ノリと勢いで爆進中! TikTok読書会で知ったTikTokの真実【夕刊ミノ】遊びチーム
こんばんは。箕輪編集室遊びチーム サブリーダーのコージ・ベルナルドです。7月14日の夕刊ミノをお届けします。
最近何かと盛り上がっている遊びチーム(誰も言ってくれないので自分で言うスタイル)です。そんな遊びチームで今、盛り上がっているプロジェクトの1つが「TikTokプロジェクト」です。
TikTokプロジェクトの概要やプロジェクトがスタートした経緯についてはこちらをご覧ください。
TikTok読書会を始めるきっかけは・・・
TikTokプロジェクトが立ち上がった時、気づきました。「え、TikTokって何????」そう。誰もがTikTokについて何も知らなかったのです。(勢いって怖いですよね。順序は大切。)そもそも、どうして箕輪さんは「TikTokerになる」と言ったのだろう?
「え、じゃあ手始めにTikTokについて勉強する機会あった方がよくね?」
それなら・・・とTikTokプロジェクトに先駆けて開催されたのが「TikTok読書会」。課題図書は、コミュニティデザインチームリーダーごとーさんが薦めてくれた本、黄未来さん著『TikTok 最強のSNSは中国から生まれる』です。
そんな勢いある読書会の様子、そして読書会をした後の感想をお届けします。
「TikTok」の正体を知る
皆さんはTikTokと聞いてどのようなことを思い浮かべますか?
「若者が動画を沢山あげているSNS」
「パリピによるパリピのためのSNS」
「おふざけ動画を楽しむSNS」
多分こんなことが頭に浮かんだのではないでしょうか。
僕自身もこの本を読む前までは「TikTokって、若者がおもしろ動画をあげて楽しんでいるSNSでしょ!」と思っていました。TikTok読書会に参加した皆さんも、ほとんど同じ認識でした。
ですが、この本を読んでみるとそのような認識は完全になくなりました。
TikTokは時代の最先端を行くSNSなんです! 箕輪さんが「TikTokをやろう!」と言ったのも納得です。
TikTok入門
2016年9月、TikTokのサービスはスタートしました。2020年9月時点では世界150以上の国と地域でサービスが利用可能な状態になり、75ヵ国で事業展開されるまでに成長しました。同時期、サービス利用者数は全世界で5億人を突破したそうです。
この情報だけでも、とんでもなく成長していると分かるSNSですよね!
今ではTikTokをきっかけにテレビのドラマに出演する人や、TikTokerと呼ばれるインフルエンサーの方も多く誕生しています。
また著書による、TikTokが現在注目されている理由は以下の5つ。
①テキスト・画像から動画へ。長期トレンドに沿っている。
②『検索からレコメンドへ』という長期トレンドに沿っている。
③プラットフォームとして確固とした強みがある。
④母体となる運営会社の実力がずば抜けている。
⑤SNSとしての設計、運営戦略が優れている。
実際にTikTokを触れてみると、TikTokが持つSNSとしての強みの実態を肌で感じると思います。短い動画だからこそ、サクっと見ることができ、気がつくと時間があっという間に過ぎている去っているなんてこともざらにあります。
この読書会を通じて、TikTokの並々ならぬない可能性を感じました。
TikTokの実践がはじまる
TikTokプロジェクト、試行錯誤しながらとりあえずやってみます。
オンラインサロンの楽しみ方の1つに、仕事や日常生活ではできないことへの挑戦があると僕は思います。『ノリと勢い』をキーワードに、これからも遊びチームは遊んでいきますので、よろしくお願いします。
テキスト/コージ・ベルナルド
編集/高橋千尋
清水えまい
バナー/荒木和憲
校正/黒羽大河
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com