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【夕刊ミノ】関西チームレポ「チームの色が詰まりに詰まったみの宿の1日」

こんばんは。箕輪編集室関西チームのおかんこと田中啓滋です。
9月7日(金)の夕刊ミノをお届けします!

関西チームには僕が宿として提供している場所、通称「みの宿」というものがあります。みの宿では勉強会やオフラインでの交流会、宿泊場所の提供まで行なっています。

え、それはどこ? 何を隠そう...、私の「実家」でございます!笑

「大人数でお邪魔して大丈夫?」「うっとうしくない?」とみんなが心配してくれましたが…、問題ありません!
将来、マイホームを持った時に「勝手に友達や知人が集まって、おもしろいことをやって、気づけば知らない人同士が仲良くなっていた」みたいな環境を作りたいと思っていたんです。だから、僕からすると夢が一つ叶ったという状態なんです。

既に関西チームでは「ただいまー」と言いながら、チャイムも鳴らさず入ってくる程にみなさん馴染んでます(どういうことやねん!笑)。他エリアチームの皆様も、是非遊びにきてくださいね!

得意分野を共有する場所 「みの宿」

みの宿での勉強会の発端は、先日の岩崎さん執筆の記事に記載されています。今回ご報告する勉強会は、それぞれが得意なことを教える場となりました。

まずは、「宣伝会議」のセミナーを受けた坂東夏樹くんによる「コピーライティング講座」です。

コピーライティングという言葉の意味から、実際のCM動画を観ながら具体的なところまで、奥深さを学ぶことができました。初心者でも「そういうことを伝えたかったんだ」「このコピーライティングの意味合いに掛けてこの動画が作られているんだ」と、気づきが多い講座でした。

続きまして、実は小中高の教員免許をもっているという小幡夏音さんによる「スマホでサックとバナー作成講座」です。

スマホアプリを使って短時間でバナーを作成できる、という講座なのですが、実際にその場でアプリをダウンロードしてバナー作成をしました。これまで難しく捉えていたバナー作成も、無料アプリを少し駆使するだけで「サックと」作れることを学べました。

ちなみにこちらの講座名「サックとバナー講座」、はい、見ての通り誤字ですが...。さすが関西人!少しのミスにもツッコミの嵐!!
「サックになってるやんけ!」「サックさんとのバナー講座?笑」と、なんでも笑いに変えてしまいます。

この講座では、作品をメンション飛ばしてTwitterで投稿すると、先生からの評価をいただけます。(僕は見事「合格」をもらえました!嬉しい!笑)

そして、実はこの日は立命館大学にて箕輪さん登壇の関西学生向けイベントが開催された日でもあります。

当日、関西チームリーダー今井さんが箕輪さんのアテンドをしてくださっていたのですが、その1日を語ってくれました。名付けて「みの編チームリーダーの1日講座」

ご覧の通り、きちんと教壇も用意されています笑 この日リーダーは朝から晩まで全力投下の1日だったようで、その足でみの宿まで来てくださいました。
疲れ切っているにも関わらず、お得意の料理まで振舞ってくれました。

おまけに箕輪さん著『死ぬこと以外かすり傷』の死ぬかすステッカーをお土産に持って来てくださいました。こちらは関西の書店にも置いておりますので、是非探してみてくださいね!
紀伊国屋書店梅田本店さんでは、「箕輪神社」と称して死ぬかす書評を貼り付けられるイベントを開催していますので、お近くの方は寄ってみてください。箕輪さん直筆メッセージもあり、等身大箕輪パネルとの写真撮影もできます!笑

また、9月27日(木)には「『死ぬこと以外かすり傷』出版記念講演&箕輪大陸上映会」という豪華イベントがグランフロント大阪にて開催されますので、是非お越しください。
チケットは下記のリンクから購入できます。

さて、電車もなくなった頃、宿泊組に向けて平井裕也さんによる、「ベトナム講座」が開かれました。

これ、個人的に一番おもしろかったです!詳細は是非、みの宿で講座をうけてください。
こうして「第2回みの宿勉強会」は、それぞれの得意分野を共有し、楽しく学んだ1日となりました。

この日は関西チームから10人くらいが集まっていたのですが、まさかの飛び入り参加で、中部チームのマツさんが登場してくれました。

幾ら何でもフットワーク、軽すぎませんか?笑
実はマツさん、みの編メンバーとのTwitterのやり取りに夢中になり、電車を乗り過ごしてしまってはからずも関西に上陸したとのこと。そんな時にも安心安全な「みの宿」です!

そしてこの日、アナログPolca(募金箱)がみの宿に生まれました。

みの宿の居心地が良かったら、募金してください!新歓等の足しになればと思っています。

目指すは 「第3の里帰り場所」

お盆とかお正月に、おばあちゃんちに帰って。そしたら親戚の人とかもいて。テーブルを囲んで、家庭的な美味しいご飯を食べて、お酒を飲んで。
なんだか居心地が良い。

みの宿が目指しているのはそういう場所です。ホテルのような快適さはないけれど、味のある、居心地の良い場所。そんなみの宿を各地方に作りたい。

みんなで一緒に、みの宿を増やしませんか?

関西チームからご協力お願い
みの宿でのイベントは、これにて一旦終了です。
今後みの宿で「こんなことやって欲しい」や、「今度遊びにいきたい」などなど、どんなことでも結構です。みの編関西チームのスレへ、ぜひぜひご意見ご要望をお寄せください。お待ちしております!!

テキスト/田中 啓滋
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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