【日刊みの編NEWS】まずは全力で「応援」しませんか??
おはようございます。箕輪書店チームサブリーダーのひかみたろうです。
12月22日(火)の日刊みの編NEWSをお届けします。
先日、2020年の箕輪編集室を振り返る「MINOHENアワード」が開催されました。
受賞された皆さん、改めておめでとうございます。
この「MINOHENアワード」を通じて、僕が感じたことを書かせていただきます。
僕自身、箕輪編集室に入った理由は「なんとなく!勢いで!!」でしたし、
今も箕輪編集室で活動はしていますが、ライターやデザイナーなど何か成し遂げたい事やりたい事があることがあるかと言えば、そんなことはなく「楽しいことを全力でやっていく。」ことをずっとやっていくテーマに活動してます。チームやプロジェクトのリーダーとして先頭に立ったことや何かを遂行したことはほぼないです。
だからこそ、何か想いをもって頑張っている人に対しての強い憧れや尊敬がありますし、その想いにとても共感する部分が多いです。
みの編でプロジェクトに関わる中で、僕は「応援」という所でみの編のポジションを見つけたように感じています。
(特に「応援」することの大切さを感じたことを綴ったnoteがコチラです。)
僕の出来る最大限のこと、主に個人のSNSやみの編でのライティング活動を中心に、「頑張っている人を“応援”する」ことで箕輪編集室に関わってきました。
「MINOHENアワード」を例に取ると…
個人MVP賞を受賞した、りこったさんは昨年秋の中部林間学校で初めてお会いし、そこからのご縁です。
中部林間学校では、運営として頑張ってらしたのを間近で見ていました。だからこそ、この林間学校の頑張りを文章にして残してほしいという事で記事を書いてもらいました。
その後「30日で死ぬミノワ」のマンガプロジェクトでリーダーとして箕輪さんの案件に挑戦されていたのを目にし、マンガのネタ提供や、個人的にSNSでまとめを作りました。
企画賞を受賞した「サウナランド」はライターチームとしてキックオフから関わっています。「サウナランド」は雑誌含め、それに関わっている皆さんが熱狂して頑張っているからこそ、その人たちを全力で応援して支えていきたいという想いで、自分の出来ることで、ミーティング参加、文字起こし、Tシャツ集め、取材同行、ミノペン建設手伝いなどをしました。
チーム部門でMVPを取った沖縄チーム
沖縄チームとは2月に開催した「ハイサイ沖縄合宿」に参加し、沖縄の皆さんと深い交流をしました。
この合宿を経て、沖縄チームが覚醒し「スナックバトンタッチ」などを通じて仲間を集め、MVPチームとして輝いたんだと思っています。
僕自身は「スナックバトンタッチ」には行けていませんが、沖縄合宿で得た皆さんとのご縁を通じ、SNSを通じて様子はいつも見ていて、「いいね!」を通じて応援していました。この応援が沖縄チームの皆さんに届いていると信じています。
MINOHENアワードを例に上げましたが、この1年ひたすらの誰かの応援を誰よりも高い熱量を目指してやってきたと感じています。
2月のみの編イベント「みのぐちアローズ会議」では運営メンバーの熱狂に影響され、初めてリアルタイムレポートを書きました。
そして、この箕輪書店チームのサブリーダーとしてやってきた、「スナック文香」や「水風呂くんLINEスタンプ応援スレ」はリーダーのウネさんを誰よりも応援したいという想いで数ヶ月やっています。
「応援」ってスキルが無くても、応援したい想いがあれば誰だって出来るし、応援を通じて自分自身の想いもよらないチャンスや経験が出来たりします。
(過去には箕輪さんのTwitterのプロフィール画を描いたり、書籍のあとがきに名前が載ったりしました。)
箕輪編集室はライター出来る人もいるし、デザイン出来る人もいるし、イベント運営出来る人もいるし、「自分なんかが…」と思うことってあると思います。自分自身も何度も感じてきました。
だけど、そういう人も誰かの「応援」に力をもらって何かを成し遂げているはずです。僕自身もそうでした。何かをする時はみんなの「いいね!」にたくさん力をもらいました。
自分の出来ることから、人やプロジェクトの「応援」していきませんか????
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テキスト/氷上 太郎
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com