コムドットの隠された真実
拝啓、コムドットファンの皆様
コムドットファンの皆様おはようございます!
私は幻冬舎という会社で編集者として本を作る仕事をしている箕輪厚介と申します!
今日はコムドットさんの魅力についてお話したいと思います!
ファンの皆様はすでにご存知の方もいると思うんですけど、今コムドットさんが卓上カレンダーをお作りになられていまして素晴らしいカレンダーだと聞いております。
僕は日付をすぐ忘れちゃうので卓上じゃないとダメだなと思って、ちょうど卓上カレンダーを探していた ところでして、なので今年はコムドットさんの卓上カレンダーで1年一緒に歴史を作りたいなと思ってます。
革命を起こし、時代を塗り替えようと思ってます。
お詫び
僕が編集したけんすうさんという起業家の『物語思考』という本がありまして、それもちょうど同時期にAmazon予約を開始してそちらも勢いがあってAmazon書籍総合2位になりました。
ただこのまま1位になるかなと思ったところでコムドットさんの卓上カレンダーを抜けないと。
まあ抜けるわけがなかったんですけど。
そんな状況で僕らは判断を間違えてしまって「コムドットさんのカレンダーは本じゃない」「おかしいじゃないか」「文房具カテゴリーに行きなさい」と Twitterで何度も言ってしまいました。
「カレンダーのスペルが違うから商品を取り下げろ」とまで言ってしまいました。
僕も出版社の人間なんでわかるんですけど、仮データというもので予約を開始してます。
なのでこれから校正というのが入って校閲さんが入ってスペルミスとかは治っていくので大丈夫です。
なのでコムドットさんが英語を分からないわけでもなく表紙はとりあえずばーってやるので、スペルをてきとうに入れてるだけなので誰が悪いとかじゃなくて最初から間違っちゃうこともあるんです。
それは最終的に治るんで心配しないでください。
コムドットさんは関係ないはずです。
最強のカリスマ
そういうわけであまりにも強い敵だったなと、僕も今までいろんなAmazon総合ランキングとってきました。
自分で言うのもあれなんですけど、コムドットさんとかに比べるとお恥ずかしいですが20回以上は取ってきたと思う。25回とか30回近くは取ってきたような気がします。
その中でですねAKBだとか羽生結弦さんとか、ジョジョとかワンピースとかアニメ系、コミックはカテゴリーが違って入らないんですけど、関連グッズとかがまぁ強い。
そういう強烈なファンを持ってるグループなりタレントは強いんですけど、今まで戦ってきた中で1番のカリスマだなと思いました。
本当に強くて、でもYouTuberの本って正直あんま売れないんですよね。
まあ昔ほど売れなくもないんですけど、要は世の中的な影響力とかインパクトに比べると本文部数がいくかっていうと行かないと。
やっぱり無料で面白おかしく見てる楽しみ方と1500円で買って文字を何時間もかけて読むって楽しみ方はちょっと楽しみ方としてすごい違うんですよ。
YouTuberとして登録者数が200万人300万人いますって人が200万部売れるかって言ったら全然売れなくて、まあ行って数万部じゃないかなと思います。
本気で彼らがYouTube使ってプロモーションして数十万部いくかいかないかみたいなところです。
そんな中コムドットさんはね、やまとさんのビジネス書も売れてますし、写真集も強いと。
まあ外さない男たちだなと思ってます。
やまとさんとの出会い
ここでちょっとコムドットさんのお話をしたいと思います。
コムドットさんとの最初の交わりはですね、僕編集者なんですけどラーメンが好きでラーメン屋やってて、横浜家系ラーメンの箕輪家っていうのを中野でやってます。
その箕輪家が下北沢のところにイベントでラーメン屋を出しました。
その時にスカイピースの方とコムドットの方2人で ラーメンを食べに来てくださったんですよ。
僕その時は疎くてすぐスカイピースさんだとかコムドットさんだって分からなかったんですけど、誰か が教えてくれてですね「君たちがスカイピースか」とか「君たちがコムドットか」とかめちゃめちゃ絡みました。
多分彼らの動画にちょっと残ってると思うんですけど、そんな感じで強引に絡んで彼らの人気にあやかろうとしておりました。
するとその日もしくは翌日にやまとさんからDMで「うちのメンバーがお世話になりました」っていうDMをいただきまして痛く感動いたしました。
僕も若かった時やまとさんほどじゃ全然比べ物にならないんですけど一応このビジネス系界隈で革命を起こそうって言っていた時期があります。
こっちの世界に来て革命を起こそうって言ってました。『死ぬこと以外かすり傷』って本を出してですね、革命を起こそう、若者の時代だって言ってた時代がありました。
俺らが歴史を変えるんだなどと言ってた時代がありました。
まあいろいろあってそんな勢いもなくなり、痛風になったりガンマGTPが477になったり体がボロボロになりました。
でそんな中本屋さんでですねヤマトさんの本を見て、なんだこいつはと、こんなに積まれてるってすごいやつだ、コムドット何だ、って思ってたら帯にですね「時代遅ぇよ」って書いてあったんですよ。
自分が早すぎて時代が遅いと。
それ見た時にですね、あーもう時代変わったなと、僕が遅いんだって思ってもう革命を諦めました。
やまとさんとはそんな経緯があります。
そういう時にわざわざあんなお忙しい人が「メンバーがお世話になりました」なんてダイレクトメッセージをくださるなんてすごい心配りだなと思いました。
それで今まで喋っていた『物語思考』でですね、卓上カレンダーを抜けなくて「カレンダーは本じゃない」だとか「スペル間違ってる」とか言ってましたが、やまとさんがその著者のけんすうさんにですねDMで「本予約しました 」って言ってくださいました。
我々おじさんはですね、「やまとどけ道を開けろ」とか「コムドットどけ」とか言ってたのにそんな優しいことをしてくださって。
そこでようやく僕らも卑しい人間なんでね、「やまとさんが予約してくれた本はこれです」 って言ってコムドット人気にあやかろうとしました。
そしたらコムドットのファンの人が本当皆さん優しくて人間できててみんな多分偏差値が70超えてますね。
人間的にもすごいし頭もいいし顔も性格も家柄もいい人たちが集まってるなと思いました。
ファンの人たちの後押しがあったのもあって1位になりました。
またすぐ抜かれましたが束の間の総合1位を味わらせてもらいました。
これもコムドットの皆さんのおかげだと思ってます。
人間関係術
僕が今日何でこの動画を回してるかというと、コムドットやまとに学ぶ人間関係術ということです。
やっぱり僕みたいなおじさんって味方にしとかない とめんどくさい時があるんですよね。
「あいつ何なの」みたいなちょっと老害みたいなことを言うんですよ。
Twitterで「あいつなんだポッと出のくせに挨拶がねえな」「生意気だな」とか昔言ってました。
ヒカルさんにもそういうこと言ってましたすみません。
そしたらツイキャスかなんかで「いや昔失礼なことあったかもしれませんすいません。」ってすぐ大人の対応していただきました。
コムドットさんは当然見てないと思いますが面倒くさいおじさんたちにですね先回りしてお礼を言って味方にしとくと。
素晴らしい天才だなと、僕そういうのほんと大事だと思って、カリスマになるには中指ばっかり立ててもしょうがないし人間は嫉妬や妬みで引きずり降ろされますから。
コムドットさんは世の中的には態度悪かったり生意気だったり見られるかもしれないですけど実はそんなことはなく、本当に心があって人のことを考えられてしっかりと人間関係を作れる方々なんだなと改めて実感しました。
ありがとうございます。僕自身も学ばせてもらいました。
この前の東京ドームのイベントも僕の知り合いが会社として入ってて、コムドットさんがちょうど叩かれてた時期で僕がコムドットはすごいよって、叩くなよ、みたいなこと言ったらわざわざ「ありがとうございます、めっちゃ嬉しいです」って連絡くれました。
コムドットはコムドットの周りの会社もいい会社なんだなと思いました。
今日もコムドットさん頑張ってください!
概要欄に『物語思考』を貼っておくのでファンの皆様ぜひ買ってください!
あと僕の本もですね僕の誕生日の8月の28日にAmazon予約開始します!
コムドットのファンの皆さん、コムドットの親友の僕の本が発売になりましたら多分やまとさんも買うに違いないのでぜひ買ってください。
よろしくお願いします!!