コミュニティにおける居場所の重要性とは?「Monday Minowa」9/3(月)を立ち読み♩
おはようございます!9月からMonday Minowaの編集長になった世良菜津子です!
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9月からはMonday Minowa編集部のメンバーをアップデートし、気持ちも新たに再スタート!Monday Minowaだからこそお届けできる記事をどんどん更新していくので、よろしくお願いいたします。
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(今週の目次)
【編集2.0】「編集」者・箕輪厚介はどのように本を作るのか?
【箕編の流儀】コミュニティにおける、居場所の重要性
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【編集2.0】「編集」者・箕輪厚介はどのように本を作るのか?
出版不況と言われるこの時代、ヒット作を連発する編集者・箕輪厚介。
さまざまな肩書きを持つ堀江貴文さんの『多動力』は、34万部を突破。
メディアアーティストである落合陽一さんの『日本再興戦略』は、14万部を突破。
メタップス代表である佐藤航陽さんの『お金2.0』は、24万部を突破。
SHOWROOM代表である前田裕二さんの『人生の勝算』は、5万部を突破。
幻冬舎の社長である見城徹さんの『読書という荒野』は、10万部を突破。
8月28日には、自著『死ぬこと以外かすり傷』が発売され、発売5日で5万部を突破しています。
編集者としても、著者としても、その勢いは留まるところを知りません。この数字を見る限り、箕輪さんが、自分が手がけるものを現代の世の中に刺さるように「編集」していることは間違いないでしょう。
そこで、今月は箕輪さんの「読者に届く編集術」について、全4回にわたり掲載します。
①「編集」者・箕輪厚介はどのように本を作るのか?
②時代の変化に対応できる「編集」とは?
③「編集」とは「憑依」なり。
④「編集」の力で売ることを意識したことがあるか?
箕輪さんは「編集」という仕事についてどのように考えているのでしょうか? 今回は、箕輪さんがどうやって本を作っていくのかを紹介します。
異端な才能と世間をつなげ!
「ブロガー・作家のはあちゅうさんやブロガーのイケダハヤトさんのようなタイプの人間に、編集者は必要ない」と、箕輪さんは語ります。その理由とは?
コミュニティにおける、居場所の重要性
9月・10月の箕編の流儀では、コミュニティを「居場所づくり」「運営」「熱量」「集客」の4つの要素に分解し、それぞれ各2週ずつ、計8週にわたってお伝えしていきます。
これからの時代の新しいコミュニティであるオンラインサロン。SNS上ではじわじわと認知を広げており、2018年はオンラインサロン元年と言っても過言ではありません。
2017年6月にスタートし、1年間で1,000人ものコミュニティに成長した箕輪編集室。箕輪編集室内にある『コミュニティデザインチーム』(通称:コミュデザ)では、箕輪編集室が”箕輪編集室自身”を題材にして、オンラインコミュニティの研究を日々行っているチームで、534名が在席(2018/8/30現在)しています。
オンラインサロン元年に、コミュニティ運営を学んでいるサロンメンバーから知見を得られるのも箕輪編集室の特色と言えます。
今週は、コミュニティの居場所の概論、来週(9/10更新分)は箕輪編集室における居場所の実例をお伝えします。
安全安心を確保する
「コミュニティの1つのテーマとして、居場所づくりが重要である」という前に、論じておかなければいけないキーワードがあります。
それは『安全安心』です。
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それでは、今週も仕事に勉強に張り切っていきましょう!
いってらっしゃい!
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Monday Minowa編集部
編集長:世良菜津子
副編集長:渡邊淳
スタッフ
編集2.0:柳田一記、渡邊淳
箕輪の流儀:後藤 慶一郎、荒木利彦
デザイン:前田高志、やまぐちともみ、早志香音
写真:大竹大也、池田実加