【日刊みの編NEWS】オトナの虫歯は、歯と歯の間にできやすい
おはようございます。箕輪編集室運営担当の高橋 和矢です。
11月27日(金)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
社会人1年目の時に、どうしようもなく歯が痛くなって病院に行きました。レントゲンを撮り、診察してもらうと、虫歯が5つ見つかりました。痛かったのは一ヶ所だけです。虫歯は痛いものだと思っていたので、「5つあります。」と言われてびっくりしました。
しかも、その全てが歯と歯の間にできた虫歯だったんです。歯医者さんからフロスを使っているか?と聞かれましたが当然使っていません。歯医者さん曰く、大人の虫歯は、その8割が歯と歯の間にできるんだそうです。
(このnoteを書くにあたってほんの少し調べましたが、8割ということを表すデータは特に見つかりませんでした。歯と歯や、歯と歯茎の間にできやすいことは確かなようです。)
歯と歯の間なんて歯ブラシじゃ無理じゃん…
なんでかよく分かりませんしただの被害妄想なのですが、誰かに騙された気になりました。虫歯の予防には歯ブラシでやる歯磨き。っていう固定観念が当時の僕にあったからでしょう。お恥ずかしい話です。
デンタルリテラシーが低かっただけ
その後、何度通ったか分かりませんが、時間とお金をそこそこかけて虫歯を全て治療しました。無知は罪とはよく言ったものですね。いい教訓になりました。もうやってらっしゃる方が多いと思いますが、ぜひ、フロスや歯間ブラシも使って歯を大切にしていきましょう。
と、いうことをお伝えしたかった訳ではない
もちろんフロスはやった方がいいし大事なのですが、虫歯の予防に限らず、知ること、できること、やること、続けることって大事だなと思うんです。知らないとできないし、できなきゃやれないし、やれなきゃ続けられないからです。知らなくてできちゃうこともあるだろうし、続けることが全てではないとも思いますが、基本としてはそんな流れがあるなあと。
箕輪編集室で日々色んな経験をさせてもらっているのですが、そのほとんどが初めてやることなんです。やる前まで知らなかったことが多いんです。
新しい経験をしてきた中で学んだことや気づいたことをお伝えできればいいなと思って書き出しましたが、前置きが長くなってしまったし、夜も明けてきてしまいました。
次の僕の担当回では、知る・できる・やる・続けるについて詳しく書きたいです。
今日働いたら明日お休みの方が多いんですかね。楽しい1日になりますように。
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テキスト / 高橋 和矢
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