「みの編初詣」からのつながり。大好きな神社チームを盛り上げたかった。 #おうち神社 プロジェクト【夕刊ミノ】神社プロデュースチーム
こんばんは。箕輪編集室のひかみたろうです。5月20日(水)の夕刊ミノをお届けします。
2020年5月1日〜5月10日に、東京都台東区に鎮座する小野照崎神社で、「おうち神社」が執り行われました。「おうち神社」のテーマは、「自分の心と向き合う」です。
デザイン/ニトロ
撮影/Komatsuki Maaki
Web上で参拝者が願いごとをすると、実際に神社で執り行われる「新型コロナウイルス感染症早期終息祈願祭」の中で御神前に奏上され、神事の様子がライブ配信されます。
ライブ配信をおうちで見ながら手を合わせてお祈りをし、心を静め自分と向き合おうというプロジェクトです。
詳しくはコチラ。
「おうち神社」プロジェクトは、箕輪厚介さんがプロデュースを手がけ、箕輪編集室がHP制作やPRに協力しています。
4月下旬に箕輪編集室でプロジェクトのキックオフミーティングが行われ、5月1日のプロジェクト開始まで急ピッチで準備が進められました。
僕も企画ミーティングに参加し、企画を考えると共にプロジェクトへの熱量が高まっていきました。
特に「おうち神社」プロジェクト開催中には、SNSの発信に力を入れ、毎日参拝している様子を発信したり、ご祈祷のライブ配信もリアルタイムで見ていました。
このプロジェクトに関わったのは、「面白そう!」という直感もありましたが、それ以上に、1年以上に渡って積み上げてきた神社チームとの関係があります。
僕が神社チームに関わりだしたのは、2018年の12月。
この「神プロ超活性化し隊」に立候補し、神社チームの一員として活動を始めることになりました。
神社チーム運営として関わった最初のイベントは、2019年1月の「みの編初詣」。みの編の中でも大きなイベントとなりました。
「みの編初詣」に参加してから、小野照崎神社が僕にとって大切な居場所となり、神社が関わるイベントや、神社チームのミーティングには頻繫に参加するようになりました。
この1年以上に及ぶ神社チームと僕との関係性もあり、今回の「おうち神社」プロジェクトへも迷いなくメンバーとして手を挙げ、プロジェクトの成功に向けて動くことができました。
「おうち神社」プロジェクトは大きく話題性のあるものになり、テレビやAP通信にも取り上げていただきました。
大きなプロジェクトに少しでも関われたのは、ずっと神社チームで活動してきたからこそ得られたチャンスだと思っています。「おうち神社」プロジェクトに関われて、本当に良かったです。
これからも、積み上げ築いた神社チームとの関係性を大切に、この先の様々なプロジェクト等に関わっていきたいです。
テキスト/氷上太郎
編集/林 知里、こふら
バナー/ニトロ、荒木和憲
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com