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中部に #情熱戦略 を届けたい! 【夕刊ミノ】中部チーム

こんばんは。箕輪編集室中部チームの氷上太郎です。7月26日(金)の夕刊ミノをお届けします。


「思わず人が話したくなるような、そんなことをする人になりなさい。」

これは、『戦略と情熱で仕事をつくる』の著者である松永直樹さんからいただいた名刺に書いてあった言葉です。

今回の夕刊は、思わず話したくてたまらない、大好きな人たちが制作に携わった『戦略と情熱で仕事をつくる』に、僕も少しだけ関われたお話です。


僕は、松永さんへのインタビューの書き起こし担当として、この本に関わらせていただきました。以前からライターチームで書き起こしはしていたので、その流れでこのインタビューも書き起こしました。

毎回、書き起こしをすると、必ず共感する部分があります。

松永さんの書き起こしでは、「学生時代に名刺を作って配っていた」という箇所が引っ掛かりました。なぜなら、僕自身も学生時代に名刺を作って、知り合った人にお渡ししていたからです。

松永さんと初めてお会いしたのは、1月末の「みの編初詣」。ご挨拶をして、その名刺の話へ。お話が盛り上がったのと同時に、松永さんから名刺をいただきました。

松永さんの手作り名刺には、松永さんの好きな言葉が書いてあるんですが、そこに書かれてあったのが、冒頭に書いた、「思わず人が話したくなるような、そんなことをする人になりなさい」。

いい言葉だなぁとは思っていましたが、この本が出版されて、この言葉の意味がしっかりと分かった気がします。


本が完成して、自分が書き起こした部分が書籍になっているのを確認した時は、「僕もこの本を書いたんだ」という想いになりました。

そして、あとがきに僕の名前を見つけた時は、何でもないただの会社員である僕が、本の製作という滅多にない経験をできたんだととても感慨深くなりました。


今、僕には夢があります。

松永さんや制作に関わった皆さんと、僕の住んでいる中部地域の書店回りがしたいです。

この本は、今「自分の本」だと感じています。自分が携わった本を、住んでいる中部地方の人たちに読んでもらいたい。

『戦略と情熱で仕事をつくる』が広まるのはここから!
これからも精一杯応援していきます。

貴重な機会を与えていただいた松永さん、制作メンバーの皆様、本当にありがとうございます。


『戦略と情熱で仕事をつくる』出版記念イベント!

著書『戦略と情熱で仕事をつくる』の出版を記念したイベントが、都内3会場で開催されることが決定しました! ボードゲームソムリエである松永さんがオススメするボードゲームを体験できるイベントもありますので、ぜひ一緒に楽しみましょう♩

8月5日(月)@BOOK LAB TOKYO

8月10日(土)@青山ブックセンター本店
著者・松永さんと青山ブックセンター本店店長・山下優さんの対談を行います。

8月22日(木)@代官山 蔦屋書店
著者・松永さんと担当編集者・木村さんの対談を行います。

(募集は近日開始します)


テキスト:氷上太郎
写真:惣島厚
バナー:松儀愛侑

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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