【10/1号】今日から、Monday Minowaがリニューアル!
おはようございます。Monday Minowa 編集長の世良菜津子です。
今年の5月からスタートした、有料マガジン『Monday Minowa』。開始から5か月間、本当に多くの方に読んでいただき、また、嬉しいご感想もいただきました。ありがとうございます。
今後、さらに多くの方にMonday Minowaを届けるべく、本日からMonday Minowaをリニューアルいたします。主な変更点は2点。
①1つのマガジンを2つに分解 『Monday Minowa 酒』『Monday Minowa 筆』誕生!
②1人でも多くの人に読んでもらいたいから料金改定、初月無料に!
それぞれどんなマガジンか、料金がどう変わるのかは、昨日の箕輪編集室日刊に書かせていただきました。
今後、読者の皆様にさらに楽しんでいただける良質なコンテンツを、箕輪編集室ライターチームでどんどん生み出していきます。ぜひご期待ください。
【コミュニティビジネス最前線①】箕輪編集室1.0→2.0を解説
毎月トップ・オブ・トップの方をゲストにお呼びしている箕輪編集室「月イチ定例会」。
9月の定例会にお迎えしたのは、プロブロガーのイケダハヤトさん。今回の定例会トークテーマは「コミュニティビジネス最前線」でした。
2011年(今から7年前)、”オンラインサロン”という言葉を初めて聞いて衝撃を受けた! というイケハヤさん。
2018年7月、「ブロガーズギル」というブロガーコミュニティの運営をスタートし、今では登録者数8,000名が在籍するを超えるコミュニティに成長。
一方、2017年6月にスタートし、現在約1,100人のメンバーが在籍する箕輪編集室。
箕輪編集室オーナーの箕輪さんと、「ここ最近はずっとオンラインコミュニティの研究をしています」と語るイケハヤさんの対談では、これからのコミュニティの在り方について語られました。
今月の『Monday Minowa 酒』では、箕輪編集室やイケハヤさんが運営するブロガーズギルトをもとに、コミュニティビジネス最前線について特集。
今回は、箕輪編集室のはじまり「箕輪編集室1.0」について掲載します。
【コミュニティ論】メンバーがオンラインサロンに求めているものとは
9月・10月の箕編の流儀では、コミュニティを「居場所づくり」「運営」「熱量」「集客」の4つの要素に分解し、それぞれ各2週ずつ、計8週にわたってお伝えしていきます。
オンラインサロンを運営するにあたり、最初に考えなければいけないことがあります。それは、メンバーがオンラインサロンに求めているものは何かということです。オンラインサロンに何を求めるかは人それぞれ。オンラインサロンにおけるコミュニケーション方法は、そのメンバーが何を求めているかによって変わってきます。
今回は、オンラインサロンに所属するメンバーを3つのフェーズに分け、それぞれに対応したコミュニケーション方法について記載したいと思います。
【編集論】読者のつもりで読み直せ!
2018年9月4日に箕輪編集室のイベントとして、箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』の読書会が開催されました。
通称「死ぬかす」は、現在7万部を突破するベストセラー。編集者としても、著者としても超一流。
死ぬかす制作秘話をお話いただく会になるかと思いきや、さらに踏み込んで、「編集」に役立つポイントをたくさん紹介してくれました。
今月の『Monday Minowa 筆』では、そのエッセンスを全5回に分けてお送りします。
週の始まり月曜日。今週も張り切っていきましょう。
いってらっしゃい!
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Monday Minowa編集部
編集長:世良菜津子
副編集長:渡邊淳
スタッフ
Monday Minowa 酒:世良菜津子
Monday Minowa 筆:柳田一記、荒木 利彦、渡邊淳、協力:コミュデザチーム
デザイン:小島 壮基、やまぐちともみ
写真:Kotaro Izumi