『夕刊ミノコネット創刊号』【夕刊ミノ】みの校
こんばんは。箕輪編集室みの校のしょうごです。10月7日の夕刊ミノをお届けします。
『夕刊ミノコネット』ってなに?
夕刊ミノコネットとは、みの校内で始まった新プロジェクト『Mino-Connect』(以下、MC)の情報を、毎週水曜日に皆さんにお届けする週刊マガジンです。その創刊号となります。
MCについての概要は、先週の夕刊ミノでのぶくんが記事を書いていますのでそちらをご覧ください。
今回は、「MCの2つの柱」についての特集です!
MCの2つの柱
MCが生まれたきっかけは、箕輪さんのサブアカウントである水風呂くん(一般男性)のこちらのツイートです。
そんなMCプロジェクトには大きく2つの柱があります。それは、
①インターン機会の創出
②みのゼミ改革
です。
この2つの取り組みが、みの校生に新たな価値を提供するために行っているものです。以下でそれぞれについて詳しく説明していくので、みの校生は是非とも最後までご覧ください。
①インターン機会の創出
学びは実践してこその学びです。いくらインプットして知識を蓄えたところで、それを行動や結果に変えることができなければ何の意味もありません。
皆さんは日々箕輪編集室(以下、みの編)で多くの学びを得ているはずです。せっかくなら、「その学びをインターンという形でさらに大きな結果に繋げられないだろうか?」そのように考え、新たなインターンの場を生み出そうとしています。
プロジェクトメンバーで、企業探しからインターン生の選定を行い、つい先日第1号のインターンが決まりました!
Webマーケティング事業を行う株式会社STORYの代表取締役で、カバン持ちを募集していた杉山さんの想いと、みの編公式Twitterチームリーダーであり、「Webマーケティングをより深く学びたい」というとべちゃんの想いがマッチングしました。
早速26日からインターンが開始される予定です。
このように、みの校内でのインターン機会を創出することによって、みの編内の社会人と学生両方にとってWin-Winの関係を築いていく。
それが僕たちプロジェクトメンバーが目指す姿です。
②みのゼミ改革
しかし、このインターン機会の創出には大きな課題があります。それは、「専門スキルを持つみの校生が少ない」ということです。
いくら学生がインターンをしたいと思ったところで、企業にとってのメリットがなければインターンは成立しません。
現状、企業の力になれるみの校生がどれだけいるでしょうか?
もちろん、専門的なスキルを身につけて既に活躍している、デザイナーのニトロさんのような人もいます。
一方、その他大勢の学生は「なんとなく学んでいるけど自分の武器とはいえない」そんな人が多いはずです。
この課題を解決するために、みのゼミ改革を行うことを決めました。企業で即戦力として使える人材をみのゼミを通して育成します。
具体的には、「営業」コース、「Webマーケティング」コースという2つのコースを作り、そこでみの編内の社会人から授業をしていただきます。
この授業はこれまでのような一度限りのものではなく、授業カリキュラムを作成して、継続的に行うものです。
また、授業は少数精鋭で行う方針です。誰でも参加できるのではなく、定員を決めて熱量の高い学生のためのみのゼミにしていきます。
具体的なカリキュラムや講師、定員等については決まり次第ご連絡いたしますのでお楽しみに。
みのゼミ改革を進めるうえでは、トムさんにたくさんのアドバイスを頂いています。いつもありがとうございます。
おわりに
いかがでしたか?
創刊号では、MCプロジェクトの2つの柱についてお話させていただきました。この2つの柱にしたがって、僕たちはこのプロジェクトを進めています。
突然立ち上がったこのプロジェクトですが、熱い想いを共有するメンバーのおかげで、日々確実に前に進んでいます。
そんなプロジェクトの内側を『夕刊ミノコネット』を通してお伝えしていければと考えています。
来週も乞うご期待!
この記事やプロジェクトに関するお問合せは、若海雄貴まで。
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com