すごい人の近くにいることがすごい!【怪獣人間の手懐け方】
ついに完成!怪獣人間の手懐け方
おはようございます!
今日はですねダニマル君と世界ちゃんとモゲル丸先生の元気なクリニックの提供でお送りします。
怪獣人間の手懐け方が完成したので持ってきます!
じゃーんということでPP貼ってないんだね、僕が編集するとPP貼っちゃうんですよね。
まあ確かにタイトル的にも押しが強いから 紙素材で帯だけつるつる素材の方が本質的な感じはするかもしれない。
怪獣人間の手懐け方、PP貼ってもいいような気がするけどまあそれは編集者に任せよう。
早速読んでいきましょう!
…………
めちゃめちゃ面白いなこれ!(@_@)
ということであります、面白い、面白いです!
9月15日発売なので、ぜひ読んでください。
結構分厚いです。300ページくらいですね。
この中から1個取り出して話しましょうか。
目次を読んでいくと
第1章〜
怪獣人間とは何か。
努力で埋められないものがある。
詐欺師を見抜け。
怖い人はなぜ怖いか。
YouTuberはいい加減。
第2章〜
怪獣人間と付き合うメリット。
僕がいい案件にいち早く出会えるわけ。
自分の限界値をいかに上げるか。
水槽の中の金魚になるな。
環境があなたの当たり前を変える。
出会う人の濃さが人生の濃さ。
第3章〜
怪獣人間はどこにいるの。
すごい人の近くにいることがすごい。
↑これを言おうか!
すごい人の近くにいることがすごい
怪獣人間の手懐け方の第3章で、すごい人の近くにいることがすごいっていうのを書いてます。
これは何かというと、
例えば僕が本のヒットを出したりするとTwitterとかヤフコメとかで、こいつの何がすごいかわからんと。ただ今、勢いある人の本を作ってるだけやないかいみたいなこと言われます。
実際そんなこともないんだけど、まあ仮にそうだとした場合、自分で言うのもあれですけどそれが編集者の一つの価値なんだよっていうことですね。
有名なカメラマンの篠山紀信さんが言った言葉で、
「いいカメラマンとは、その今一番輝いてる人の前でシャッターを押せる人間である」
っていうことを言ったんですよ。どういうことか。
カメラマンはたくさんいますけど、例えば今だったら大谷翔平とかみたいな人の前でシャッターを押せるカメラマンっていうのは多くはないですよね。
彼を撮ることができる人。
だからカメラマンの技術とかテクニックとか以上に、それも当然大事だと思うんだけど、それと同じかそれ以上に
その被写体の前にいることが大事。
それこそがカメラマンの価値であるということを言いました。これ編集者も同じだと思っていていろんな価値はありますけどその中の1個に、
今この人の本が読みたいって世の中の人が思ってる人に本を書きませんかと言える距離にあって、実際にそのオファーが成立する、成立させることができるということが価値 の一つで。
それを見て、いやお前いい案件やってるだけやん。みたいなこと言う人はあまりギリギリの仕事をしてない人で、それがこの本で伝えたいことの1個だと思うんですけど。
凡人こそ怪獣人間の近くにいること
はっきりと僕は凡人です。
凡人の定義にもよると思うんですけど、めちゃめちゃ頭いいとかじゃないです。僕と今絡んでくれてる人みんな僕より頭いいです。その普通の受験勉強的な頭も。普通に学校の時の勉強の時だったら誰も相手にしてくれないぐらい差があります。
それこそ中卒の人とかも全然いるんで頭の良さなんて社会に出たらあれですけど、頭もそんな良くないスポーツもあれだしら学生時代頑張ってたことも一個もないと。
はっきり言って普通のどこにでもいる学生だった。
そういうはっきり言って凡人みたいな人間が、何か大きなことをなそうと思ったら、いわゆる怪獣人間の近くにいることが価値だと。
それをまず定義してます。それを認識した方がいいと。す
ごい人の近くいるいるだけじゃんって言うんじゃなくて、それが凡人が何かをなすために、スキルアップとか努力とかより、
怪獣人間の近くで一番いい場所で彼らと仕事をするってことが大事。
多分これは出版は分かりやすく彼らの本を出すってことな んだけど、出版に限らず出版とかカメラマンとかテレビのディレクターとかわかりやすいけど、例えば営業の世界だとか起業してどうのとか、会社員でもそうだと思うけど、
社長の決裁権の一番近いところにいるとか、
取引先の一番重要人物に気に入られてるとか、
その業界の重鎮と友達とか。
で、ここで重要なのはゴマをすって、可愛いがられるとかじゃないと。
本気でお互いに必要とし合って、ある種フラットでwin-winの環境をいかに作るかが大事。
ごますってもその関係っていうのは意味ないよっていうそういうことを書いてます。そういう風なのをどうやってやるかっていうのを書いてるし、めちゃめちゃ笑えるし、泣けるし、すごい本だな〜これ!笑笑
最後にね犯人がわかりますねこの本の。
ちょっとUberが来た、
じゃあ、いっ てらっしゃい!!