと、報酬を与えないっていうところ

メタップス佐藤航陽さんも言ってたけど、報酬を与え、衣食住をそこに頼るようにとなると、人間はビジョンを持ちにくくなる。人間って、衣食住とか、3Mと言われる「モテたい・儲かりたい・目立ちたい」が満たされて初めて高尚なビジョンに共感し始めるから。

いいビジョンを掲げてても、給料が安い会社が何故うまくいかないかと言うと、衣食住や3Mが満たされてないのにビジョンに共感する、なんてことはないから。人間はキレイ事だけじゃ生きられない。

だからこそ、逆にお金を取っているオンラインサロンは、衣食住や3Mは他で満たしてもらう代わりに、その上の欲望であるやりがいとか生きがいを提供するよっていう設計になっている。それが不満が生まれない状況になっていると言っていた。本当にその通りだなって思った。

報酬設定は難しいんだけど、徐々にこれ仕事じゃんという領域をやってもらってるから、ある種秩序を乱さないなかに報酬は設計したい。

続きは本編で!>>>

* * *

以上、チラ見せでしたっ!

Monday Minowaは1週あたり500円でこれらのコンテンツが読み放題となっています♩

ではでは、今週もお仕事頑張っていきましょうー!

Monday Minowaへの感想や質問、要望、編集部への励ましの言葉やエールや応援をお待ちしてます♡


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Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 Hironosuke Iiyama Yuta Saitoh Hanako Yasumatsu 原汐里 Yumi Takeda 
編集2.0 Makiko Sato
箕輪の流儀 橘田佐樹 上野郁美 三枝窓香 高橋知久
デザイン 前田高志 やまぐちともみ
写真 大竹大也


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