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出版社2.0はここです。

昨日、箕輪編集室に出版界の超一流プレイヤーを招きました。

箕輪編集室内の投稿を掲載

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箕輪編集室にスペシャリスト招きます。

みんな、おはよう。

箕輪編集室ってみんな意外と本当に編集とかライティングとかに興味を持ってきてくれてるんだなと、当たり前だけど気づいた。

んで、毎回俺が、本作りとかのことを投稿したり講座開いたりするんだけど、ご存知の通り、俺が飽きて一回で終わります。

なので、今回僕が推薦する、

編集者、ライターの竹村 俊助
さん(メモの魔力、実験思考など一緒にやった)

編集者、ライターのR25渡辺 将基さん

編集者、ライターの長谷川 リョーさん(堀江落合の10年後の仕事図鑑等を担当)

NPブックデザイナーの戸倉 巌さんをスペシャリストとして招待して、ぞれぞれの仕事のやり方などをたまに投稿してもらおうと思います。

みの編を日本一のクリエイティブ集団にすべく、まずは僕の本業である本作りのところを強化していって、今後動画とかイベントとかも、こういう風に一流の人に来てもらっていろいろ書いてもらったりしようかなと思ってます。

よろしくーーーーー。

追記

超ヒットメーカー
SB出版 編集者 多根 由希絵さん も参加!
一秒で話せ 10年後の仕事図鑑 などを担当

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出版社に限らずだけど、なぜ企業が遅れてしまうのかというと、過去の成功体験を捨てられずに、それをただ繰り返すだけになり、気付いた時には、そのやり方って古いよねってなってしまう。

出版社だったら、当たり前だけど、本の内容以外にも、編集者それぞれが本のキュレーターとしてインフルエンサーになるべきだし、コミュニティをプロデュースすべきだし、動画を作るべきだし、イベントを企画できるべきだし、本の売り上げ以外の課金システムを考えるべき。

でもやれない。なぜなら過去の成功体験を繰り返すので業務時間がいっぱいいっぱいだから。

会社は営利企業だから、売り上げが計算できることを社員にやらせるのは当然。売り上げが計算できることというのは、過去の成功体験。

出版不況の中、過去の成功体験で売り上げをどうにか立てようと踏ん張るだけで、業務はいっぱいいっぱいになる。

突然変異のように業務時間という概念すらない僕みたいな人間が新しいことをやり出すくらいで、再現性は低い。

でもオンラインサロンは売り上げ立てなくていい。売り上げ立てなくていいから自分の仮説に基づいて、好き勝手実験できる。

これだけ変化が早い時代には、そういった実験集団が結果的に強くなると思う。

だから今回、各出版社、ウェブメディアから

最強の編集者、ライター、デザイナーを垣根を超えて招いた。

ミノ編で遊んでもらって、ミノ編を最強の編集者、クリエイティブ軍団にしていく。

ここが、出版社2.0だ。

近くにいて雰囲気を感じるだけでも、だいぶ意味があると思うし、投稿でやり取りしたり、一緒にプロジェクトやったりしてもいい。

みんなで箕輪編集室を最強の出版社2.0にして、よりクリエイターが自由に楽しく表現して儲けて、より楽しい世界にしていこう。

箕輪編集室はこちらから


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