【日刊みの編NEWS】みの邸の年末年始
おはようございます。箕輪編集室みの邸チームサブリーダーの梅野さなたです。1月12日(火)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
みの邸は、みの編メンバーだけが住んで泊まれるシェアハウスです。現在は東京の谷在家と糀谷に2棟あります。
ちなみに僕は谷在家に住んでいます。
年末年始、コロナウイルスの影響もあり実家に帰られる方はおられず、みの邸の住人はみの邸で年を越しました。
共用スペースでカウントダウンをひっそりとしてお正月を迎える年になりました。
住人間で今年もよろしくお願いしますと新年になってすぐ挨拶ができたことで、ちゃっかりと新年気分は味わうことができました。
元日の朝になると、おとなりの住人さんのご家族がおせちやらエチケット用品やらを届けに来ていて、配達業者並の接触で新年の会合を済ませていました。
そのときのエチケット用品はみの邸の共用スペースにも分けて置いてくれています。
見るたびに家族愛をふわりと感じてしまいます。
みの邸でそういった住人それぞれの家族との様子を垣間見て、想いやることが離れることというご時世であるのだと身に染みた、とても考えさせられるお正月になりました。
そして、また僕が上京するときにみの邸を選んでよかったとも思いました。暮らしだけでなく、相談したり、どうでもいい話を聞いてくれたりする、理由の要らない人たちが周りにいることはとても大事なことだと思えたからです。
新年も生きていければと思います。
それでは、みの邸谷在家からでした。
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テキスト / 梅野さなた
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