
【夕刊ミノ】関西チームレポ「大阪みの編メンバーが、北海道みの編メンバーに会ってきた」
こんばんは。箕輪編集室関西チームの田中啓滋(タナカ ケイジ)です。
8月6日(月)の夕刊ミノをお伝えします。
「箕輪編集室」2,000人構想
7月に入って、続々と2,000人構想の話題が持ち上がりましたよね。箕輪編集室が2,000人になったら、どんな人に出会えて、どんなプロジェクトがやれるんだろう…!ワクワクが止まりません。
ボクはこれらの記事に刺激されて「そうだ、地方に行ってみたい!」と、いてもたってもいられなくなりました。そして、実際に行ってきちゃいました!
ことの発端は、「箕輪編集室」の雑談スレのこの投稿でした。
みの編の西川有汰さんには、お会いしたことはもちろんありません。北海道には、中学の修学旅行以来行ったことはありません。でも、思っちゃったんです。おもしろそうだと。
「箕輪編集室」に参加してから「おもしろそう」→「やってみたい」→「やる」というシンプルな思考回路が重要ということに気づきました。だって、「死ぬこと以外かすり傷」だから。
早速、西川さんにコンタクトすれば、不思議なものです。あっという間に大阪と北海道で点と点がつながりました。
正直「ボクに何ができるのだろうか?」という不安はありました。「北海へそ祭り」のことも何も知らないのです。調べてみると、なんと「3週間後に祭り開催」と書いてあるではないですか。急いで西川さんに相談したら「ホテル取りますね!」との返事。ボクは現地に行くことを決めました。
えっ、ボク裸になるの?
7月28日、大阪から6時間かけて富良野市に到着。西川さんと合流をして、ホテルに。西川さんの友人たちと合流し、出店を回りながら「北海へそ祭り」のことを教えてもらいました。
多分、箕輪さんが地方行脚するときには、こんな感じで主催者の方に地方を案内されているのでしょうね。
そこで、見つけてしまったんです。「飛び入り参加」の看板をね。西川さんは少し悪い顔をしてボクに「参加してみます?」って(笑)
最初は少し抵抗があったけど、「死ぬこと以外かすり傷」。ここまできたら「とことんやるか」と腹をくくりました。
で、こんなことに…
不思議なことに、この姿を見てみんな喜んでくれるんですよね。外国人の方とかにも写真を撮られたりしました。もうなんか、最高でした!
地方には、地方の悩みがある
夜は皆で晩酌。西川さんと今後のことについて話しました。富良野市は夏はラベンダーや祭り、冬はスキーやスノーボードで盛り上がる。けれども、それ以外の時期が閑散としているのです。閑散期にもいろんな人に来てもらいたい。地方には、東京や大阪と違う悩みがあるのですね。
例えば、今回お世話になったホテル「TOMAR」の屋上スペース。
こんなところで、縁日や流しそうめん、夜は「箕輪大陸」の屋外上映。地元の方はもちろん、富良野市以外の方にも来てもらう。富良野市にはワイン工場があるので、試飲会とかも楽しそう。妄想はふくらみます…!
実行するにあたっての課題は、イベントの告知や資金集め。今のボクにはまだできるとは言えないけれど、こういうことも「みの編」の中でどんどん手を挙げて学んでいきたいと思うようになりました。
最後に…
今「みの編」の大阪と北海道出身のメンバーが一緒になって、ひとつの企画を作ろうとしています。これは、「箕輪編集室」というオンラインサロンがなければ、絶対起きなかった出会い。こんなことができるのが「箕輪編集室」なんだ、と考えさせられる旅となりました。
「みの編」の地方での取り組みはこれからです。一緒にやってみたい方はおられませんか?待ってます!
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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