「動画クリエイター」におれはなる!! 地獄の動画合宿 【夕刊ミノ】中部チーム
こんばんは。箕輪編集室中部チームのコザコツヨシです。6月26日(水)の夕刊ミノをお届けします。
いま、みの編でかなりアツいもの。
そう! 動画制作です!
地方を盛り上げるため、各地方で動画のノウハウを学んだり、実際に作ってみる動きが活発になっています。
中部チームでも動画を作れる人間を増やし、もっと熱狂を伝播させようと、6/1(土)~2(日)の2日間で「中部動画合宿」が行なわれました! 開催場所は名古屋の邦和セミナープラザ(名古屋市港区港栄1-8-23)です。
合宿の一番の目的は「初心者でも動画を作れるようになる」こと。
動画クリエイターのタカオミさん、モーショングラフィッカーのまさきさんを講師にお迎えし、お2人のもと、2日間にわたってみっちり動画を学びました。
地獄のような動画合宿
実際、どのような内容だったのか?
まず、参加者は事前課題として、
・動画とは何か?
・企画の構成とはいかなるものか?
ベースとなるこの2つについて学んだうえで合宿に臨みました。
合宿初日は、「動画の作り方」と「企画の立て方」の講義から開始しました。
その後は、4~5人のチームに分かれて、「#ありがとう平成」をキーワードに、平成でハマったものや思い出などを動画にするための企画会議と撮影に移りました。
どのチームも動画作りの熱がみなぎります。長時間に渡って企画を練る班もあれば、撮影にこだわり何度も取り直している班も。
食事中もみんなで企画のブラッシュアップ。どのチームも夜中まで作業が続きました。
メンバーが1つのことに熱狂できるのは、中部チームの魅力の1つだと改めて実感します。
明けて2日目、各々の動画を講師陣に一度見てもらいました。
どのチームも厳愛のある指摘を受け、構成を変えたり一から撮り直したりなど、完成度を上げるために試行錯誤を繰り返します。
そして、合宿の最後は各チームの動画発表会。
どの班も自分たちの想いを乗せた動画を発表し、2日間の動画合宿は終わりました。
(撮影:Ken Adachi)
▼完成作品の一部はこちらから!
熱意 × 動画 = もっと面白い世界の構築
今回の動画合宿を経て、大きな学びがありました。それは、「新しい挑戦をするときには、周りに頼ることも大切だ」ということです。
合宿参加前、僕の動画に関する知識はゼロ。制作の仕方などまったく分かりませんでした。チームメンバーの足手まといになるんじゃないかとも思っていたくらいです。
しかし、講師のタカオミさん、まさきさんの厳しい指導や、丁寧に解説してくれるチームメンバーがいたことで、初心者でも動画を一から作れるようになったのです。
やりたいことをやるのに、まず自分で一歩踏み出すのはもちろん大切。
熱意は人に伝播する。
この合宿で得た一番の宝物です。頑張っている人には、つい手を差し出したくなるもの。
そんな「熱」をギュッと凝縮して短時間で伝えられるメディアが動画なんだと感じました。
熱意と動画がタッグを組めばもっともっと面白いことができる。
そう確信して、今日も僕はパソコンを開き、動画制作に励んでいます。
箕輪編集室は新たな自分に出会える場
僕は箕輪編集室に入ってまだ2ヶ月ですが、こんなにも自分が中部チームに、そして動画制作に熱中するとは思ってもいませんでした。
僕が熱中するものに出会えた理由、それは中部チームで機会を得られたからだと思います。
中部チームでは、まさに今回の動画合宿のようなリアルイベントが豊富で、多くの人に知り合えます。そんな中部チームの皆さんは、新たに挑戦する人を全力でサポートしてくれます。
何か行動したいけど、どうしたらいいか悩んでいる方。ぜひ箕輪編集室、そして中部チームに入って自分がやりたいことをどんどん提案し、新たな自分を見つけていってほしいと思います。
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com