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「ゴールデンみの」とは? 【夕刊ミノ】中部チーム

こんばんは。箕輪編集室中部チームの松本です。6月5日(水)の夕刊ミノをお届けします。


謎集団「ゴールデンみの」

「ねね、聞いた? ゴールデンみのの話。」
「ん...? 待って。そもそもゴールデンみのって何?」
「えっ、知らないの? 最近、箕輪編集室でめちゃくちゃ話題になってるよ!」

皆さんはご存知でしょうか? 石川県には「ゴールデンみの」と呼ばれる謎の組織があることを。ゴールデンみのは今、最も熱い北陸のチームです。一体ゴールデンみのとは何なのか、まずはゴールデンみのがどのように誕生したのかお話します。

活動のきっかけは3月3日中部チームの創立1周年パーティーのことです。中部チームリーダーのあつしさんから「石川でグルメツアーやってみない?」と誘われ、石川県在住の僕は二つ返事で「やります」と答えました。


僕は主体的に行動する人間ではありませんでしたし、前に出て手を挙げることが苦手でした。けれども、中部チームの人たちは前向きな挑戦を本気で応援してくれます。なので、苦手だったことにもチャレンジしてみようと思い、「石川でツアーをやります!」と手を高く挙げることができました。


最強の助っ人登場

そして一緒に石川を盛り上げられる仲間がほしいなと思っていました。自己紹介のスレで「石川県住み」と書いてる方にはすぐさまコメントを返しにいってました。

そこで奇跡的に出会えた方がヤスさん奈々子さん

彼らの熱量と行動力は凄まじかったです。
2人とも石川を盛り上げたいという目的のもと行動しているため、あっという間に輪ができていきました。

そして、さっそくオフラインでも打ち合わせを行い、流れるようにチーム名が生まれました。
「石川といえばなんだろう?」
「金箔じゃないですか?」
金箔=黄金=ゴールデンとなり、「ゴールデンみの」がここに誕生したのです(笑)。


天国と地獄のグルメツアー

さて、「石川でのグルメツアー」から出発したゴールデンみの。まずは、イベント名をすぐさま考えました。

この際あつしさんに教わったのが「イベント名にこだわる」ことでした。中部チームには独自の文化があり、独特なイベント名が数多くあります。

これには理由があって「ふざけている」のではなく、見た人から「何これ! 面白そう!」という反応がほしいからです。

ただ、「石川グルメツアー」と題しても誰も見向きもしない。振り切ってインパクトのある名前にして、中部チーム以外の方にも関心をもっていただくために「天国と地獄のグルメツアー」としました。
天国なのか、それとも地獄なのか。聞いた瞬間に引っかかりを作ることにこだわりました。


地方こそ誰よりも動く

グルメツアーは大盛り上がりで終えることができ、その様子は、その日のうちに動画を作って発信しました。

さらに、その翌週、箕輪さんが講演会で石川県に訪れるのに合わせて、1週間毎日予告動画をTwitterで発信しました。

その講演会当日、勢いに任せて箕輪さんに夕飯のお誘いをしてみるとOKのサイン!
行動したおかげで認知してもらうことができました。これはものすごく大きいことだと思っています。地方こそ動き続けるべきです!


走りながら考える

「天国と地獄のグルメツアー」の次のイベントとして、5月18日に「東名阪巡業 withゴールデンみの 〜目指せみのモンマスター 〜」を行いました。このイベントの目的は、認知を広げること、そして自分たちのやりたいことを見つける。この2つの目的のもと始まりました。

初めは、イベントを立てることに必死でした。zoomをやろう、飲み会をやろうなど、やりたいことがいっぱいになってバタバタしてしまう時期もありました。でも今はイベントに目的をつけ、誰がどのように何のためにこのイベントをやるのかを考えて立てるようにしました。

まずは身を投げて飛び込んでみる。走りながら考える。箕輪さんが実践していらっしゃることをやってみることが何よりも自分の成長に繋がると感じました。

勢いと戦略を掛け合わせてより多くの人間を箕輪編集室内に巻き込めるよう今後とも活動していきます。ぜひ「ゴールデンみの」に注目していただけると嬉しいです! よろしくお願いします!


テキスト/松本浩司
編集/神谷恭汰

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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