「フローラル出版」×「箕輪厚介」
(以下敬称略)
サイネージ価格プラン
箕輪:広告ありがとうございます。
フロ:はい、こちらこそ。
箕輪:あれそこそこ話題になって、いろんな人から面白いって直接言われたりしました。
あれを僕のプランとしては、インフルエンサーに限らず僕がまずツイッター限定で1人でも3人でもこういう広告出せますってやって、そこそこみんなわーって集まると思うんですよ。
それで認知を広げていって、その超分かりやすい価格表みたいなのを作って欲しいです。それでその後価格表を出して、「でも別にこの抽選はずれちゃったけど、こんな安いならやりたい」って人を見つけられればなって段取りがいいかもしれないです。
フロ:はい。一応、今価格的には5秒5000円です。
箕輪:何秒からですか?5秒からですか?
フロ:5秒5000円で回してます。
箕輪:1日5秒だけ出るってことですか?
フロ:実際には現状だと2分で1回回っています。広告が増えるとちょっと頻度は減るんですけど。だったら十分に一回でも流れればいいなと思ってます。
箕輪:ですよね。
一日だいたい何回流れますみたいなある方がいい。
1日5000円で5秒しか流れないのかなって思っちゃう。
フロ:あー、そうですよね。
箕輪:どういう言い方が分かりやすいのかな。どういうふうに普段出ます?
フロ:普段は何分に一回流れますみたいな感じです。
箕輪:ですよね。
フロ:はい。それで今現在は2分に1回。
箕輪:そうっすね。
じゃあとりあえず増えて切り替えるとして、大体二分に1回流れますみたいな感じで5000円か。
めっちゃ安くないですか?
フロ:基本的には数を入れて。5秒5000円にしたやつが一応年間契約でっていう形でやってます。
箕輪:それだといくらなんですか?
フロ:6万です。
箕輪:いいっすね。なんで百件取れれば600万で全然ありだな。
フロ:5秒5000円、10秒10,000円15秒16,000円。税抜き価格でこれです。
箕輪:でもなんかそれ興味持った人に説明すればよくてわかりやすくて、5000円広告とかでも「5万顧問」みたいに「5000円広告」とかでいいかもしれないですね。
インバウンド効果
フロ:そうですね。
一応勢い的に京都のお客さんの数すごくて。どんどん伸びてるんだね。この間中国の団体旅行解禁になったじゃないですか。なのでここから先さらに増えるかな?凄い数になって。
箕輪:なんかインバウンド向けの人とかめっちゃいいですよみたいな感じですよね。めっちゃいいな絶対。
フロ:店の売り上げも普通の書籍雑誌だけのベースで130%です。
箕輪:すご。
単純にインバウンド全く関係ないですよね?人が多いから?
フロ:そうですね。まあ全くではないですよね。一応洋書とゲームとかアニメの制作物も一部取り扱ってるんですよ。なのでそれもお土産として売れて。結構高単価だったんですね。あと雑貨類も一部。あとレトルト食品とかこのあたり。ただまああくまで一部なので買うものは。インバウンドのおかげでこんなに伸びてますっていう感じではなくて、単純に人の多さですよね。
箕輪:すごいな130%。
フロ:やっとこさコロナ前の8割ぐらいまで。
箕輪:それでもコロナ前の8割なんですね。
フロ:そういう意味では今全国の書店の平均値が90%いってないので。
広告代理店としての本屋
箕輪:もう書店きついっすよね。
あとちょっとそういう立地のいいところも本屋さんでも広告案件だけやるみたいな、代理店として。
フロ:京都ほどじゃないけど大阪の高槻の大型書店がかなり売上高いんですけども、そこでちょっと六台ぐらい入れようかなみたいな。
箕輪:たしかに結局本屋さんって西野さんとかが広告取った方が良いですっておっしゃるとおりなんですよ。僕がバイトしてる高田馬場とかでやろうと思っても、なんかどこもこれを見るのうちのじゃないんで難しいですよねみたいなのが多くて、まさにその発想で、そのデジタルサイネージとかを置いてあげてマージン取るみたいなことが言えますよね。そういうのやんないときついなって思う。
フロ:高槻の駅前というか、通勤路になるような場所なのでそれは結構人通り多いから。
箕輪:しかもまあインテリ層だから英会話講座とかなんだとか。そういうのは相性良さそうですよね。
フロ:そうですね、やっぱりうちと反応いいので。
箕輪:そうなんすか?
フロ:はい。
まあコミックが多いんですけど、はい、あと雑誌の付録が話題に。やっぱり数が全然違いますね。
箕輪厚介トークイベント&Twitterプレゼント企画
箕輪:僕の本の時もお願いします。大阪とか京都回るんで梅田とか紀伊国屋梅田からトークイベントやってくれみたいな来てるんですよ。なんかわーって行こうと思うんでその時京都も顔出そうと思います。なんかイベントスペース近くにあるんですよね。
フロ:えっとね、店内でもできるようにしました。ちょっと人数が少なめですけど、12名ぐらいまでっていう感じになってます。一応、店の通路に面した場所に作れるので立ち見とかも入れたら結構な数できるかなと思います。
箕輪:確かにそっちの方が盛り上がってる感が出るか。
フロ:そうですね。ちょっと通行の邪魔になるって建物から文句言われそうになるんですけど。
箕輪:まあ文句言われた方がなんか人気あるのかなってなりますよ。本の発売日は9.15です。
フロ:了解です。じゃあ9月下旬とかに大阪?
箕輪:大阪のみ10月だと思うんでその時いきます。10月の頭発売2週間後ぐらい。
フロ:もしだったら店内のイベントスペース使ってなんかぜひやりましょう。まあ、こういった動きはかなりしやすいかなと思います。
箕輪:オッケーじゃあ、とりあえずそのサイネージやってるんだって認知されることが自社のを入れるのにもいちばんいいと思うのでプレゼント企画やります。
フロ:そうですね。
箕輪:そしたら3人プレゼントとかで大丈夫ですか?
フロ:あ、もう全然大丈夫ですよ。
箕輪:じゃあ3人プレゼントでやって話題にして書店で売ってますって繋げましょう。
フロ:わかりました。ありがとうございます。
箕輪:よろしくお願いします。
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