見出し画像

【夕刊ミノ】コミュデザチーム「一大プロジェクト『Salon×Salon』がついに始動!」

こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチーム(通称:コミュデザ)サブリーダーのあつみです。12月5日(水)の夕刊ミノをお届けします!

今朝の日刊みの編NEWSでコミュデザチームリーダーのこっとんが「Salon×Salon」の立上げについての想いとその経緯などを語ってくれていますので、まだ見てない人はこちらのnoteをお読みください。

コミュデザでは「Salon×Salon」立上げに向けて熱量高く活動してきました。今まで熱量を高く保っている理由を少しご紹介します。

手を動かすきっかけとして課題を提示

コミュデザチーム内でのビックプロジェクト「Salon×Salon」の運営にあたり、熱量が高くコミットしてくれる運営メンバーを集めるため、ある課題を課しました。

課題1:運営メンバーを志望する理由を教えてください。
課題2:コミュデザを活性化するため方法を考えて、約1週間やりぬいてください。また、その方法にした理由も合わせて教えてください。

みの編の中で最もハードルの高いプロジェクトだったのではないでしょうか。

期間中は、チーム内にある自己紹介スレに書かれた新人さんのコメントに積極的に反応することや、コミュニティに関する本を紹介するコミュデザライブラリーのスレで毎日情報を投稿したり、自身のTwitterを活用してコミュデザの情報を発信するなど...さまざまな取り組みを考えてくれました。

課題(2)で決めた“1週間”で自ら考えた方法での取り組みを通じて、希望者の皆さんがプロジェクトを自分事化してくれたように感じます。いくらアクティブなメンバーでも、チームを活性化する取り組みを始めるのには多少躊躇があると思います。そんな時に課題という”言い訳”があることで、思いっきりやりたいことをやる環境になりました。

また、メンバーの熱量が高まることに加えて、チームが活性化したのです!
 活性化に向けた取り組みを各々がコミットしていただいたおかげで、コミュニケーションが生まれ、メンバー同士のつながりが増えました! アクティブメンバーが積極的に活動することで、この課題に取り組んでいないメンバーもコメントするということもありました。

1週間が過ぎ、課題への取り組みの中で、熱量が高い、宣言してやり抜く力がある、コミュニティに興味があるという観点でメンバーを決めることにしました。

箕輪編集室にいながら、サロンを立ち上げるという初めてのプロジェクトなので、しっかりコミットするメンバーとスピード感を持って走り抜けたいと思ったからです。

「Salon×Salon」立上げ

こっとんと私を含めて、全員で8名が運営メンバーとしてサロンの設計を考え始めました。

サロンオーナーのためのサロンって、どんなテーマなら参加してくれるのだろうか。箕輪編集室がサポートする価値ってなんだろうか。課題を挙げて、1つ1つ決めていっています。

12月21日の「これからのコミュニティの作り方」というイベントからサロン活動が始まるため、鋭意コンテンツ検討中です。ぜひ楽しみにしていてくださいね!

立上げにあたり、デザインチーム前田さんにサロンのロゴデザインを依頼。

箕輪編集室のテイストとは一味違う、素敵なロゴになりました!

ロゴのお披露目はCAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL2018 のブース出展でしました。ロゴが気に入りすぎて、当日のスタッフTシャツまで作っちゃいました。

ブースでは、コミュニティ関連本の紹介やコミュニティ活性化相談、Salon×Salonの紹介をしたのですが、Twitterでの相談受付も数件お問い合わせを受付け、その場で返信をするなど、
Salon×Salonやコミュニティに興味のある人に少しでも届くように工夫しています。

また、運営メンバーとオフラインでコミュニケーションをするいい機会にもなりました。

Salon×Salonに少しでも興味を持ったあなた、ぜひこのあと募集開始となる「これからのコミュニティの作り方」へのイベントへご参加ください。定員40名ですので、お早めにお席確保お願いします~!


テキスト/ 大澤あつみ
編集/ 壁井裕貴

***

お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

いいなと思ったら応援しよう!