インスタグラム

PRチームレポ「インスタ講座で発見した3つの極意」【夕刊ミノ】PRチーム


こんばんは。箕輪編集室PRチームのなっつです。10月23日(水)の夕刊ミノをお届けします。

先月、PRチームでは、チームリーダーの平部さんによるインスタ講座、その名も「あなたのインスタ添削します!」が開かれました。

以前から、箕輪編集室の公式インスタを見ていた私は、なぜあのような特徴的な投稿をしているのかがとても気になっていたため、その秘密を知るために参加しました。今回は、そこでの発見についてたっぷりとご紹介します!

インスタ講座の全貌

先日、その公式インスタのフォロワー数が2万人を突破したのですが、開始当初のフォロワーは500人ほどだったようです。

そこに平部さんが加入したことにより、投稿の内容が洗練され、フォロワー数が一気に増加したとのこと! その他にも多数の実績を持たれている方でして、これはとてつもなく贅沢な授業になるに違いない!! という期待感が講座の冒頭から溢れ出ていました。

講座の内容は以下の通り。

・インスタとは?&公式インスタの世界観
・発信力を上げるための極意
・希望者へのインスタ添削個別指導

講座の前半は平部さんが用意したスライドを見ながら、後半は添削希望者のインスタ画面を見ながら進んでいきました。

Zoomというオンライン電話会議ツールを使用したこの講座に集まった参加者は14名。ほとんどがインスタ初心者だったので、話を聞く傍ら、聞き取れなかったことの確認や質問などがチャットに飛び交っていました。

その際、参加者が困らないように、公式インスタを運用している他のメンバーの方も参加し、温かいサポートをしてくれました。

参加者からの声

特に、「シビれた!」というコメントが目立ちました。

その理由をたどってみると、「大人になるとなかなか指摘されないことを指摘してくれたから」、「インスタへの考え方一つ一つに工夫やこだわりがあるのを感じたから」、「すぐにでも実践しやすい指摘だったから」といったものでした。

その他、参加者の生の声をご紹介します!

・今日の気付きまとめ!

・テーマを明確に!

・すぐに実践!

ついつい気付きをツイートしたくなってしまう魅力的な講座だったという証拠ですね。

インスタ講座で発見した3つの極意

その1:世界観を明確にする
アイコン、テーマカラー、投稿写真の全てを伝えたい世界観に統一すべき、ということが1つ目の発見!

これを発信している! という世界観が一目で相手に伝われば、興味を持ってもらいフォローにつながる可能性が格段に上がるとのこと。個別指導の中でも、この部分の指摘&アドバイスが多かったです。

「何を発信したいの?」という平部さんの問いかけに言葉を詰まらせる方もいましたが、改めて考える良い機会だったのではないかと思います。

その2:ターゲット層を意識する
世界観が明確になると、届けたいターゲット層が浮き彫りになってきます。そのターゲット層を惹きつけるアカウント名やプロフィールにする必要がある、というのが2つ目の発見!

アカウント名は必ず視界に入るので、世界観を伝えるには絶好の場所です。そして、プロフィールも同じ。経歴や趣味でびっしリ埋まっている参加者には、「内容を絞り込んだ方が伝わるので、ここを残してここはカットしましょう」といったアドバイスを。ターゲット層が避けたがりそうな内容(例:ママ層は明らかな宣伝を嫌う傾向がある)に対しては、「ここの表現を変えましょう」といった具体的なアドバイスがありました。

その3:戦略的に投稿する
一瞬で相手を魅了するためには言葉選びも重要。ただ、ほとんどの方は写真は写真そのままで投稿し、言葉は本文に書き込んでいます。そこで3つ目の発見、「続きを読む」を押す手前、まず無意識に目に入る部分に刺さる言葉を書き込む! ということでした。

その点で言うと、公式インスタはターゲット層に刺さる言葉を選んで写真に入れているから最強! というわけですね。公式インスタでは、作成した内容がどのように見えるかをチーム内でテストしてから投稿するという徹底ぶりだそうです。

その他にも、「ハッシュタグ検索ツールを活用する」、「食べ物の写真は、より美味しそうに撮れるアプリを使う」、「写真の方向・明るさ・引き具合にも注意する」といった多岐にわたる戦略の数々。

参加者からの「ハッシュタグは付ければ付けるほど良いですか?」という質問に対しては、「付けることでヒット率は上がるが、世界観が崩れるものは外した方が良い」ということで、実際にどのハッシュタグを外すと良いかといったアドバイスもありました。

今回は個別指導の時間もあり、かなり具体的かつ実践的な内容を聞くことができました。そして、単なるインスタ講座という枠を超えて、人生に不可欠なPR力を高めてくれる時間だったと感じました。こうした魅力的な発見ができる、箕輪編集室! みなさんも体験してみてはいかかでしょうか?

<追伸>2週間、講座の内容を実践してみた結果、インプレッション数が倍になる……! インスタは注目のツールなので、これを期に「えいや!」とはじめてみてはいかがでしょうか?^^


テキスト/なっつ
編集/ひろ
バナー/嶋田敬史

***


お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?