(以下敬称略)

『いよスポーツフェスティバル』

箕輪:今日はなんのお話で？

SA:8月25日のイベントについてですね。

箕輪:何日でしたっけ？

SA:8月の25日、来週の金曜日ですね。

箕輪:もうすぐですね。

SA:はい。

箕輪:どんな状況？

SA:小学生、中学生中心に300人。無料で呼んでですね、最初のスポーツをやる足がかりになったり、本当のプロの方、有名な方を呼んで指導してもらえるということもやったりする予定です。

箕輪:チラシを共有できたらお願いします。

SA:はい。

箕輪:おおすごいちゃんとなってる。

SA:ざっくりとこういう方お呼びして、ヒッピーさんご存知ですか？

箕輪:どこの方でしたっけ？

SA:広島の方です。

箕輪:性格良さそう。

SA:せっかく来られるんだったら三曲ぐらい歌って帰るっておっしゃっていただいてるんで。

箕輪:ヒッピーさんの曲聴けるってなかなかないですもんね。最高だわ。
フェスみたいな感じですか？

SA:そうですね。雰囲気そんな感じに仕上がってしまいました。

箕輪:でも、絶対そっちのほうがいいですよ。ただいるだけで楽しいみたいなのがベースにあって、コンテンツがちょくちょくある感じ。

SA: 一応9時からスタートなんですけど、野球は、地元プロ野球チームの愛媛マンダリンパイレーツ、バスケットボールは、プロバスケットボールチームのオレンジバイキングス、サッカーは、弊社代表の西田と2020年にチャンネルをスタートした4人組サッカー系 YouTuber グループのLISEM(リゼム）さんが指導を行います。
アーバンスポーツの競技は、BMX、フリースタイルフットボールとフリースタイルバスケットボールの三種目の指導を行います。BMXは、世界選手権にも参戦した、地元愛媛県出身のLUSH さんが、フリースタイルフットボールは、2017年フランスで開催された国際大会優勝など数々のタイトルを手にしている愛媛県出身のHIRO-Kさんが、フリースタイルバスケットボールは、世界大会出場経験もある地元愛媛県出身のSHUTAさんが指導を行います。
あと ARスポーツのHADOもあるのですが、ご存知ですか？

箕輪:はい。ホリエモンやってた気がする。

SA:そして木場克己さんって言われる方なんですけど、久保建英とか池江璃花子さんを指導されている人で。この方に一時間、子供と指導者もぜひ聞いてもらいたいので、指導者の方も来ていただいて、体幹のやり方を指導するっていう時間です。

箕輪:めっちゃいいじゃないですか。

SA:最後にそれぞれが終了後にですね、この閉会挨拶というふうになってるんですけど、この閉会挨拶にヒッピーさんに来ていただいて、最後みんなで写真撮れるよみたいな感じです。

箕輪:めっちゃいいじゃないですか。行きたかった。フットサルとかできるんですか？

SA:それは今回はないですね。

箕輪:でもいいですね。定期的にできれば。

SA:そうですね。
スポンサーの中でですね、フットサルを結構やられる方がいて、ぜひ松山市内でも愛媛の中でもそういうの作れたらいいねって話して。

箕輪:愛媛に行ったとき、フットサルとかやりたいです。

動画を使ったプロモーション

SA:それでですね、動画の撮影をしてるんですよ。子供達と協賛の企業の動画を作ってるんですけど、それを最後に子どもたちが練習している風景とか、夢を語ってもらうような動画の流れなんですけど。それは我々のホームページとかこのサイトに最終的に流すようにしてるんです。それはもうデータとして持っておこうと。まあ、今後どっかで活用の仕方とか考えて、当日の映像もそれぞれ撮ろうと思ってるんですけど。しっかり残して、いろんな場面で活用できたらなと思ってます。
2つ目のご相談がですね、その残っている動画とか映像とかをどういった場面で、どういうふうにプロモーションしたらいいかっていうのを、ちょっと具体的にご相談できたら。

箕輪:動画をプロモーションするんですか？

SA:そうですね。何かそれを使って、この会社とかこの取り組を知ってもらいたい。

箕輪:動画で認知してもらうって事ですね。

SA:そうです。はい。

箕輪:動画のクオリティとかによると思うんですけど、僕のTwitterで流しましょうか。分数が関係ないから、普通見せてもらえればにTwitterで動画流します。ぶっちゃけでもすごいクオリティーが高いとか変な仕掛けがあるとかじゃないと何？で終わる可能性が高い。

SA:出てるのも素人すぎて、我々が少しだけ出るようになってるんですけど、これやらない方が良いみたいなアドバイスあればお願いします。

箕輪:昔動画をみんなが使わなかった頃は動画にさえすれば、結構反響あったんですけど、今みんな動画作るからよっぽどクオリティ高くないとスルーされる。まあでもいいんじゃない？動画使えば確実テキストよりは伸びる。そうは言っても、できるだけサクサクスピード感がある方が良い。色んな動画がたぶんつくれますよね。

SA:そうですね。はい。

箕輪:今集客的にはどんな感じなんですか？

SA:えっと。子どもさんが今200人ぐらいでまた追加でどんどん集めて、それで300人ぐらいかな。

箕輪:300行けばオッケーってことですか？イベントとしては。

SA:ですね。

箕輪:300以上集まったら管理できないし。

SA:そうですね。

箕輪:なんか集客を苦戦してるってよりはちゃんとプロモーションして、盛り上がってるって言う感じを出して継続できればですよね。

SA:そうですね。

箕輪:確かに事後が大事かもしれないですね。できるだけイベント中は素材を集め。こういうものですよと伝える。イベント事業じゃなくてですね。

SA:今後その動画と映画をつくりたいというのがありまして。まぁ、そこにちょっと繋げていけるような取り組みになればいいかなと思いますよね。

箕輪:その導線をちゃんと設計しないとイベント死ぬほど大変なんだけど、何のためやったのってなりそうです。

SA:あ、そうですよね。

イベントの意義

箕輪:イベントまじ大変ですから。僕は不安でしかないです。子供を200人集めるとどうなることやら？かき氷とか用意しとけば大体楽しいけど。

SA:それこそ高橋さんのところがキッチンカー15台ぐらい出します。

箕輪:絶対そうですよね。そのスポーツコンテンツメインのフェスとして、単純にただダラダラ楽しいっていうのがあって、プラスアルファとしてって感じ。

SA:大塚製薬さんも後援にいます。

箕輪:すごいじゃないですか。

SA:協賛は集まるんですけど、支出があまりよくなくて。

箕輪:いや分かります。トントンなら大成功ですよね。僕もサウナフェスとか数百万損してます。なんかサウナフェスとかやると「箕輪サウナで稼ぎやがって」とか言われるんですけどフェスなんて絶対儲からないですよ。死ぬほど頑張ってやって大赤字ですかね。でも、たまにそういうのやらないとブランドとしての能力が落ちる。

SA:はい、意味があります。

箕輪:知ってもらう。

SA:そうですよね。広告費だと思って。

箕輪:まさに僕もそうだと思う。

SA:ありがとうございます。

箕輪:ありがとうございました。イベント成功祈ってます。

SA:はい。また機会あれば、伊予市にも遊びに来てください。

箕輪:絶対行きます。ありがとうございます。

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