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【夕刊ミノ】中部チームレポ「バーミキュラでつなぐみの編の輪」

こんばんは。箕輪編集室中部チームの齋藤裕太(名古屋在住)です。
9月17日(月)の夕刊ミノをお届けします。

9月1日、土曜日。中部チームで「ガチ料理&カメラ講座」を開催しました。

主催は「バーミキュラおじさん」ことぼく齋藤裕太と、中部屈指の料理上手ほなみん、そしてカメラ講座が毎回大好評のちいさん。場所は名古屋のレンタルキッチン「すたーとあっぷきっちん」さんです。

今回のイベントは、料理上手な中部チームのメンバーで美味しいランチをつくり、つくった料理の写真を撮ろうぜ!というもの。ぼくは「バーミキュラおじさん」として、バーミキュラを使った料理をふるまいました。

バーミキュラってご存知ですか?ホリエモンやミシュラン星付きレストランも認めた日本発のホーロー鍋で、素材の旨みをこれでもか!というほど引き出してくれる鍋なんです。

ぼくとバーミキュラの出会いは、今年の3月。箕輪さんも来られた名古屋でのイベント「バーミキュラ工場見学ツアー」でした。

見学ツアーでは、社長と副社長土方さんのものづくりへの圧倒的な敬意とこだわりを感じました。何より共感したのが「バーミキュラは鍋ではなく、体験を売っている」というメッセージ。

バーミキュラでの料理体験を通じて、人と人とを繋げていくという姿勢に共感し、ぼくはその場でバーミキュラライスポットを購入しました。

その後、狂ったようにバーミキュラで料理するように。

バーミキュラで作れる料理ってこんなにあるんです!しかも、全部うまい。

「うますぎる。このうまさを誰かと共有したい」

そう思っていたところ、中部チームのグルメ王マツもバーミキュラを購入。料理人ユニット「バーミキュラおじさん」を結成し、僕たちは各地で料理イベントを開催するようになりました。今回のガチ料理ランチ会も、こうした流れで開催したイベントです。

イベント当日はちいさんのカメラ講座から始まり、「美味しいごはん写真の撮り方」を教えてもらいました。なんと豪華なテキスト付き!

「美味しそうって言われる写真を撮って、SNSにアップしたい」みんなが思っているけど、なかなかうまくいかないですよね。
そんな悩みを講義⇄実践を繰り返し、見事に解決してくれる講座でした。中部チームのFacebookページには、テキスト全編とあせて動画も投稿されています。入会された方は是非!

カメラ講座がおわる頃、お待ちかねのガチ料理が登場します。前述の料理上手ほなみんと、中部リーダーの拓さんによる本気の料理です。

(ミニトマトのバルサミコマリネ)

バーミキュラでつくった料理がこちら。

(鶏肉のチリンドロン煮)

これがまた、ワインに合うんですよね…。

今回のランチのメニューは

・ミニトマトのバルサミコマリネ
・桃モッツァレラ
・海老のビスク風スープ
・アンチョビとオリーブのトマトパスタ
・チリンドロン煮(リーダー作)
・海老と生ハムのチーズ春巻
・イカの塩レモン炒め

豪華なフルコースです。中部チームメンバーの胃袋をガッチリつかみにいきました!

イベントは今回も大盛況。初めて会うメンバーもいましたが、すぐに打ち解けて大盛り上がりでした。

関西チームリーダーの今井さんも大阪から来てくれました。ありがとう!

イベントでは、一緒に食事を共にすると料理が会話のきっかけになり、初めてのメンバーも楽しそうに帰っていきます。

そんなみんなの姿に、ぼくはバーミキュラや食の力を感じてます。

これまでの料理イベント開催を通じて感じたことは、「ポジションを取ることの大切さ」。そして「取ったポジションをフル活用し、与え続けることの面白さ」。

ぼくの場合だと
・ポジション取り→バーミキュラを購入
・与え続ける→バーミキュラを皆に体験してもらう

持ってるポジション(資産)って活用しないと価値を生まないし、気づいたらサビついてしまいますよね。箕輪編集室のメンバーはそれを理解しているから、お互いの強みを惜しげもなく与え続け、与えながら次のステージにチャレンジしている人ばかりです。
だから活気があるし、お互いの成長速度がハンパないのかなーと思っています。

「強みなんてない。自分には何もない」
今、そう思っている人も、これから見つけていけばいい。これからつくっていけばオッケーです。

箕輪編集室はチャレンジしたい人を暖かく応援する人ばかり。中部チームで本気で遊びながら自分のやってみたいことを見つけるのもアリです!

中部チームで待ってます!

テキスト/齋藤裕太
写真/寺田千晴
編集/寺田千晴・柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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