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箕輪編集室アジアフェス、カンボジアのプノンペンで開催決定!【夕刊ミノ】アジアチーム


こんばんは。箕輪編集室アジアチームの轟(とどろき)です。10月25日(金)の夕刊ミノをお届けします。

12月に開催されることが決まった、「箕輪編集室アジアフェスinプノンペン」!

まだまだこれから作っていくイベントですが、その経過をこの「夕刊ミノ」でお伝えします。

そもそも箕輪編集室が舵を取るアジアでの「フェス」とは?

もちろんこの企画も、最初は箕輪編集室メンバーがやりたいと思ったところからスタートしました! アジアチームリーダーのゴーゴーケンゴさんがカンボジア在住で、去年、堀江貴文さんのイベントでカンボジアを訪れた箕輪さんと意気投合し企画が立ち上がりました。

しかし、その後箕輪さんの活動は多岐にわたり、スケジュールは過密する一方……。アジア進出と言いつつも、なかなか実現できないまま時が過ぎていったそうです。

そんな中、先月セブ島でのフェス「みのQフェス」が、現地の語学学校 QQEnglishさんのお力添えもあり大成功したことで、カンボジアのフェスの日程もあれよあれよという間に決定!

早速、ケンゴさんからアジアチームにこのフェスについての投稿がされ、実行委員を募るところからスタートしました。自分がやりたいと思う企画をみんなに投げて、共感した仲間が集まれば、プロジェクトとして動き出す。そんなことが世界レベルでできるのが箕輪編集室です。

活気も勢いもあるアジア。そこに進出したいという箕輪さんの思いがあり、箕輪編集室では、まずアジアで箕輪さんのイベントを開催して共感できる仲間を集めようと動いています。その第一歩がこの「箕輪編集室アジアフェス」なのです。

QQ Englishさんとのコラボ企画の「みのQフェス」もまたその一つ

9月15日(日)に、セブ島のQQ Englishさんのシーフロント校で行われたイベント「みのQフェス」が、箕輪編集室がアジアで初めて開催したフェスでした。

200人も集客したフェスでは、QQ Englishの藤原頼光さん、 CAMPFIREの家入一真さんと箕輪さんのトークが行われました。極めて本質的な示唆に富んだトークの内容は、フェスの実行委員の手で、リアルタイムレポートとして、トーク終了後すぐに公開されました。

こちらのnote記事からご覧いただけます。

「みのQフェス」でテーマとされていたのは「挑戦」でした。

家入さんはトークの中で、「『これをしたい』と人が思った時に、声をあげられない世界は嫌なんです」と誰でも何かに挑戦できるような環境の重要性を語って下さいました。

箕輪さんは、「変に突飛なことをやるよりも、左手でハッタリをかましつつ右手では地道にやる。目の前の人が何をしたら喜ぶかを考えられること。椅子を並べたらありがとうと言われて、動画を作れば、いいねと声をかけられる。それが嬉しいからもっと勉強しよう、上達しよう。そんな風に思える場を増やすために、箕輪編集室という一つの場を作っています」とおっしゃっていました。

熱いトークに会場は非常に盛り上がったそうですが、フェスの内容はそれだけではありません。箕輪編集室とダイヤモンド社がタッグを組んで出版したビジネス書『戦略と情熱で仕事をつくる』の著者であるボードゲームソムリエ松永直樹さんによるボードゲーム大会も開催されました。

そのほかにもまぐろの解体ショーや、現地で大人気のファーストフードのキャラクター「ジョリビー」によるダンスショー、セブ島で暮らすメンバーNaruさんによるDJで会場は盛り上がり、大迫力の花火も打ち上げられたのです。

「プノンペンでフェスをやる」決まっているのは、それだけ

今回のフェスは、カンボジアのプノンペンでやるということと、日程が決まっているだけです。具体的な企画や運営方法などは、ゼロから運営メンバーで決めていくのです。

やりたい人が熱を持って集まり、企画の卵を育てて大きくできる場があるのが箕輪編集室であり、若い人たちの経験を積み成長する場となっています。

「何も決まっていない」という事実に対し、「何も決まっていないなら何もできない」と思うのか、「何も決まっていない、だから自分たちが一番参加者に喜んでもらえるような企画を作れる」と思って熱狂するのか。

これを心の底からチャンスだと思って飛び込めるメンバーが、箕輪編集室のメンバーなのだと思います。

箕輪編集室を世界に展開していきたい

私は、2019年の6月に箕輪編集室の門を叩きました。今の仕事の幅をもっと広げて、自分がワクワクし続けることで、それが仕事になったらいい。好きを仕事にする一番の近道ができる場所、それが箕輪編集室だと思いました。

日本の出版業界を大きく変え、新しい風を巻き起こした時代の風雲児である箕輪さん。「日本で活躍する卓越した能力を持った人材を世界に広めることに貢献したい」と考えていた私にとって、アジアでのフェスはその世界展開への第一歩でした。

日本との親和性が非常に高いアジア圏でしっかりと箕輪さんの世界観を共有し、海外でのオペレーションの知見をためていく。世界で共感してくれる人たちとネットワークを作り、それを北米やヨーロッパにも広げていく。

そんな大きなプロジェクトに、「箕輪編集室」というオンラインサロンに入り、自ら手を挙げるだけで挑戦できる。こんな夢みたいな環境は、他にはないのではないでしょうか。

アジアフェスでの経験が仕事のきっかけになるかもしれない

例えばこのアジアフェスをきっかけに、現地の新聞記者さんや、テレビ局が来るかもしれません。カンボジアの企業がスポンサーになって下されば、そこで自分の本業である通訳・翻訳のお仕事がくるかもしれません。

この繋がりがきっかけで、他の日本企業の海外進出支援や、PR業務のお仕事に繋がるかもしれません。カンボジアの企業が他のアジア圏へ進出するときの言語のサポートや、日本進出するときの窓口になることもあり得ます。

これらはあくまでも仮定の話です。でも、そのような機会が得られる可能性があるのなら、積極的に挑戦していくことに意味がないとは思えません。

箕輪編集室の活動を通して本業に活かすことができるのであれば、私がワクワクするだけではなく、家族の幸せにも結び付いていくのではないかと考えています。すべては、「自分のため」であることが大事だと思います。

カンボジアでのフェスを、自分にとってどんな意味を持つものにできるか。それは十人十色です。

ある人にとってみれば初めての海外旅行かもしれず、外から日本を見るきっかけになったり、世界を知る機会になるかもしれません。またある人にとってみれば、海外でのプロジェクトマネジメントの勉強を実践しながら学ぶ場になるかもしれません。

自分自身がこのアジアフェスを通して何か学ぶことや得られることがあるような気がするのであれば、ぜひ一緒に参加して欲しいし、ただ単純にカンボジアに行ってみたいというのも大歓迎です。

ぜひ一緒に、一生モノの想い出を作りましょう!

テキスト/轟義昭
編集/柴山由香
バナー/土居道子


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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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