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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「コミュデザライブラリーは、コミュニティ情報の宝庫!」

こんばんは!箕輪編集室コミュニティデザインチームのゴトー(後藤慶一郎)です。コミュデザライブラリー図書委員で、本と写真をこよなく愛しております。
7月30日(月)の夕刊ミノをお届けします。

「コミュデザ」ってなんだ?そんな方は、僕らの大将こっとんさんが執筆したとっても素晴らしいこちらを読んでください!

読んでいただけましたでしょうか。コミュニティデザインチームには、「コミュデザライブラリー」というものがあるのです。

ではではここからは、そのコミュデザライブラリーのお話。

(バナー制作:こっとん)

ライブラリーという名前から、本に関するスレッドだということはおわかりいただけると思います。
「コミュニティをデザインする」をテーマに、関連する書籍やnoteやコラムなどをメンバーで紹介しあう、とっても素敵な場所なんです。ちなみに発足したのは7月6日なので、まだ一か月たってない…!

メンバーの熱量が高く、約20日間で20件以上のオススメがあがってきているのですが、書き込みが増えるとスレが見にくくなったり、情報が拾いにくくなるという課題も見えてきました。

そこで!ライブラリーの運用や活性化についてコミュデザライブラリー、略してCDLの戦略会議を開催。

ミーティングは大盛り上がり。現状の問題点の洗い出しから、遠い未来の展望まで!知見をより良くより多く集める為の、楽しい時間になりました。

「えっ。どんな本があげられているか気になるって??」

そちらは是非、みの編コミュニティデザインチームに入って確認してください♩

今回、少しだけオススメされている本を紹介すると、難書すぎて読書会が開催されるレベルの『コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践 』や先日、ビジネス書大賞審査委員特別賞をとった『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』などがあります。

ちなみに、なぜ『お金2.0』がコミュニティに関係するんだ?という方もいるかもしれません。

本の中には、こんなことも書かれているということでした!
こんな風に、本そのものに加えて読んだ方の意見に触れられるのもライブラリーの良さかもしれません。

先日、チームリーダーのこっとんさんがライブラリと同時にツイッターへ「「義務感」はコミュニティ衰退のはじまりはじまり』」に関することをつぶやいたら、このnoteの筆者の長田涼さんからRTとともにこんな感想が!

僕たちは学ばせていただいているのに、筆者の方にもこんなポジティブな感情が芽生えるなんて、なんて素敵なんだろうと思いました。

最後に、今回初めて表だってライブラリーを紹介するので、ここに図書委員としての想いも載せておきます。

紹介したくなる場所
定期的に確認したくなる場所
紹介されたくなる場所

遠い未来、このライブラリーがそんな幸せな盛り上がりを見せるように
メンバーのみんなでたのしく盛り上げていく。図書委員として思い描いているのは、そんな姿です。

ライブラリーの立ち上げに関われるのは今のうち。みの編のみなさま!ぜひぜひコミュデザに参加してライブラリー覗きに来てください!
そして今、みの編に興味があってこれを読んでいる1か月前の僕と同じ状態のあなた!ぜひぜひみの編に参加&コミュデザに参加していただけましたらライブラリーの知見たちとともに、みんなでお迎えに行きます!

以上、いつも本を5冊前後持ち歩いているゴトーでした!

テキスト/後藤慶一郎
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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