【夕刊ミノ】関西チームレポ「死ぬカスかるたから、叶った夢と繋がった夢」
こんばんは。箕輪編集室関西チームの三好翔太です。2月5日(火)の夕刊をお届けします。
今回は、先日開催された「箕輪ミノン会食」にて、僕の夢が叶い、新しいワクワクする夢へと繋がったお話をします。
ミノンや『箕輪ミノン会食』の詳細については過去の夕刊ミノをご覧ください。
【夕刊ミノ】 「箕輪ミノン会食 ミノン富豪に俺はなる!!」
「死ぬカスかるた」で箕輪さんに遊んでもらいたい!
僕の叶った夢とは、「死ぬカスかるた」で箕輪さんに遊んでもらうということ。
僕が読み上げた札を箕輪さんが本当に楽しそうに取ってくださったことが嬉しかったです。感動しすぎて目の前の事が現実なのかなって思ってしまうほどでした。
箕輪さんからは「いいね!」「かるた最高だね!」「ありがとう」「これは勉強になるわ」などたくさんの嬉しい言葉を貰えたので、僕は勇気を出して
「もし良かったら、貰っていただけませんか?」と言ってみたところ、
「ありがとう。これ家で子供とやるよ」「今度高校時代の友達ともやるわ」と快く受け取ってもらえました。本当に作って良かったなと心から思います。
「死ぬカスかるた作ってもいいですか? って聞いてくるようなやつは100人いるけど、実際に作りました! って言ってきた人は1人だけだよ」
箕輪さんが「死ぬカスかるた」で遊んでくださってる動画や手渡しした時の写真は一生の宝物だなと思っているのですが、もう一つ宝物にしたいものがあります。
それが、「死ぬカスかるた作ってもいいですか? って聞いてくるようなやつは100人いるけど、実際に作りました! って言ってきた人は1人だけだよ」という言葉。
「死ぬカスかるた」はほとんどが夢中で作っていました。それに、箕輪編集室の皆さんがTwitterなどで応援してくださりアクセルを踏んでくれるので、振り返ってみると気が付いたら形になっていました。
そして、今回「箕輪ミノン会食」に行けて夢を叶えることができたのも、箕輪編集室の経理部長さえさんが「箕輪さんに会っておいで」と背中を押してくださったから、本当に皆さんのおかげです。
ただ、まったく辛くなかったわけではありませんでした。
最終的に、かるたを作成していたPhotoshopのレイヤー数は1,000を超えました。家族が寝静まった深夜2時くらいに一人でパソコンに向き合い、文字を打とうとして画面をクリックすると【新規レイヤー1010】という表示が出て、その瞬間「あれ? なんで自分は大人になってこんなに真剣にかるたなんか作ってるんだっけ?」と思ってしまいました。
しかし、その後すぐに「大人だからこそバカでおもしろいことをやってたいし、無難に生きる大人より楽しいことに全力な大人の方が絶対かっこいいよな…自分はそういう人になりたい」っていう思いがフツフツと心の中で煮えたぎってきました。
「こういう考え方になれたのは、箕輪さんが編集した本や『死ぬこと以外かすり傷』のおかげだし、何がなんでも完成させる」と気合を入れ直して作りあげました。
新たな夢のはじまり
「これ、クラファンとかして商品化しなよ」
「ホリエモンに連絡したら作るって」
叶って終わってしまったと思った夢はなんと、次の新しい夢へと箕輪さんに繋げてもらうことに!!
もちろん、最終的にその夢を叶えるのは自分です。
なので、この僕の夢が続く限り、僕は手を動かし続け、進み続けようと思います。
僕はまず、2/2(土)、3(日)にある「ホリエモン万博2019」に向けて「#ホリエモンかるた」を死ぬ気で製作し、間に合わせることができました!
また「#死ぬカスかるた」の商品化と大勢でできる「死ぬカスかるた大会」開催に向けても動き出そうとしています。
まだまだ動き方が分からないことがたくさんあります。でも、箕輪編集室では自分自身が熱狂して手を動かしていれば、必ず一緒になって熱狂してくれる仲間がいる!
「最高にバカでかっこいい大人」にみの編の皆さんとなっていきます。
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com