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西野亮廣さん『革命のファンファーレ』1万部プロジェクト、いよいよ今月開催!

皆様覚えていらっしゃるでしょうか。
2017年10月、幻冬舎・見城社長から箕輪編集室への緊急指令を受けて、西野亮廣さんの“『革命のファンファーレ』1万部プロジェクト”がスタートしました。

そのときの経緯はこちら。

プロジェクトの内容は、パトロン1万人を集めて西野亮廣さん『革命のファンファーレ』のイベントをやるというもの。

通常のイベントと違うのは、いわば、特別表紙の『革命のファンファーレ』がイベントへの参加チケットとなるということ。そして、パトロンが純粋なサービスの受け手ではなく、作り手として参加し、箕輪編集室とパトロン全員で一緒にイベントを作り上げるということ。

しかし、現実の壁は厚く、そもそもパトロン全員が入りきる会場が見つからない…。その他にもクリアすべき課題は盛りだくさん…。

リーダーの浅見裕さんを中心に、箕輪編集室“『革命のファンファーレ』1万部プロジェクト”メンバーの挑戦が始まりました。

今回限定の特別表紙は、パトロン募集開始と並行して昨年10月から制作を開始。箕輪編集室で表紙案を用意し、西野亮廣さんに確認していただきながら形にしてきました。


年明けからは、メンバーが各所に電話しまくり、ゲストと会場の調整を行い、開催日が決定!

その後も、時折箕輪さんに入っていただきながら、毎週のように打ち合わせを重ねています。

2月中旬にはパトロン向けアンケートを実施し、パトロン向けの交流・企画募集・スタッフ応募Facebookグループが始動!

案内直後には100人近くの参加リクエストが寄せられ、現在は550名を超える大規模グループとなっています。

3/18のイベント当日に向け、箕輪編集室メンバーも加わり、パトロングループはステージ企画案や当日運営トーク、様々な期待に充ち満ちて盛り上がっています。

また、「思い出深い1日をこれからも心に刻んでいただきたい」「当日どうしても参加出来ないメンバーにもこの日のことを知ってほしい」そんな想いからライターチーム、撮影チーム、デザインチームがそれぞれ連携。

元々のリターンにはなかった、イベント当日のクローズド記事作成の企画も進んでいます!

このプロジェクト開始時に箕輪さんが言ったこと。

理想は、1万人の観客、全員スタッフ状態です。西野さんが言うように、これからのコンテンツは、受け手ではなく、作り手として参加できるもののほうが、きっと楽しいはず。

一緒に、どんなイベントにするかを考え、運営し、成功させて、打ち上げに行きましょう。

僕は、この『革命のファンファーレ』がベストセラーになったとき、ワクワクする未来がすこし早くやって来ると思います」

いよいよ2週間後に迫るイベントに向けて準備は最終段階。当日は、全員で『革命のファンファーレ』を鳴らしましょう!

ワクワクする未来はもうすぐそこまで来ています。

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テキスト:服部祥子 

写真:みのわさん


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