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箕輪さんと話せる! オンライン飲み会爆速レポ

本日、8月23日は箕輪さんとのZoom飲み会が初めて開催されました。

初めての試みであるため、運営を担当しているメンバーがミーティングを重ねてくださっていました。

今回は、飲み会の内容の一部をお届けします。

コミュニティ作りは手段として捉える

ーコミュニティ作りなどを生業としたいが、どうやって収益化したらいいと思いますか?

箕輪:コミュニティ作りは目的にしてもダメだよ。何か売りがあって初めてコミュニティができるわけだから。AppleはiPhoneやMacBookがあってApple信者と呼ばれる人がいるようにコミュニティは手段だから。

僕で言うと、自分は心から熱狂するけど2000部しか売れないような本を2000人に届ける場所がほしいと思って箕輪編集室を作った。

方法論なんて腐るほどある。僕が佐渡島さんのコミュニティ論に触発されたのは、僕が本当に自分ごととして箕輪編集室を大きくしたいとかいい場所にしたいと思っていたから。

インプットして理想の文章を思い描け

ー元の文章が頭から離れず上手く編集できないんですが、箕輪さんが編集する上で大切にしていることは何ですか?

箕輪:編集をする上で何よりも大事なのは、自分の好きな文章の形があること。それがないと提示してもらった文章がいいと思って編集ができない。理想の形があれば、これは違うよって突っ込めるから。

だから、まず小説やWeb記事とかを読んでインプットするといいよ。それで、この文章好きだなって思えるのを見つけて理想を作れるといい。理想の形がなければ編集なんてできない。


イケメンに異常に反応する箕輪さん。年末に「ミスターみの編」が開催されるかもしれません。箕輪さんは500票から始まるらしい...。


紹介した内容はほんの一部です。次回の開催などは決まっていませんが、箕輪編集室は地方や海外在住の人でも楽しめる機会がいっぱいあります。ぜひ箕輪編集室に入ってみてください♩

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テキスト 橘田佐樹

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