【日刊みの編NEWS】月曜深夜に必ずある“居場所” 「スナック文香」
おはようございます。箕輪書店チームサブリーダーのひかみたろうです。
11月8日(日)の日刊ミノをお届けします。
8月に箕輪書店チームのサブリーダーになってから3ヶ月が経ちました。
サブリーダー発足当初からずっとやっているイベントがあります。
毎週月曜日の深夜にやっている「スナック文香」です。
毎週月曜には欠かさずやっています
箕輪書店チームリーダーのウネさんとは、彼女がリーダーに発足した直後に知り合いました。
その当時に感じたウネさんの印象は、
「やりたいことややる気はある。だけど、家庭環境などからなかなかチームや箕輪編集室のことに時間や労力を割けていない。」というものでした。
ウネさんは3児のお母さんで、 箕輪編集室のZOOMが多くある21時や22時頃は、お子さんの寝かしつけなどで参加できないことが多くあるように感じました。
僕がサブリーダーとしてやりたいことの1つは「ウネさんを知ってもらう。」ということでした。やる気やエネルギーがメチャクチャあるウネさんとより多くの箕輪編集室メンバーと知り合えば、よりウネさんも活躍できるだろうし、箕輪編集室もより活発になると思いました。
なので、「スナック文香」が始まるのは深夜の「23時55分」からです。
(ちなみに開始時間が中途半端なのは、24時や0時にすると日付がややこしくなると思ったからです。)
完全にウネさんの生活ペースに合わせました。
そのおかげか分かりませんが、ウネさんの箕輪編集室内での活動が広がっているように感じています。
水風呂くんのLINEスタンプ製作や、
雑誌「サウナランド」のグッズ製作チームのリーダーなど、
「スナック文香」をやり始めたあたりからウネさんがより活動的になって、とても嬉しいです。
「スナック文香」では、「少人数でゆるゆると」を大切にしながら深夜に色々と話しています。
その中では最近あったことや、箕輪編集室内での活動を報告しあったりしています。
特にみの編内の活動報告は、例えば僕もウネさんも関わっている、雑誌「サウナランド」のことをお話して、そのプロジェクトに少しでも関わってくれる人が増えたら嬉しいなあと思って話しています。
まだまだこれからな発展途上なイベントです、最初は参加者が僕とウネさんの2人の日もありましたが、毎週来てくれる人もいるようなイベントになりました。
ウネさんも僕も多分雑誌「サウナランド」が終わるくらいまでは、箕輪書店チームに割く時間が無いと思いますが、その分「スナック文香」は絶えず毎週続けていきたいと思っています。
本当にゆるゆるやっているので、みの編の活動に不安を覚えている新規入会の皆さんにも気軽に来てほしいと考えています。そして、「スナック文香」を通じて箕輪編集室での活動が楽しくなってくれたらメチャクチャ嬉しいですね。
「スナック文香」が心地よい居場所になるようにこれからも育てていきます。
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テキスト:ひかみたろう
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com